近江鉄道に乗ることはあっても、バスは滅多にない。前回乗ったのがいつだったか忘れたが、家族に近江八幡に送ってもらった出張の帰りだったようにと思う。
家は電車の駅の方が近いが、乗換えが必要なのと若干の料金の差もあり、 待ち時間が無かったバスで帰ることにした。車内は14人しかいないので、土産を座席に置くことができて助かった。
前回乗ったのは日中であり、夜間の路線バスは記憶にない。車窓の田畑は見えないが、地元に帰って来たという匂いを感じる。
街はいいが金が要る、魅力的な演芸や、欲望の対象の少ない田舎は、長閑でいいものだ。
家は電車の駅の方が近いが、乗換えが必要なのと若干の料金の差もあり、 待ち時間が無かったバスで帰ることにした。車内は14人しかいないので、土産を座席に置くことができて助かった。
前回乗ったのは日中であり、夜間の路線バスは記憶にない。車窓の田畑は見えないが、地元に帰って来たという匂いを感じる。
街はいいが金が要る、魅力的な演芸や、欲望の対象の少ない田舎は、長閑でいいものだ。