退廃的読書の秋

風邪でもないのに延々と咳が止まらんのが気持ち悪いので
本日やっとマトモに病院に行きました。

３日間ぐらい薬飲んだら治りますよ～とあっさり言われ終了　笑
季節の変わり目に気管支が不調になる人は結構いるのだとか。
まあ結核じゃなくて良かった（´-`）←まだ気にしてる

さて、先日『メタボラ』を読み『グロテスク』を再度引っ張り出して読み返し、
これに乗じて桐野夏生さんの本を一気に集めたくなり駅前の●ックオフへ。
一番欲しかった『OUT』は売ってなかったけど、とりあえず色々収穫。
桐野氏の作品はほぼどれも「夢」や「希望」とは無縁の、ひたすら堕ちて行く物語が多いので
ある意味秋に読むにはぴったりな気がします　笑

しかも最近のBGMは某退廃的バンド月海さんの曲率高し　笑
彼等の曲こそまさに退廃美、という感じがします。
『gravity』なんて何回聴いても飽きないですよ。
また復活するとかで、ちょっと楽しみですね（^-^）