風 かざみち 道

笑顔の日々を話したい

慣用句

2007-12-12 | 日記
私が住むマンション(1階)のベランダ下に咲く、「ヒメツルソバ」と言う小花を

以前ご紹介しました。

一ヶ月近く経ちこの寒さ、どうなったでしょう。

洗濯を干しながらいつもチラチラと確認していました。

今はこんな感じです。
 
   

う~ん?まだ咲いてますね~!

変わってないのかな?

     
   
近寄ると大分あちこち白くなってますね。

以前はこちら↓

「11・21の日記」

でもまだまだピンク色の子達もいましたよ!

   

明け方などはかなり冷え込んできてるのに、強い生命力ですね~。

みんなで肩寄せ合って、冷たい風に耐えてるようです~!

この子達の慣用句を考えてみましたよ。

「共に白髪の生えるまで」






ヒメツルソバの周り、緑の中にちらちら赤い葉っぱが見えますね。

何かが落ちてるみたいに見える。なんだろう?

   

こう言う地面這う雑草も紅葉するんですね~。

勝手に名前をつけます。

「足元もみじ」なんて言うのはどうでしょう。




   

外にあった木の葉っぱですが、こんなに瑞々しく青々してます!

これは立派ですね~。

立派な葉っぱで「立葉(りっぱ)」と名付けたいぐらいです。




100円で買ったこの子も丈夫に育ってますよ!

   




さてすぐに葉が枯れたこのミニミニかねのなるき(100円)

一番心配な子ですね。

これはかなりかわいそうな事に。。。

   
右側の葉が一枚だけになってしまいました~!


ちなみに買ったとき(11・04)葉がついてますよね。
   

その後(11・17)約2週間で葉が2枚枯れました。。。
          
      
この子に慣用句・ことわざ掛けてあげましょう。

「腐っても金のなる木」

何だか可哀想?

「若い時の苦労は買ってでもせよ」

もっと酷いわ。


でも時は金なり。

大切な時間、遠回りしても無駄のない時間なんてない。

しあわせな生命力が巡ってくるよう願うばかり。


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