いちみや医院・院長日記

某耳鼻科医の日記(?)です。医学的なことはあまり書いていなくて、ごめんなさい。

仮面ライダーフォーゼ

2011年09月30日 | Weblog
 息子たちと第1話をたまたま見て、仮面ライダーフォーゼにハマッてしまった。
 怪獣と仮面ライダーが戦うシーン以外は、ほとんど学園青春ドラマ。主人公の如月弦太朗が転校してきて、「この学校の全ての生徒と友達になる」と宣言。最初はクラスの歌星賢吾と対立していたのだが、彼からフォーゼドライバーをもらって仮面ライダーフォーゼとなり、学園を守るようになる。先週は学園の女王、風城美羽とも友人になり、とうとう仮面ライダー部に入部させてしまった。
 まだ4話しか放映されていないが、これは名作になる予感。
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エイリアンからエイジアンへ

2011年09月27日 | Weblog
 松任谷由実の「甘い予感」のことを調べていたら、モダンチョキチョキズのカバーバージョンにたどり着いた。モダチョキなんて全く聴いてなかったけど、このカバーは名演。チャイニーズ・ポップス風のアレンジで、ユーミンのとはかなり違う雰囲気です。
 この曲が発売された1992年、私は日本にいなかったのだが、ではアメリカでその頃何を聴いていたかというと、チャイニーズ・ポップスにハマッていた時期だった。ニューヨークのチャイナタウンをぶらぶらしていたら、「快楽・・・」とか書いている看板を見つけ、この店何だろう、と思って入ってみたら、CDショップだった(日本語の「快楽」はエッチなイメージがあるが、中国語では単に、「楽しい」という意味らしいです)。その店で周璇のCDを見つけたのがきっかけで、古いチャイニーズ・ポップスを聴くようになった。周璇は、1930年代から1940年代にかけて上海を中心に活躍した中国の歌手で、「何日君再来」は日本でもよく知られている彼女のヒット曲です。
 アメリカでの生活を始めた1991年は、自分はエイリアン(異邦人)だと感じることが多かった。そしてだんだんとアメリカでの生活になじむにつれ、周璇の歌を聴いたり、チャイナタウンをぶらぶらしたり、ベトナム人の店で香草の香りのするホットドッグを食べたり(あの味が忘れられない!)、自分はエイジアン(アジア人)なんだと感じるようになっていった。そういえば、ボストンのチャイナタウンでは、中国系のおばちゃんに、よく中国語で話しかけられていました。
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甘い予感

2011年09月15日 | Weblog
 昨日風呂に入っていたら、何故か松任谷由実の「甘い予感」のメロディーが、突然頭に浮かんできた。私が一番好きなユーミンの曲だけど、もう20年以上も聴いていなかった。YouTubeで探して聴いたら、頭が1980年にタイムスリップして、何度も何度も聴きいってしまった。布団に入っても気持ちが高ぶって、なかなか寝付けず、やっと眠ったかと思ったら、夢の中でも延々とこの曲が流れていた。
 当時から、どこかで耳にしたことのある曲だと思っていたのだが、調べてみたらアン・ルイスのセルフ・カバーだと初めて知った。そのアン・ルイスも、もうすぐ初孫誕生とか。時は流れていくのだなぁ。
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