ブラインド修理

家を建てて２０年。今年ようやく外壁と屋根の塗装をやり直した。三社に見積もりして、最安値のＢペイントで、約105万円。
水回りは金が掛かるので、もう暫く待つことにした。
日々の生活で困っているのは、ブラインドの紐が切れてること。今日、たまたま施工業者と話す機会あった。
付け替えかと思ってたブラインドが、約6,000円で修理できると聴いたので、早速取り外して修理をお願いした。

３年前の総選挙時の維新への思い

３年前の総選挙で、維新の会を大きく扱うマスコミに対して「維新を第三局の代名詞にすることに意義あり」として、新聞に投稿したことがある。
今、自分の住む所では無いが、大阪府知事と大阪市長選挙が行われている。そこで今年５月に否決され、大阪都構想を諦めて政界引退するとほざき、潔いと褒められた橋下一派が、またぞろ都構想を言い出した。
こんな狂った輩の仲間が、知事選や市長選でも優位だと聞き、他所のことなぎら居ても立っても居られなくなった。
現在のことを書くと角が立つので、３年前の投稿をブログにアップすることにした。大阪の住民は彼らの主張の変遷を冷静にチェックして欲しい。
『結党時に掲げた企業団体献金の禁止や原発廃止を捨てた維新の会。ＴＰＰ反対等を撤回した太陽の党。朝令暮改で党是とも言うべき主張を簡単に捨て合流したのは、いくら否定しても野合であり、選挙後には何を変えるかわかったものではない。
日中の関係悪化でわが国の経済に悪影響を及ぼした尖閣諸島の国有化の端緒となる行動や、任期途中で都知事職を投げ出した石原氏。大阪府知事から市長に鞍替えしながら、市政をそっちのけの橋本市長。この両代表の行動に怒りの声を上げないニ都市の有権者は、地方自治をどう考えているのだろうか？
また小沢氏をあれほど批判したマスコミは、政治的にはそれ以上に無責任で危険な言動が目立つ両氏には寛大で、さも国政の中心にいるかのように扱っている。
それなりに実績のあった民主党ですら今日の混乱した国政を招いた。それを目の当たりにしながら、何の実績も無く自民や民主と政策的に大差の無い新党を、なぜ『第三局』と呼ぶのか。しかもその代表のように扱うのか。ベビーフェースとヒールで政治を劇場化して視聴率や紙誌の売り上げを優先する国民不在の報道は、選挙戦を前にやめて欲しい。』

国に乗せられた平成の大合併は必要だったのか？

国からの飴と鞭を受けて、約１０年前多くの自治体が合併した。歴史ある名前を捨てた市町が全国に誕生した。その結果地理の知識も役立たなくなってしまった。
　滋賀県も半数以下の1３市６町になってしまった。私の住む町も消えた自治体の一つである。
　国や県に半ば強要されて、それに屈したようなところだから、もともとアイデンティティが強くない。よって特色ある町づくりが苦手なのは当然かもしれない。これからも国の施策に翻弄され続けるのだろう。
　多くの新組織は大きな自治体の首長なり、幹部がリードする傾向にあるようだ。彼らが全体を把握できればいいが、残念ながらそうならずに偏った事業や人事を展開している。
　逆に生き残れないと言われた町は、行政と住民が危機感から団結し、知恵を出し元気になったように見える。合併して図体だけ大きくなった市は、一体感に欠け内部に歪みを抱えた。
　日本人は場の空気を読んだり、長いものにまかれる国民性だった。ようやく安保法制やTPPで安倍政権に対して異議を唱える声が強まった。
流れに流された行動や、場の空気に飲み込まれるのでなく、自己判断で将来を読むことが大切だ。

三重県がお気に入り

温泉に行きたいと鈴鹿市に行く。
うなぎが食べたいと、津市に行く。滋賀県高島市今津の「西友」も良いが、津市と距離に差がないので、旅行気分が大きいので三重県に行くほうが多い。
今日気付いたことだが、故郷蒲生野の夕焼けが自慢だが鈴鹿の夕焼けも綺麗だった
滋賀県は大津や草津方面は、国道1号線の整備が遅れていて、混むので時間が掛かる。
温泉も多く、食べ物屋も中京圏の店があるので、休日の行き先はこれからも三重県方面が続くだろう。滋賀県も道路整備をしっかりして欲しいものだ。

関宿の道の駅は良心的な値付け

一袋三百円で本場多気町の次郎柿が、種無し5個入りで売っている。1番近い竜王町の道の駅とは大きく違う。
先日、東近江市愛東の道の駅「マーガレットステーション」では、富有柿が種入り4～5個入り五百円。
同じ道の駅でも、竜王町の「鏡の里」は何もかももっと高い。道の駅ではないが、竜王町の「アグリパーク」も高い。
竜王町はアウトレットで集客力があるので、図に乗っている。消費者目線でなく、直売で儲けすぎる竜王町は可愛げがない。