オタクの友人と話すことは個人の傾向を浮き彫りにするため、私の活動において比重が大きい。
今回は、このような話から自分というオタクに根付いたものが、幾度目かの浮上を見た。
まず、時はコンシュマーギャルゲー華やかなりし00年代。
当時、私他、同学年のオタクたちにとってこれは素晴らしい状況であった。
何せ、こっちは地方。深夜アニメも何もない。ネット配信も影しか見えなかったであろう時代だし、パソコンを持っている者は少なかった。
当時の私たちにはゲームこそが青春だったのである。
その流れの中で、私が購入したゲームがあった。
これこそが、今なお私の中に、呪いのように残るキャラクターを生み出したのである。
第一に、そのようなキャラクターを私は知らなかった、というのが大きい。
往々にして、未知なる衝撃は強い影響を与えるものだ。
呪いと表現したのは、これによる。
断言しよう。彼女に出会っていなかったら、私の好みはもっと王道だった。
少なくとも、イロモノに傾倒するようなことはなかったはずだ。
φなる・あぷろーちの益田西守歌の呪いはまだ続く。
ゲームの追加キャラにあっさり乗り換えた理由が分からなかったほどに、根深い。
今回は、このような話から自分というオタクに根付いたものが、幾度目かの浮上を見た。
まず、時はコンシュマーギャルゲー華やかなりし00年代。
当時、私他、同学年のオタクたちにとってこれは素晴らしい状況であった。
何せ、こっちは地方。深夜アニメも何もない。ネット配信も影しか見えなかったであろう時代だし、パソコンを持っている者は少なかった。
当時の私たちにはゲームこそが青春だったのである。
その流れの中で、私が購入したゲームがあった。
これこそが、今なお私の中に、呪いのように残るキャラクターを生み出したのである。
第一に、そのようなキャラクターを私は知らなかった、というのが大きい。
往々にして、未知なる衝撃は強い影響を与えるものだ。
呪いと表現したのは、これによる。
断言しよう。彼女に出会っていなかったら、私の好みはもっと王道だった。
少なくとも、イロモノに傾倒するようなことはなかったはずだ。
φなる・あぷろーちの益田西守歌の呪いはまだ続く。
ゲームの追加キャラにあっさり乗り換えた理由が分からなかったほどに、根深い。