前回「三島とうなぎの美味しい関係」でうなぎについて書きましたが
三島に住んでいると市外県外の友人知人に「どのお店が美味しいの?」
としょっちゅう尋ねられ、、、いつも返答に困ってしまうのです。
うなぎの蒲焼はある意味嗜好品だと思ってますし
シンプルな料理だけに人によって凄く好みが分かれます。
関東風の蒲焼である以上フワフワでふっくらしたうなぎが好きな方もいれば
歯ごたえを残した香ばしい焼き上がりが好みの方もいます。
タレだって甘口から辛口までありますし
うなぎ自体も季節や産地やサイズで味が変わります。
以前うなぎの稚魚が壊滅的に捕れなかった時期は
うなぎを通常の1.5倍程に大きく育て
それを3分割し急場を凌いだ時期もありましたが
はっきり言って悲しくなるような粗野な味でした。
やはり1匹を2分割するサイズが最もバランスが良いのでしょうね。
今ではそんなこともなく三島のうなぎ屋さんの美味しさは
従来の高いレベルを保っていますのでご安心を。
僕がいつも友人に逆に聞き返すのは「どんなうなぎが食べたいの?」と
「誰と何人で何時頃行くの?」です。
たとえば家族や仲間のお祝いに美味いうなぎでも食べに行こうとなったら
行列が凄くて店内喧騒状態とか狭すぎて別々の席でどうぞなんてお店では
会話もままならずで洒落になりませんものね。
うなぎが苦手な方用の他のメニューの充実度だって大人数の時は重要です。
休日の三島のうなぎ屋さんはいつでも大なり小なり行列ができてます。
開店後に行ったらほぼ待ちを覚悟しなければなりません。
もしお時間に余裕があれば開店前に早目に並ぶか
お店に比較的空いている曜日や時間帯を伺ってからお出掛け下さい。
美味しい三島のうなぎを出来ればゆっくりと味わって頂きたいですから。
開店前なので雰囲気が若干違いますが店舗写真を張っておきましたので
行かれる時の参考にでもして下さい。
因みにうな丼又はうな重の並(うなぎ1匹分蒲焼2枚)のお値段はこんな感じです。
(2017.7.8現在の各店HPより、店舗写真順)
桜家~3750円
すみの坊本町店(旧 本町うなよし)~3240円
うなぎのむらかみ~3300円
元祖うなよし~3500円
うな繁~2900円
三島に住んでいると市外県外の友人知人に「どのお店が美味しいの?」
としょっちゅう尋ねられ、、、いつも返答に困ってしまうのです。
うなぎの蒲焼はある意味嗜好品だと思ってますし
シンプルな料理だけに人によって凄く好みが分かれます。
関東風の蒲焼である以上フワフワでふっくらしたうなぎが好きな方もいれば
歯ごたえを残した香ばしい焼き上がりが好みの方もいます。
タレだって甘口から辛口までありますし
うなぎ自体も季節や産地やサイズで味が変わります。
以前うなぎの稚魚が壊滅的に捕れなかった時期は
うなぎを通常の1.5倍程に大きく育て
それを3分割し急場を凌いだ時期もありましたが
はっきり言って悲しくなるような粗野な味でした。
やはり1匹を2分割するサイズが最もバランスが良いのでしょうね。
今ではそんなこともなく三島のうなぎ屋さんの美味しさは
従来の高いレベルを保っていますのでご安心を。
僕がいつも友人に逆に聞き返すのは「どんなうなぎが食べたいの?」と
「誰と何人で何時頃行くの?」です。
たとえば家族や仲間のお祝いに美味いうなぎでも食べに行こうとなったら
行列が凄くて店内喧騒状態とか狭すぎて別々の席でどうぞなんてお店では
会話もままならずで洒落になりませんものね。
うなぎが苦手な方用の他のメニューの充実度だって大人数の時は重要です。
休日の三島のうなぎ屋さんはいつでも大なり小なり行列ができてます。
開店後に行ったらほぼ待ちを覚悟しなければなりません。
もしお時間に余裕があれば開店前に早目に並ぶか
お店に比較的空いている曜日や時間帯を伺ってからお出掛け下さい。
美味しい三島のうなぎを出来ればゆっくりと味わって頂きたいですから。
開店前なので雰囲気が若干違いますが店舗写真を張っておきましたので
行かれる時の参考にでもして下さい。
因みにうな丼又はうな重の並(うなぎ1匹分蒲焼2枚)のお値段はこんな感じです。
(2017.7.8現在の各店HPより、店舗写真順)
桜家~3750円
すみの坊本町店(旧 本町うなよし)~3240円
うなぎのむらかみ~3300円
元祖うなよし~3500円
うな繁~2900円