旦那と息子が二人で出かけた間隙を縫って、地元のシネコンにて鑑賞。
立ち見は嫌だから、とわざわざ事前予約できるところを選んだのに、
300人はゆうに入るかと思われる劇場で、観客は・・・10人いない?!
封切り2日目だというのに、この状況はいったい。。。
こんな不入りをかこつのは可哀相な作品だと思うんですけど。。。
クボヅカくんがインタビューで「最初、ドン役の話をもらったけれど、鉄也を通してドンと . . . 本文を読む
黄秋生さんが、「頭文字D」で台湾金馬奨の最優秀助演男優賞を獲得しました!、って今更ですが。
授賞式の写真をいろいろなところで見ていて、表情はにこやかだし、三つ揃いがとてもお似合いなうえ、髪型もずいぶんサッパリして何だか若返っていたので「カッコいいっ!」と思っていたのですが・・・
同じく、最優秀新人賞を受賞したジェイとのツーショットも出ていたし。
何はともあれ、おめでとうございます。
その秋生さん . . . 本文を読む
この作品、以前の私だったら、きっと手放しで賞賛していたと思います。
光の使い方が印象的な画面は、とても味わい深いし、
見慣れた東京の風景が画面に切り取られると、とても新鮮に感じられたり、
こんなところ、よく見つけてきたなー、と感心するような景色があったり。
ゴトゴト走る電車のような、ゆったりしたリズムも心地良いし、
小林稔侍さんが演じるお父さんは、やっぱりいいなーと思いますし。
併走する山手線と . . . 本文を読む