NHK新人落語大賞を観にNHK大阪へ

昨日の台風２１号のせいで、JR西日本のダイヤがめちゃくちゃになっていた。最寄り駅の近江八幡からは、電車が動いてないので、野洲駅まで出た。
野洲駅でも乗務員待ちで、いつ発車するかわからない中で待たされた。結局40分遅れて発車。京都でも乗務員待ちでさらに5分遅れた。
そんな関係で、収録直前の18時28分にNHK大阪に着いた。
お目当のこはるから始まり、三度、志ん吉、歌太郎、喬介の５人が決勝進出者だった。
僕の中では、一番歌太郎、二番手志ん吉だったが、権太楼のコメントが悪影響したか、志ん吉はこはると並んで４位だった。
歌太郎のネタは磯の鮑と言う初めて聞くネタだった。初めは淡々と吉原と花魁の説明から入って、後半グイグイと笑いを引き出す。
文珍は唯一一位を上方落語の喬介にしていたが、恣意的な審査に思えた。審査は難しいが二人の落語家の審査と、近藤正臣の審査のコメントはいただけない。
たい平の司会は良かった。
これはNHKのエレベーターの中の広告