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座右の銘は
ほんの些細な幸せも、積もれば豊かな人生になる。
そんな自己満足万歳日記

伏見桃山探索記

2010年12月20日 10時49分39秒 | 旅日記
伏見桃山探索記

帰省2日目、大学で同じ科だった同級生と同窓会。
お昼・夕方・夜の3部構成だった同窓会、私は昼と夕方に参加。
夜は夜行バスの都合で諦めた(T-T)

お昼の部・伏見桃山散策の参加者は3人(^^;)
予想外に少なかったけど、逆に終始まったりして観光そのものを非常に楽しめました。
待ち合わせ場所までの電車内で今回の幹事であるFと再会。
全っ然変わってない!!笑
Fとは大学だけでなく、予備校時代から一緒でした(^-^)
懐かしいはずだけど、自然すぎて懐かしいとはあまり感じない 笑
続いて伏見桃山駅にてSと再会。同じく変わってない!
このマイペースな空気、まさにこんなんだったわ私の大学。なんか一気に学生時代に戻った気分。

立ち寄ったのは主に月桂冠大倉記念館→寺田屋→黄桜記念館→北川本家(酒屋さん)。
あと、途中にお寺に寄りました…名前忘れてしまいましたが。
まさに日本酒どっぷりツアー 笑
町並み全体が随所にレトロ感有り、時間の流れがゆったりしている感じ。
自分が普段、いかにせかせかした環境に居るか痛感してしまいました。
月桂冠の酒造施設・資料の見学はなかなか興奮しますよ(°∀°)
色の深い木に囲まれた空間、格好良いです。
見学後は試飲をしっかり楽しみ(-∀-)
時代によって流行る味が露骨に違うものなんですね。
説明された上で飲み比べると分かるけど、普段は日本酒の味の違いなんてそんなに意識しませんからね。
プラムワインが本当に美味しかった!女性向けの飲みやすさですね。
300ml日本酒もプレゼントして頂きました。

寺田屋付近、竜馬通りは大河ドラマの影響をもろに感じさせる盛り上がり具合 笑
寺田屋、今回初めて見たかも(^-^;)
地元にいた頃は全く見向きもしませんでした。地元の名所、いざ足を運んでみたら凄く雰囲気の良い場所が多い事に今になって気付かされます。勿体無い。

黄桜といえば河童のキャラクター、という訳で
黄桜記念館には至る所に河童が潜んでおりました 笑
月桂冠が完全に「和」の雰囲気なのに対して、黄桜記念館はオープンカフェの様な構成になっていたり、クリスマスを演出していたりで「洋」のイメージです。
ここでまったり熱燗とソーセージを頂きました。異様に美味しい!
ビールにしようかとも思いましたが、ここは日本酒を貫くべきだろう、と 笑

前日の疲労蓄積と二日酔い気味なコンディションにも関わらず、昼間から絶賛迎え酒。
しかしひたすら楽しかったです。
ゆったりした時間が何より心地良かった。

その後もお寺に寄ったり、日本酒量り売りで有名な酒屋さんに寄ったり(ここでもちゃっかり試飲を欠かさない)、完全に観光客化してました。
3人共写真撮りまくり、探検しまくり('∀')
↑写真の数が多いのでスライドショー作ってみました 笑

お酒も勿論美味しかったけど、伏見桃山自体大好きになりました。また行きたい!
非常に心地良い状態で夕方の部へ。

夕方日記続きます(^-^)


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