さもしい輩が首都の知事になる愚民国

会議をするために会場を予約したのでなく、温泉に家族旅行を計画したのは、誰が見ても明らかだ。
あんな見え透いた嘘を言う精神がわからない。会議をしてたとの主張が、虚偽だと証明出来たら、いかにザル法とは言え政治資金規制法違反でアウトだ。
公費の旅行はファーストクラスでスイートルーム。個人で贅沢するときは政治資金、自腹ならクーポン券活用。実姉を生活保護にし、援助はしない。愛人の子の養育費は値切る。
国会議員や知事との言う前に、人間として屑だ。品格が顔に出ていて、愛嬌のないネズミ男にしか見えない。
漫画のネズミ男は憎めないキャラクターだったが、都知事は上から目線で、責任は他人に転嫁する憎むべき男だ。
タレントを国会議員や知事に選出する大阪の選挙も民度が低かったが、東京も負けず劣らずのお粗末さだ。
大宅壮一氏はテレビが総白痴化すると危惧したが、テレビで顔を売って、選挙に出る人は、どいつもこいつも志が低く碌な人間がいない。謙虚で威張らず、私欲の少ない普通の人間が選挙に出て欲しいものだ。