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伊東家のデスク

オタクの備忘録など

5月も後半の頃について

2025-05-23 23:08:19 | 雑文
・『キミとアイドルプリキュア♪』
 15話目。今後への布石がたくさんあるが、私は少し不安である。敵側の描写に凝るのはいいと思うんだが。

・『仮面ライダーガヴ』
 35話目。ラキアの動かし方がとても丁寧であるなあ。安心できる。ランゴも流石の迫力で実に良い。

・『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』
 7話目。なるほど、前回のベタつく感じは全部カモフラージュで、本命は別にあったか。どうも本作、このパターンが好きらしい。
 ニャアンの、マチュを見る表情と、キシリアを前にした時の表情が実にいい。ここ最近回復気味だったから薄れていた拙者不幸でござる顔。
 マチュもニャアンも大分ひどいことになったが、結果だけ見ればシュウジは捕まらなかったし、マチュは「悪名」を手に入れたからうまくやれば色々動かせるし、ニャアンはゼクノヴァに近づけた。大人どもを置いてけぼりにして飛び立つためのカードは揃ってきてはいる。私としては、この辺を利用してキシリアやシャリア・ブルにアッカンベーして飛び立つ展開が好みなんだが、流石にそうはしないか。あくまで少女たちのドラマで通すだろう。
 1クールで終わるかどうかはまあどうとでもなるから気にすることはないんじゃないかなあ。映画一本分は時間があるんだから。ヴァンダムが仕事に失敗して挫折し立ち直り悪の組織を滅ぼして娘とかを助けるぐらいの時間である。

・『ランボー 最後の戦場』
 嫌いではないが、『ラスト・ブラッド』の存在を考えるとラストシーンの味わいがちょっとぼやけるなあ。

・『リベリオン』
 やっぱりどこまでいってもガン=カタのための映画である。ガン=カタ、スタイリッシュでめっちゃカッコいいのは事実だが、本家本元で見るとあの無機質な銃捌きがいかにも管理社会だなあという感じもする。
 一番カッコよかったのはプレストンの息子。

・『バトルランナー』
 無茶苦茶なテンションにあてられて変に盛り上がってしまう。特にシュワちゃんを襲う怪人たちの紹介シーンは最高だ。90年代メタルヒーローとかにいそうである。

・『ティーン・エージェント』
 なんかこう、ボンクラなアメリカ映画見たくなったので、そういう匂いを感じるこれをセレクト。クッソ面白かった。
 いかにもな昔のB級アクションで、ノリがいいので終始楽しい。クライマックスが派手過ぎて笑えるんだよ。
 主人公の友人が最後までいい奴でノリノリで好き。

・『ラストスタンド』
 年老いたシュワちゃんが実にいい感じ。
 アクションスターもこういう年頃になってくるとやはり、自ら攻め滅ぼしに行くよりは、迎え撃って守り抜くタイプのシナリオが活きるねえ。

・『プロジェクト・イーグル』
 ジャッキーを見始めた頃、割と初期のあたりに見たので、かなり忘れていた。『サンダーアーム』の続編ね。
 この時期のジャッキーは完成しきっている頃で、個人的にはとても好きな時期。

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