前回の分離症の続きみたいな話です。
前の椎体の部分と後ろの突起の部分とで分離した腰椎は、時に椎体が前に滑ってしまうことがあります。
というのも、腰椎は前に傾いているし、前には壁となるものがなにもないからです。
上の絵は椎体(左)が大きく前に滑っているのがわかります。
わかりにくい方は、昨日の絵と比べてみてください。
画像はフォトチャンネルにも保存されています。
前の椎体の部分と後ろの突起の部分とで分離した腰椎は、時に椎体が前に滑ってしまうことがあります。
というのも、腰椎は前に傾いているし、前には壁となるものがなにもないからです。
上の絵は椎体(左)が大きく前に滑っているのがわかります。
わかりにくい方は、昨日の絵と比べてみてください。
画像はフォトチャンネルにも保存されています。