サヨリの刺身とから揚げをいただく (司つかさ 本店)
5月31日、サヨリの刺身とから揚げをいただきました。
じいじとばあば二人とも今夜も、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。今夜の銘柄は黒麹の「紅うさぎ」メニューには「原料は”紅さつま”芋本来の甘みを感じる味わいが特徴 <数量限定>」と記されています。
セーイカ(ソデイカ)と雲南百薬(裏庭で育てているツルムラサキ科の健康野菜)の土佐酢和え。
ネットからの情報: 沖縄では「セーイカ」、 関西では「タルイカ」「赤イカ」と呼ばれ、 大きいものでは銅だけで90センチ、 体重20キロにもなる巨大なイカです。 食用とされるイカの中では、 最大の大きさ。 ソデイカは、こんなにも大きくなるにもかかわらず、 驚きなのが寿命はなんと1年 ...
沖縄では水温や就餌(しゅうえ)の関係で、深海500m前後に生息しています。
適度な弾力と、歯でサクッと噛み切れるくらいの固さがあり、特有の甘味と濃厚な旨味を持つセーイカは、刺身にすると美味しく、寿司ネタに最適で、全国に出荷されています
島豆腐のサラダ。毎晩食べる島豆腐、毎回趣向を凝らして、飽きないように工夫をしてくれています。ゴマだれでさっぱり味でした。
サヨリとアカマチ(ハマダイ:沖縄の最高級漁と図鑑に記されていました)の刺身。釣り好きの常連客のYさん、毎日サヨリだけを求めて釣りをしているそうで、釣れたときによく持って来て頂いています。釣れたての刺身は一段と美味しいですね。
ネットからの情報: サヨリは、春から夏に向かってが旬、刺身・ヒカリ物として利用度が高い魚です。淡泊で上品な味があり、グルメに人気があります。
サヨリとパダラーのから揚げ。いつものことながら、頭から骨まで香ばしさを味わいながら食べてしまいます。大将はいつも中骨もしっかり揚げれるように、中骨をはさんで両脇に切れ目を入れています。
原木シイタケとエノキタケのお吸い物。サヨリとパダラーのから揚げを口に入れて、このお吸い物を飲むと一段とおいしいですえよ!・・・と、大将が教えてくれました。何とうまいこと!! 和食ならではの極上の美味さの相乗効果でした。
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