A Dot in showy PINK

座右の銘は
ほんの些細な幸せも、積もれば豊かな人生になる。
そんな自己満足万歳日記

認めたくなかったけど、これは病気だろう

2010年05月22日 09時12分24秒 | 独り言
最近、じわじわと思う事。

もう1つ仕事増やそうかな。短時間の朝の仕事。

これには訳がありまして

仕事のある平日は毎日、帰宅して主に何をするかというと
パソコンの電源入れる
 ↓
FXのチャート(=為替の値動き)確認して、注文予約する
 ↓
お風呂入る
 ↓
パソコンに戻って、再びチャート確認
 ↓
利益得るまでひたすらチャート確認
 ↓
ご飯食べる
 ↓
再びチャート確認して注文予約
 ↓
利益得るまでパソコンに数時間へばりつく、もしくは成り行きに任せてさっさと寝る
 ↓
夜に目が覚めてからもまずチャート確認して、出勤する

………

これ、確かに利益は得られるかもしれないけど
とにかく四六時中落ち着かないんですよ。
為替相場なんてどのタイミングでどう変動するかなんて正確な予測は出来ないですし、つまり下手をすれば、自分の資産をあっという間に無くしてしまうリスクが常に伴う訳ですから。
で、私は要領が悪いので、利益を確定させるまではパソコン(=チャート)から離れられないんですよ。

ふと冷静になって考えたら、
仕事から帰ってパソコンからほとんど離れず、また出勤して帰ってチャート確認して…

病んでるとしか言いようがない。
例えるなら、携帯電話を常に手放せない感覚とまるで一緒ですよ。

収入の代わりに、何かもっと大事なものを無駄にしている気がしてきた今日この頃。

多分、何よりも時間を無駄にしてますね。
時間も無駄だし、それよりも気持ち悪いのは四六時中チャートの事ばかり考えている自分です。
唯一の救いは、為替マーケットは土日は休業なので、土日だけは何も考えずに済んだけど。

仕事中とか、休みの日に人と会っている時とか、誰かと一緒にいる時にやっと人間に戻れる。
最近はそんな毎日でした。

一人でチャート確認してる自分の表情は実際に見た事はありませんが、おそらく正常ではない…気がします。
同じ収入を得るのなら、人と接して収入を得る方が私には向いてるのかも…というか楽しいです。
同じ睡眠時間を削るなら、チャートと睨めっこするよりも人と接する時間を増やしたい。
相場に対する緊張感よりも、人に対する緊張感の方が断然心地好い、と最近痛感しています。

今までに出会った人達の中でも表情豊かな人はやっぱり若々しいし、そういう人達は総じて人との出会いを大切にしている人ばかりです。
私もそういう人間に憧れるし、そうでありたい。

FXそのものを否定しているのではなくて、私には不向きだった、むしろ大切なものを教えて貰った。

そんな感じで今、接客業中心にぼちぼち朝の仕事探してます。
早朝から短時間OKで募集してて、且つ給料も良い場所なんてコーヒーショップぐらいなんですけどね、今のとこ(^_^;)