第14回精神保健福祉士国家試験学校別合格率が、(財)日本精神保健福祉士養成校協会から発表されています。
福祉系大学と短大等の別、一般養成施設と短期養成施設別にそれぞれ受験者数10人以上と10人未満別に分けて公表しています。
私が修了した、精神保健福祉士短期養成施設である YMCA福祉専門学校 精神保健福祉科(通信教育課程)の第14回精神保健福祉士国家試験の戦績をみると、全国21校の短期養成施設通信課程のうち、現役学生の合格率は4番目でした。現役合格率では毎年上位に位置している学校で、77人が受験して今回は74人が合格。合格率は96.1%です。
ちなみに、合格率上位の短期養成施設校は次のとおりでした。
1位 四国中央医療福祉総合学院 97.7%
2位 上智社会福祉専門学校 97.4%
3位 日本社会事業大学 96.6%
YMCA福祉専門学校 精神保健福祉科(通信教育課程)の弱点は、既卒者の合格率が低いことが挙げられます。
既卒受験者数は10人 合格者3人 合格率30% 21校中第9位です。既卒者の合格率は毎年この程度で、現役受験者のモチベーションは高く維持されているようですが、既卒となるとかなりレベルダウンしてしまいます。学校側が既卒者のサポートにどの程度まで関わってくれるかで合格率は伸びるものと思いますが、なかなか既卒者のサポートまでは手が回らないのが現実でしょうか。
東北福祉大学通信教育部の学生の戦績を紹介します。
現役受験者 58人 合格者39人 合格率67.2%
既卒受験者 35人 合格者15人 合格率42.9%
数ある福祉系科目を開講する大学の内、現役受験者数は日本福祉大学通信教育部に次いで2番目に入っていました。
1位 日本福祉大学通信教育部現役学生 105人 合格率78.1%
2位 東北福祉大学通信教育部現役学生 58人 合格率67.2%
3位 東京福祉大学通信教育課程現役学生 82人 合格率56.1%
合格率にはあまりこだわることなく来年の第15回精神保健福祉士国家試験では、YMCA福祉専門学校と東北福祉大学通信教育部の現役既卒を問わず、受験生全員が合格することを願っています。
福祉系大学と短大等の別、一般養成施設と短期養成施設別にそれぞれ受験者数10人以上と10人未満別に分けて公表しています。
私が修了した、精神保健福祉士短期養成施設である YMCA福祉専門学校 精神保健福祉科(通信教育課程)の第14回精神保健福祉士国家試験の戦績をみると、全国21校の短期養成施設通信課程のうち、現役学生の合格率は4番目でした。現役合格率では毎年上位に位置している学校で、77人が受験して今回は74人が合格。合格率は96.1%です。
ちなみに、合格率上位の短期養成施設校は次のとおりでした。
1位 四国中央医療福祉総合学院 97.7%
2位 上智社会福祉専門学校 97.4%
3位 日本社会事業大学 96.6%
YMCA福祉専門学校 精神保健福祉科(通信教育課程)の弱点は、既卒者の合格率が低いことが挙げられます。
既卒受験者数は10人 合格者3人 合格率30% 21校中第9位です。既卒者の合格率は毎年この程度で、現役受験者のモチベーションは高く維持されているようですが、既卒となるとかなりレベルダウンしてしまいます。学校側が既卒者のサポートにどの程度まで関わってくれるかで合格率は伸びるものと思いますが、なかなか既卒者のサポートまでは手が回らないのが現実でしょうか。
東北福祉大学通信教育部の学生の戦績を紹介します。
現役受験者 58人 合格者39人 合格率67.2%
既卒受験者 35人 合格者15人 合格率42.9%
数ある福祉系科目を開講する大学の内、現役受験者数は日本福祉大学通信教育部に次いで2番目に入っていました。
1位 日本福祉大学通信教育部現役学生 105人 合格率78.1%
2位 東北福祉大学通信教育部現役学生 58人 合格率67.2%
3位 東京福祉大学通信教育課程現役学生 82人 合格率56.1%
合格率にはあまりこだわることなく来年の第15回精神保健福祉士国家試験では、YMCA福祉専門学校と東北福祉大学通信教育部の現役既卒を問わず、受験生全員が合格することを願っています。
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