伊藤福祉のあそブログ

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教科書が届く

2011年08月27日 | 東北福祉大学
10月に進級します。先日、学費も振り込み事務手続きは完了しています。あとは教科書が届くだけと思っていたところ、意外と早く教材が届きました。新年度(10月)から新たに履修する科目は15科目です。教科書が科目によって重複しますので、届いた教科書は13冊です。新年度から履修する科目は以下のとおりです。これで福祉心理学科の全科目の履修登録を終えています。あとは単位の修得あるのみ。

心理学研究法1
心理学研究法2
認知心理学
児童青年心理学
老年心理学
障害児の心理学
心理療法
心理療法各論
カウンセリング1
カウンセリング演習1
カウンセリング演習2
組織心理学
人間関係論
就労支援サービス論
公的扶助論

公的扶助論は「社会福祉主事任用資格」取得のために履修するものです。

昨年度履修登録した単位数と合算すると75単位となります。年間最大40単位まで履修が可能ですので、今年度は7単位の余力があります。履修登録も年数回行うことができますので、先ずは福祉心理学科の科目の単位を全部取得するつもりで取り掛かかります。

13冊の教科書の内4冊ですが紹介します。
認知心理学で使用する教科書です。『間違いだらけの学習論(なぜ勉強が身につかないのか)』の書籍帯に『皆が信じ込んでいる間違った学習論を捨てて、効果的で能率の良い学習法を身につけるために』とあります。なにかわくわくしてきます。今後の学習のために大いに期待し読ませていただきます。


下の2冊は児童青年心理学の学習に使用します。


息子は高校2年生。今から読んで理解したのでは遅いかもしれませんが、息子を理解する為に一読の価値ありそうです。

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