・『ひろがるスカイ!プリキュア』
49話目。やろうとしていることは分かるし、いつものプリキュアの定石なのだが、挽回できる最後のチャンスで日和ったな、と見ている。いつものプリキュアであることこそ、本作序盤で広げた面白さを消してしまっているのよね。難しいことだとは思うが、頑張ってほしかった。
・『王様戦隊キングオージャー』
45話目。ああ、その設定ここで使うためだったのかと納得。こういう細かなあたりははずさないんだよなぁ。
・『仮面ライダーガッチャード』
19話目。見どころはりんねちゃんの変身……ではなく、シュー肉まんに微妙な感想を表現したマルガムに対しうんうん頷くシーン。可愛い。
それにしても、楽しいなぁ。正統派ヒーローしている。仮面ライダーにしては珍しい。
・『MONSTERS 一百三情飛龍侍極』
勿論、連載前に描いた、『ワンピース』でもなんでもない短編をアニメ化してくれただけありがとうと言うべきではあろう。そのうえで指摘。
アニメ一本分にするとどうしても短編特有のテンポが失われてしまうなぁ。ジャンプして一振りで竜をぶった切るとか、あのシンプルな感じがいかにも「キング」ではないか。特に、いざ戦いが始まる次のページで既にシラノが斬り捨てられているシーンが演出補強されているのは解釈違いである。あそこはシラノの仲間で、目の前で見ていたディーアールでさえ何が起きたか全く分からない、そして読者にもページを跨ぐ間に何があったのか分からない、ゆえにリューマの度を越した強さが感じられるシーンなのだが。律儀にシラノが目の前に迫る死を確認してしまうとか、そういうのいらないのである。
あと、ラストの「戻ろうかな……いいか別に」がないのが残念でならない。旅に生きる男の生き様。
・『エヴァーメイデン-堕落の園の乙女たち-』
なんか百合ADVやりたいなあと思って買ってそのままだった。追加シナリオのあるCS版。
アヴェルラのこと好きになるだろうなと思っていたら、案の定最後には「アヴェルラ様…」とつぶやくことしかできなくなっていた。
カップリングではマコーとパヴォーネが好き。
49話目。やろうとしていることは分かるし、いつものプリキュアの定石なのだが、挽回できる最後のチャンスで日和ったな、と見ている。いつものプリキュアであることこそ、本作序盤で広げた面白さを消してしまっているのよね。難しいことだとは思うが、頑張ってほしかった。
・『王様戦隊キングオージャー』
45話目。ああ、その設定ここで使うためだったのかと納得。こういう細かなあたりははずさないんだよなぁ。
・『仮面ライダーガッチャード』
19話目。見どころはりんねちゃんの変身……ではなく、シュー肉まんに微妙な感想を表現したマルガムに対しうんうん頷くシーン。可愛い。
それにしても、楽しいなぁ。正統派ヒーローしている。仮面ライダーにしては珍しい。
・『MONSTERS 一百三情飛龍侍極』
勿論、連載前に描いた、『ワンピース』でもなんでもない短編をアニメ化してくれただけありがとうと言うべきではあろう。そのうえで指摘。
アニメ一本分にするとどうしても短編特有のテンポが失われてしまうなぁ。ジャンプして一振りで竜をぶった切るとか、あのシンプルな感じがいかにも「キング」ではないか。特に、いざ戦いが始まる次のページで既にシラノが斬り捨てられているシーンが演出補強されているのは解釈違いである。あそこはシラノの仲間で、目の前で見ていたディーアールでさえ何が起きたか全く分からない、そして読者にもページを跨ぐ間に何があったのか分からない、ゆえにリューマの度を越した強さが感じられるシーンなのだが。律儀にシラノが目の前に迫る死を確認してしまうとか、そういうのいらないのである。
あと、ラストの「戻ろうかな……いいか別に」がないのが残念でならない。旅に生きる男の生き様。
・『エヴァーメイデン-堕落の園の乙女たち-』
なんか百合ADVやりたいなあと思って買ってそのままだった。追加シナリオのあるCS版。
アヴェルラのこと好きになるだろうなと思っていたら、案の定最後には「アヴェルラ様…」とつぶやくことしかできなくなっていた。
カップリングではマコーとパヴォーネが好き。