幸福の里・・・

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深夜少女が子守・・・

2015-09-05 23:10:40 | 副収入で稼ぐ

   2015・09・06

私へのメールから・・・

なぜ、

そのように思うようになったのか?

 

わたしの活動の、

 

根幹の部分ですので、

 

ここではっきりと、

 

お伝えさせていただきます。

 

それは私の初海外旅行のインドでの、

 

出来事にまでさかのぼります。

 

初めての海外旅行で到着してすぐに、

 

私は衝撃的な光景を目にします。

 

 

夜中の1時過ぎにも関わらず、

 

赤ちゃんをおんぶしている、

 

10歳くらいの少女が

 

「バクシーシ(お金を恵んでください)」と、

 

言って僕の前に現れました。

 

 

するとタクシーの運転手が目の前で、

 

その少女を殴り飛ばしたのです。

 

 

 

その理由はシュードラ、

 

という身分差別によるものでした。

 

 

 

殴った大人に対して激怒したものの、

 

始めのうちはその大人も、

 

なぜ自分が責められているのか、

 

分からない様子でした。

 

 

 

 

 

そして一番ショックだったのは、

 

その少女が殴られたにも関わらず、

 

泣かなかったことです。

 

 

 

彼女にとってはそれが日常なのです。

 

 

 

また、お金を稼ぐ手段が無いから、

 

と言って自分の身体を傷つけ、

 

見世物にして稼いでいる、

 

大人や子供たちもいました。

 

 

彼らには稼ぐ他の方法として、

 

歌を教えました。

 

 

はじめは「自分にはできる訳がない」の、

 

一点張りで、中々一緒に、

 

歌ってはくれませんでした。

 

 

しかし、ひとりの少女が真似して歌い始め、

 

お金をもらった瞬間に、

 

周りの行動が激変し、

 

皆教えてくれと言ってきました。

 

 

その時に

 

「人はその世界の常識に縛られている。

 

 

しかしそこから解放することは可能だ」

 

ということに気付きました。

 

 

そこで帰国後、

 

教育方面から社会をよりよい方向に、

 

導くために頑張ろうと、

 

ボランティアでの教育活動を、

 

始めました。

 

 

その一環で、日本だけでなく、

 

タイやインドなど国内外の様々な施設で

 

ボランティア支援を行っていきました。

 

 

そして様々な施設でボランティアをする際に、

 

現在何が必要かについて尋ねていきました。

 

 

そしてその答えは決まって「お金」でした。

 

 

まず、教育の前に必要なのはお金です。

 

 

お腹が満たされ、

 

生活の安全が保障された上で、

 

初めて教育が成り立ちます。

 

 

そもそも子供たちの面倒をみるにも、

 

そのための施設が必要でした。

 

 

そこでお金を寄付するようになりました。

 

 

しかし、ここでもまた新たな課題が、

 

生まれてきました。

 

 

それは

 

お金を寄付するだけでは

 

施設や子供たちの状態の現状維持に、

 

しかならない ということでした。

 

 

やはり子供たちの状態を、

 

更に良くするためには、

 

教育が必要だと気付いた瞬間でした。

 

 

 

 

 

そして子供たちに教育を施すためには、

 

自分の経験や同志が必要になってきます。

 

より良く生きるために本来の自分らしい、

 

生き方の提案をするために

 

まずは自分自身がしっかりと納得できる。

 

 

本来の自分らしい生き方が、

 

できていなければなりません。

 

 

そのために自分自身の器、

 

富保有意識も上げることで智恵も、

 

知恵も提供できるようになります。

 

 

理想の未来像と現実を、

 

結び付けるスピードを加速させること、

 

それが助け合いその理想の未来像は、

 

私たちの中にあります。

 

 

なぜならば

 

自分が変われば周りの仲間が変わり

 

 

 

仲間が変われば地域が変わり

 

 

 

地域が変われば国が変わり

 

 

 

国が変われば世界が変わり

 

 

 

世界が変われば時代が変わる

 

 

からです。

 

 

自分自身が様々な経験や、

 

出会いの中で成長させて頂く中で、

 

親や親友たちとの接し方が、

 

変わってきました。

 

 

すると親や親友たちが変わり始め、

 

 

その仲間たちと共に、

 

地元天草牛深での地元映画化、

 

(『わっげんおっげん』)

 

少子化対策のための海コン

 

地元子供たちを集めてやった。

 

 

豚の丸焼きパーティーと花火大会

 

など行うことで地域が変わり

 

そのイベントを行う中で、

 

 

議員さんたちからお手伝い頂き

 

そのつながりを通して、

 

県、国へと意識が伝播していきます。

 

そして国が変われば、

 

その国をモデルとして

 

他の国々も影響を受け始め、

 

世界が変わると私は確信しています。

 

 

そして世界が変われば、

 

まさに時代が変わります。

 

 

其れでは亦・・・

 

 

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■愛 称 :【青年の乃呟き】
■発行者:御料地の僕
■メール解除:sumai@chive.ocn.ne.jp
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2015・09・06

私へのメールから・・・

なぜ、

そのように思うようになったのか?

 

わたしの活動の、

 

根幹の部分ですので、

 

ここではっきりと、

 

お伝えさせていただきます。

 

それは私の初海外旅行のインドでの、

 

出来事にまでさかのぼります。

 

初めての海外旅行で到着してすぐに、

 

私は衝撃的な光景を目にします。

 

 

夜中の1時過ぎにも関わらず、

 

赤ちゃんをおんぶしている、

 

10歳くらいの少女が

 

「バクシーシ(お金を恵んでください)」と、

 

言って僕の前に現れました。

 

 

するとタクシーの運転手が目の前で、

 

その少女を殴り飛ばしたのです。

 

 

 

その理由はシュードラ、

 

という身分差別によるものでした。

 

 

 

殴った大人に対して激怒したものの、

 

始めのうちはその大人も、

 

なぜ自分が責められているのか、

 

分からない様子でした。

 

 

 

 

 

そして一番ショックだったのは、

 

その少女が殴られたにも関わらず、

 

泣かなかったことです。

 

 

 

彼女にとってはそれが日常なのです。

 

 

 

また、お金を稼ぐ手段が無いから、

 

と言って自分の身体を傷つけ、

 

見世物にして稼いでいる、

 

大人や子供たちもいました。

 

 

彼らには稼ぐ他の方法として、

 

歌を教えました。

 

 

はじめは「自分にはできる訳がない」の、

 

一点張りで、中々一緒に、

 

歌ってはくれませんでした。

 

 

しかし、ひとりの少女が真似して歌い始め、

 

お金をもらった瞬間に、

 

周りの行動が激変し、

 

皆教えてくれと言ってきました。

 

 

その時に

 

「人はその世界の常識に縛られている。

 

 

しかしそこから解放することは可能だ」

 

ということに気付きました。

 

 

そこで帰国後、

 

教育方面から社会をよりよい方向に、

 

導くために頑張ろうと、

 

ボランティアでの教育活動を、

 

始めました。

 

 

その一環で、日本だけでなく、

 

タイやインドなど国内外の様々な施設で

 

ボランティア支援を行っていきました。

 

 

そして様々な施設でボランティアをする際に、

 

現在何が必要かについて尋ねていきました。

 

 

そしてその答えは決まって「お金」でした。

 

 

まず、教育の前に必要なのはお金です。

 

 

お腹が満たされ、

 

生活の安全が保障された上で、

 

初めて教育が成り立ちます。

 

 

そもそも子供たちの面倒をみるにも、

 

そのための施設が必要でした。