マヒワの群れ

二週続きで台風がやって来た週末、森ではマヒワの群れが飛び交っていました。




餌を食べては群れで飛ぶを繰り返していました。






そしてチョットだけ水浴び











冬鳥たちも姿を見せてくれました。


アカハラ




シメ




冬鳥の季節が始まりました。

渡り途中のノゴマ

雨脚が強まった週末、狭山丘陵の湖畔にノゴマが渡っていました。


ノゴマ（オス）
















ノビタキたちにも会えました。








セッカ






ムシクイ類の幼鳥？（特定できません）








強まる雨脚に早々に帰路に着きました。

秋の狭山丘陵を歩く

久しぶりに狭山丘陵を歩きました。田んぼでは既に稲刈りが始まっていました。




古代米の緑米と赤米




緑米




赤米




ツマグロヒョウモン（オス）




ヤマトシジミ（メス）




柿が食べごろのようです。






この柿を狙ってタヌキがやってきました。まだ子供のようでした。










木になっている柿を見つめています。




登ろうとしますが上手くいかないようです。




ヒヨドリやメジロ達に全て食べられてしまう前に登れるようになると良いですね。

渡り途中のオオルリとキビタキ、そしてノビタキ

鷹だけでなく、小鳥たちも渡りが始まっていますので荒川河川敷の森や狭山を歩いてみました。


キビタキ（オス）






少ないオスに比べメスは数羽が群れるように飛び回っていました。














そして一瞬暗い場所に止まったのは羽が青いオオルリのオスの若鳥でした。






湖畔にはノビタキのメスが渡りの途中で立ち寄っていました。










湖畔の日が暮れて帰路につきました。

鷹の渡りと猛禽たち

終盤となった秋の鷹の渡り、青梅方面では数十羽の鷹柱が何度か立ち、その後旅立っていきました。


渡りを待つ丘の上では猛禽たちが近くを舞いました。


チョウゲンボウ（空中でホバリングして急降下でカマキリを捕まえ松の上で食べました。）


















ツミ










ミサゴ






サシバ（幼鳥）
















ハチクマ（幼鳥）










クマタカ（幼鳥）








アオバト（松の枝に一羽だけ止まっていました）




多くの鷹が目の前を舞ってくれました。

そして何よりも初めて近くで鷹柱を見られて記憶に残る一日となりました。