私は、弟が民主党を離党しても党に残り、福島県の復旧・復興、消費税増税撤回、TPP交渉参加反対、原発再稼働反対など、重要な政治課題について民主党に残っている国会議員と連携し、もとの民主党を取り戻そうと活動するつもりでいたのですが、この間、民主党を「やめろやめろ」の大合唱を受けました。
県連幹事長を始めとする役員の方々より、「個人的に離党を進める。」「民主党を辞めてくれないか。」と言われ続けてきました。
なぜ、民主党を辞めなければならないのか?福島県がこれほど重大な局面におかれている時に、県民の生活の安定を取り戻さなければならない時に、なぜ辞めさせようとするのかとても不思議でした。
国政においてもそうですが、地方の民主党もやはり政局優先なのかもしれません。とても残念です。
結局、私の出処進退に関し9月7日に民主党福島県連の倫理委員会が開催されました。委員会開催中での結論は先送りになったそうなのですが、倫理委員会が開催されたという事は処分したいという事です。
倫理委員会終了後、倫理委員会委員長ともう一人の委員が倫理委員会全員の承諾を受けたという事で御話をしたいとの連絡がありました。
いわく、「民主党を辞めてくれ。」今までも何度も言われてきた言葉です。
この福島の状況を考えれば、民主党を辞めてくれとか、そういう話はありえないと思いましたが、倫理委員会終了後の委員長の発言ですので、重く受け止めました。
私としては福島県の復旧・復興に向けて民主党で頑張り続けたいと考えていましたが、幹事長を始めとする多くの役員から、民主党を辞めてくれないかと言われてきた事もあり、今回の倫理委員会委員長の依頼にこたえ、離党を決断しました。
県連幹事長を始めとする役員の方々より、「個人的に離党を進める。」「民主党を辞めてくれないか。」と言われ続けてきました。
なぜ、民主党を辞めなければならないのか?福島県がこれほど重大な局面におかれている時に、県民の生活の安定を取り戻さなければならない時に、なぜ辞めさせようとするのかとても不思議でした。
国政においてもそうですが、地方の民主党もやはり政局優先なのかもしれません。とても残念です。
結局、私の出処進退に関し9月7日に民主党福島県連の倫理委員会が開催されました。委員会開催中での結論は先送りになったそうなのですが、倫理委員会が開催されたという事は処分したいという事です。
倫理委員会終了後、倫理委員会委員長ともう一人の委員が倫理委員会全員の承諾を受けたという事で御話をしたいとの連絡がありました。
いわく、「民主党を辞めてくれ。」今までも何度も言われてきた言葉です。
この福島の状況を考えれば、民主党を辞めてくれとか、そういう話はありえないと思いましたが、倫理委員会終了後の委員長の発言ですので、重く受け止めました。
私としては福島県の復旧・復興に向けて民主党で頑張り続けたいと考えていましたが、幹事長を始めとする多くの役員から、民主党を辞めてくれないかと言われてきた事もあり、今回の倫理委員会委員長の依頼にこたえ、離党を決断しました。