菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

そう言えば…

2012年04月20日 | Weblog
4月20日(金)




もちろん「ふしぎ遊戯~青龍編~」です。
今日も。
通し稽古を無くし、アクションと小返し稽古な1日。
細部に神様が宿る精神で、更にディテールを上げてる訳です。

そうそう、情報解禁している2つの舞台の詳細をアップしてなかったね(汗)


今日は円盤ライダーから!
タイトルは「ステキなチェックメイト」
久々の王道シチュエーションコメディです。
僕の脚本原点はシチュエーションコメディですから。
初心に帰ったつもりで、でも今まで書いて来た円盤ライダーを数段超える作品を作りたいと思います。

円盤ライダーvol.15
「ステキなチェックメイト」
脚本・演出:菅野臣太朗

2012年6月14日(木)~7月3日(火)
鶯谷・HOTEL SHERWOOD

場所は5月からオープンのスカイツリーが眺め放題のホテル
「シャーウッド」8階ラウンジ☆

3人になった円盤ライダーの初公演!
そしてそして!!!
今回原点回帰!菅野臣太朗さんが
脚本・演出だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

男は女を待っていた。
女は男から逃げていた。
男と女は約束を果たすべく、スカイツリーの見えるとあるホテルの8階ラウンジに集まった。
スレ違いと勘違いが交差するホテルシチュエーションコメディ。

■キャスト
右近良之
太田彩乃
慈五郎(THE☆JACABAL\'S)
佑太

渡部将之
冠仁
たなかうじすけ
(円盤ライダー)

■会場
HOTEL SHERWOOD(ホテルシャーウッド)
JR鴬谷駅南口より徒歩1分
〒110-0003東京都台東区根岸1-2-21
TEL03-3874-0008
http://www.sherwood.ne.jp

■公演日程
2012年
6月
14日(木)19時
15日(金)19時
16日(土)14時・19時
17日(日)14時・19時
18日(月)19時
19日(火)19時
20日(水)19時
21日(木)休演日
22日(金)19時
23日(土)14時・19時
24日(日)14時・19時
25日(月)19時
26日(火)19時
27日(水)19時
28日(木)休演日
29日(金)19時
30日(土)14時・19時
7月
1日(日)14時・19時
2日(月)19時
3日(火)19時
※開場は開演の30分前

全24ステージ

■チケット料金
日時指定・全席自由/ワンドリンク付
☆前売3,500円 当日3,800円
☆お食事付きチケット(前売のみ) 5,000円
☆お食事・ご宿泊付きチケット(前売のみ・シングル) 12,500円

※開演前はドリンクのみご注文いただけます。
※お食事は終演後のご提供となります。予めご了承下さい。
※ご宿泊チケットは7日前までにご予約下さい。
※ご宿泊の方でツインをご希望のお客様はお問い合わせください。

【食事内容(予定)】
□オードブル
ノルウェー産スモークサーモン
岩手地鶏のチーズロール
岩手地鶏の八幡巻
マーブルチーズ



□メインプレート
①ノルウェーサーモン
&シュリンプのフライ
(アーモンドパウダー入り)
スパイシーフライドチキン
ターメリックバターライス
ミックスサラダ
季節のシャーベット



②岩手地鶏のチキンソテー
自家製メンチカツレツ
ターメリックバターライス
ミックスサラダ
季節のシャーベット


③国産ハンバーグステーキ
スパイシーフライドチキン
ターメリックバターライス
ミックスサラダ
季節のシャーベット



※①~③は日替わりです。


■チケット予約開始
2012年4月21日(土)12:00より

〔チケット取扱い〕
☆ご観劇のみ、お食事付きチケットお申込み
円盤ライダーチケットお申込フォーム
URL:http://ticket.corich.jp/apply/36140/002/


☆お食事・宿泊付きチケットお申込み
メールにて下記内容を記載の上、お申込み下さい。
ご予約メールアドレス:info@enbanrider.com
【件名】チェックメイト宿泊付きチケット予約
【本文】お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号、メールアドレス、ご観劇日

時、宿泊付きチケット枚数(※ツインご希望のお客様はその旨ご記載ください

)、宿泊者名、今回の出演者で応援するキャスト1名
宿泊予約などを確認した上で、ご連絡をさせていただきます。


■お問い合わせ
円盤ライダー
TEL 090-8677-2474(12:00~24:00)
E-mail info@enbanrider.com
http://www.enbanrider.com



因みに会場はホテルです。
空間に適合するコンセプトの円盤ライダー第15弾!
お楽しみに~☆



to be continued…
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衣装付け。

2012年04月19日 | Weblog
4月19日(木)



今日は朝から「ふしぎ遊戯~青龍編~」稽古。
約12時間稽古場に缶詰め状態。
長い1日だったけど、アッと言う間の1日。

衣装を付けてアクションなどで、動き辛く無いかな?
小道具は入るか?
早着替えは出来るのか?

諸々の事を確認するのが、この衣装付け通し稽古なのです。
大きな問題点も無く無事に終わってホッ一安心。


そして夜の通し稽古は1番の出来でした。
ちゃんと1本線が繋がった感じ。
会話にもなってたし、キャスト達の呼吸も合ってたし、とても気持ちよい通し稽古でした。

このままの勢いでね。
行きたいね。

そして稽古後は久々、本当に久々にキャスト達とご飯して来ました。
ずーっと断り続けてたので、ようやく行けたー(^_^)v

ここでもやっぱり芝居の話。
もっと良くするには?
あそこはどうなのか?
この座組は本当に真面目だし、茶目っ気もあるカンパニーだなと。

写メは、あんまり飲めない組の若手達がご飯セットをかっくらってる様子。


さあ残り稽古も後3日。
どこまで足掻けるかな。
それが全部舞台に乗るからね。


to be continued…
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世間って…。

2012年04月18日 | Weblog
4月18日(水)




午前中は打ち合わせから。
来月新撰組舞台の振付打ち合わせ。
こちらも初めましての方で、とても楽しみな感じです。
間接的に知り合いが居たりで。

よく共通の知り合いが居ると、
「世間は狭いね~」
となるけど、僕はそうは思わない。
「自分は広がったんだな」
と思うのです。

だって生きてるってそういう事でしょ?
出会いを重ねていく事でしょ?
自分の歩いて来た道のりって、誰と出会ったかでしょ?
何だかそう思えて仕方ないのです。


打ち合わせ終わりは「ふしぎ遊戯~青龍編~」稽古場へ。
今日も通し稽古。
昨日の反省点や修正点を踏まえて、上手くいった部分・失敗した部分、沢山あった通し稽古だった。

いいのよそれで。
だって人間だもの。

作品の事で意見ぶつかり合う場面もあるけれど、みんな真剣だって事だから。

今回は骨太な作品に仕上がりそうだ。


明日は昼は衣装付け通し稽古、そして夜は通常通し稽古。
朝から「ふしぎ遊戯~青龍編~」一色っす。

早く衣装付け通し稽古が観た~いo(`▽´)o


衣装も素敵な感じっすから♪


そしてこの時期のバイク通勤も気持ち良くて素敵な感じです☆


to be continued…
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広がり。

2012年04月18日 | Weblog
4月18日(水)




午前中は打ち合わせから。
来月新撰組舞台の振付打ち合わせ。
こちらも初めましての方で、とても楽しみな感じです。
間接的に知り合いが居たりで。

よく共通の知り合いが居ると、
「世間は狭いね~」
となるけど、僕はそうは思わない。
「自分は広がったんだな」
と思うのです。

だって生きてるってそういう事でしょ?
出会いを重ねていく事でしょ?
自分の歩いて来た道のりって、誰と出会ったかでしょ?
何だかそう思えて仕方ないのです。


打ち合わせ終わりは「ふしぎ遊戯~青龍編~」稽古場へ。
今日も通し稽古。
昨日の反省点や修正点を踏まえて、上手くいった部分・失敗した部分、沢山あった通し稽古だった。

いいのよそれで。
だって人間だもの。

作品の事で意見ぶつかり合う場面もあるけれど、みんな真剣だって事だから。

今回は骨太な作品に仕上がりそうだ。
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虜。

2012年04月17日 | Weblog
4月17日(火)




毎日毎日書いてるけど、気が付けばこのブログを書く時間。
毎日毎日書いてるけど、本当にアッ言う間。
毎日毎日、ごめんなさい。
でも毎日毎日、思う事なのです。

今日も「ふしぎ遊戯~青龍編~」稽古。
これも毎日毎日書いてる事。
でも毎日毎日「ふしぎ遊戯~青龍編~」稽古なのです。

今日も通し稽古。
やる度に向上と反省と修正を繰り返す。
やればやる程、粗が出て来る。

上手く行かないのには原因があって、その原因が何処なのかを探し治療していくのが演出の仕事だと日々実感します。

お医者さんみたいな感覚かな?

悪い所を見付けて治療する様な。


「ふしぎ遊戯~青龍編~」も正にそんな治療真っ最中。
作品はドンドン元気に、生き生きとしていってます。


稽古後は「梅雨のバッキャロー!!」の美術打ち合わせ。
新撰組舞台に引き続き、初めての美術さん。
台本を読んでくれた上で、もう既にラフスケッチを上げて来てくれました。
打ち合わせを詰め、最初のラフとはだいぶ変わってしまったけど、会って話せて良かった。


人との会話とは内容もさることながら、その人のその人の体温を感じるのが1番の肝だと思う。

メールだと感じ得ないモノって、そういう部分だよね。


僕は演劇と言うアナログなジャンルのエンターテイメントを作っている訳で、その肝がダイレクトに伝わる伝える仕事をしています。

1つ1つの打ち合わせの体温が美術や音楽などに乗っかっていくのです。


あ~たのしぃ。

演劇の奥深さを再認識しつつ、僕は又一歩、演劇の虜になっていくのです。


to be continued…
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