黄秋生さんが、「頭文字D」で台湾金馬奨の最優秀助演男優賞を獲得しました!、って今更ですが。
授賞式の写真をいろいろなところで見ていて、表情はにこやかだし、三つ揃いがとてもお似合いなうえ、髪型もずいぶんサッパリして何だか若返っていたので「カッコいいっ!」と思っていたのですが・・・
同じく、最優秀新人賞を受賞したジェイとのツーショットも出ていたし。
何はともあれ、おめでとうございます。
その秋生さん . . . 本文を読む
この作品、以前の私だったら、きっと手放しで賞賛していたと思います。
光の使い方が印象的な画面は、とても味わい深いし、
見慣れた東京の風景が画面に切り取られると、とても新鮮に感じられたり、
こんなところ、よく見つけてきたなー、と感心するような景色があったり。
ゴトゴト走る電車のような、ゆったりしたリズムも心地良いし、
小林稔侍さんが演じるお父さんは、やっぱりいいなーと思いますし。
併走する山手線と . . . 本文を読む
東京MXTVで、「セクションTV」が放送されているのに最近気づいて、
毎週、楽しく見ています。
司会やレポーターの方々がみんな個性的で、冗談をとばしたりお互いにツッコみあっているのがおかしいし、
登場するスターたちがまた、ユーモアたっぷり!
いつもいつも、大爆笑しています。
スンホニも、こういう番組では、大いにお茶目振りを発揮していたのかなぁ・・・
などと、いつも想像してしまうのですが、それはさ . . . 本文を読む
家族の理解と協力を得て、観てくることができました、「頭文字D」!
映画館は、実に何年ぶりかです・・・。
でも、万難を排して駆けつけただけの価値はありましたよ!
一番の見所はやっぱりレースシーンなので、これはやっぱり大画面で見ないと。
期待に違わぬ迫力で、大いに満足しました。ただスピード感を出すだけでなく、静謐さと対比させるような描写はとっても好み。ドライバーたちのストイックな感じとも相まって、自 . . . 本文を読む
9/17~9/18の映画興業成績ランキングが発表されています。
「頭文字D」は8位。注目作がひしめいている中で、なかなかの健闘と言うべきなのか、もっと行けたはずと言うべきなのか、よく分からないけど。
車が生活の一部になっているエリアを中心にローカルのシェア81.8%を占め好スタート。朝の小中学生からお昼の家族連れ、レイトにかけて20代前後のカップルや30代男性と時間帯によって客層が変化するとい . . . 本文を読む
街頭ポスターも登場し、私の中では日に日に熱が高まりつつある「頭文字D」。
映画館とはすっかり縁遠い生活を送っているので、見に行ける見込みはほとんどないのだけれど・・・何故かウキウキせずにはいられません!
というわけで、熱に浮かされたように買ってしまった「initial J」!!
ほんとは、チョ・ソンモさんの6集をほしいな~と思っていたのに。おまけのDVDにつられました。だって「香港版予告編」が入 . . . 本文を読む
・・・とは思いませんか?
キャスト、スタッフ、ほとんど共通してますし。。。
もうすぐ公開ということで、みなさん揃って来日中なんですね。
#すっかり、ヨンジュン氏の影に隠れちゃってるような気もしますが(苦笑)
#集まってるファンの年齢層が、何げに違うのが可笑しいです。
PRイベントに登場したアンソニー・ウォンのスタイルに絶句・・・
映画の中では、黒レザー(?)のベストからのぞく二の腕と、精悍 . . . 本文を読む
大好きな「インファナル・アフェア」の第2作、期待の半面、前作で素晴らしい存在感だったトニー&アンディがどちらも出演していないということで、どうなんだろう?と思っていたのですが・・・
これはヤンとラウではなく、ウォンとサムの物語でしたね。
超法規的手段によって黒社会の大ボスの抹殺を図ったために、まさに「地獄」を歩むことになったウォン。
一介の弱小組長から、暗黒街の顔役へとのし上がっていくサム。
そ . . . 本文を読む
「夏の香り」のソン・イェジンちゃんが主演している映画「ラブストーリー」。
WOWOWで放送したときに録画して、ずっとそのままになっていたのですが、
ようやく見ることができました。
いや~、よかったです。
ストーリーには結構アラがあって
「これは余分じゃないの?」というところがあるかと思えば、
描き足りないように思うところや
「え? どうして??」というところもあるのですが、
そんな細かいことはど . . . 本文を読む
TV放送されたのを見ました。 一度見たことあるのですが、大好きな作品です。
見るのが2度目だったことと、吹き替えだったせいか、ストーリーの細かい部分もよく理解できました。
私が一番好きなのは、映画館での追跡シーン。もう、手に汗握ってドキドキしちゃいます。
前半の、コカイン取引でのスパイ合戦もいいし、
ウォン警視が消されるところは、分かっていても衝撃的だし、
キョンの最期は、やっぱり泣けてくる~。 . . . 本文を読む