静岡県には富士山の絶景スポットが色々ありますが
日本最長の吊り橋の上から見るのもまた一興です。
東名沼津インターや新東名長泉沼津インターから伊豆縦貫道に乗り
三島市の塚原インターチェンジで降り左折して
国道1号線を箱根方面に登って行くと
左手に巨大な吊り橋が姿を現します。
三島の新名所「三島スカイウォーク」です。
全長400m 高さ70mの吊り橋は迫力満点!!
ですがどうせ三島スカイウォークを渡るなら
是非富士山と駿河湾が綺麗に見える日にして欲しいですね~。
絶景が見えても見えなくても料金変わらずの大人1000円ですからw
余談ですが地元に住む我々でも富士山の全景を
毎日見られるわけではありません。
富士市役所の観測によるとお勧めは何といっても冬です。
富士山の全景が見られる月別の最新データによると
7月の2日、8月の7日に対して12月は24日、1月は25日と圧倒的な差です。
しかも雪の積もり方で表情を変える富士山が楽しめますしね。
ですから三島スカイウォークにお越しの際は
冬の晴れた日を強くお勧めします。
駐車場や売店、レストラン、スカイガーデン等がある南エリアは無料で
ロングジップスライドやセグウェイ、フォレストアドベンチャー、
ドッグランなどのお楽しみ施設のある北エリアへ行くには
入場料を支払って吊り橋を渡って行きます。
富士山が見えれば行って後悔はしないと思いますよ。
高さ44mの主塔に吊られた橋は巨大ですがそれなりに揺れて
スリルもありますし何よりも絶景が楽しめます。
三島の街中のせせらぎを散策して三嶋大社を参拝し
鰻や寿司に舌鼓を打って霊峰富士を仰ぎ見るなんて
なかなかいいかもしれませんW
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます