最後にここ2ヶ月で幾つか飲んだ酒について書いてみます。
飲んだ酒と言ってもその数は知れています。
まず「15代」、このラベルはこの酒を購入した石丸酒店さんのオリジナルだそうです。石和の川中島の宴会に持っていた酒で、ちょっとだけ飲みましたが、大吟醸酒です。スッキリ後味爽やかと、言った所でしょうか。ただし、かなり高価です。評判は当たり前ですが良かったです。
吟醸「君の井」、これはかなり安めの酒ですが、吟醸酒独特の美味しさがあります。アル添でやはり少し辛口です。アルコール度数は15~16度
「吉田蔵大吟醸」は、かなり辛口の酒です。アルコール度数も16~17度と高いです。これはなかなかでした。安い酒ですが。
「米だけの酒」は純米酒で、15度、お酒ですね。
「不動」は純米大吟醸で吊るし無濾過生原酒となっていますが、味的には非常に濃い酒です。酒好きにはたまらない酒でしょう。アルコール度数はかなり高くて17~18度。 「神亀」は純米上槽中汲で、澱がまだ残っている無濾過酒です。会社の宴会に持っていた酒で、米の味が強く残っている酒です。アルコール度数は17~17.9度
「桜顔」はサラッとした酒で、飲みやすい酒です。
石野真琴は酒が飲めないので、買ってあっても、なかなか飲めないのが現実です。
純米吟醸酒、大吟醸酒はアルコール度数が比較的高く、14度のお酒に比べると、3度から4度ぐらい高めです。そして「端麗辛口」に作ってあるようです。
吟醸酒はしっかりと糖類がアルコールに変わるまで醸造を続けるので、甘口ではなく辛口になるのかも知れません。
普通酒が糖類やクエン酸を添加して甘口に作られているので、吟醸酒は「淡麗辛口」を求めているのかも知れません。純米酒でも甘口に作るのは簡単なはずで、糖類が多少でも残っている時点でアルコールの発酵を止めれば、文字通り甘い酒が出来るはずです。
純米、純米吟醸、純米大吟醸でも、甘口の酒というのがあっても良いと思います。「淡麗辛口」だけが吟醸酒の全てではないと思うので。
飲んだ酒と言ってもその数は知れています。
まず「15代」、このラベルはこの酒を購入した石丸酒店さんのオリジナルだそうです。石和の川中島の宴会に持っていた酒で、ちょっとだけ飲みましたが、大吟醸酒です。スッキリ後味爽やかと、言った所でしょうか。ただし、かなり高価です。評判は当たり前ですが良かったです。
吟醸「君の井」、これはかなり安めの酒ですが、吟醸酒独特の美味しさがあります。アル添でやはり少し辛口です。アルコール度数は15~16度
「吉田蔵大吟醸」は、かなり辛口の酒です。アルコール度数も16~17度と高いです。これはなかなかでした。安い酒ですが。
「米だけの酒」は純米酒で、15度、お酒ですね。
「不動」は純米大吟醸で吊るし無濾過生原酒となっていますが、味的には非常に濃い酒です。酒好きにはたまらない酒でしょう。アルコール度数はかなり高くて17~18度。 「神亀」は純米上槽中汲で、澱がまだ残っている無濾過酒です。会社の宴会に持っていた酒で、米の味が強く残っている酒です。アルコール度数は17~17.9度
「桜顔」はサラッとした酒で、飲みやすい酒です。
石野真琴は酒が飲めないので、買ってあっても、なかなか飲めないのが現実です。
純米吟醸酒、大吟醸酒はアルコール度数が比較的高く、14度のお酒に比べると、3度から4度ぐらい高めです。そして「端麗辛口」に作ってあるようです。
吟醸酒はしっかりと糖類がアルコールに変わるまで醸造を続けるので、甘口ではなく辛口になるのかも知れません。
普通酒が糖類やクエン酸を添加して甘口に作られているので、吟醸酒は「淡麗辛口」を求めているのかも知れません。純米酒でも甘口に作るのは簡単なはずで、糖類が多少でも残っている時点でアルコールの発酵を止めれば、文字通り甘い酒が出来るはずです。
純米、純米吟醸、純米大吟醸でも、甘口の酒というのがあっても良いと思います。「淡麗辛口」だけが吟醸酒の全てではないと思うので。
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