石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

島田紳助さんの真実

2011-08-29 22:00:21 | 趣味
 本日の東京地方の天候は晴でした。雲は多かったものの一日中晴で良いと思います。都心部の最高気温は29℃、最低気温は24℃。三多摩地域の最高気温は31℃、最低気温は23℃でした。週間天気予報による東京地方の明日は晴時々曇、明後日は曇後雨、明々後日は曇時々雨、金曜日は曇時々雨、土曜日は曇、日曜日は晴時々曇、月曜日は曇時々晴でした。雨は台風の影響によるもので、台風の進路によって降る時期、時間、量が変わります。

 23日に芸能界からの引退を発表した島田紳助さん(55)が交際していた暴力団関係者が、指定暴力団山口組の“ナンバー4”にあたる「筆頭若頭補佐」だったことが24日、わかった。また、2人を仲介していた「一般人の友人」は、元ボクシング世界王者で、現在は恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中の渡辺二郎被告(56)だったことも明らかになった。同幹部の関係先から、紳助さんの直筆の手紙なども発見されており、「すべて正直にしゃべる」と宣言していた会見の内容とは矛盾する事実が発覚した。
 23日の会見で紳助さんが明かした、暴力団員との黒い交際。その相手は、山口組のナンバー4という“超大物”だった。
 捜査関係者によると、“黒い交際”のきっかけとなったのは、十数年前に放送された関西テレビのバラエティー番組「紳助の人間マンダラ」での政治的発言によって、外部から強い抗議を受けたものだという。
 トラブル解決のため力を借りて以来、紳助さんと同幹部の交際は継続。大阪府警が05年に幹部の関係先を家宅捜索した際、紳助さんから幹部に宛てた直筆の手紙や、幹部と一緒の写真などが見つかっていた。
 紳助さんは23日の会見で、暴力団関係者に手紙を送ったり、写真に写っていたなどの過去の週刊誌報道について「今も悔しいって言ったのは、それなんですよ。そういう手紙を送ったとか、一緒の写真があるとか。僕の関係者のとことかに行って、捜し回ったんでしょうね。あるわけないですから」と真っ向から否定していた。
 またカジノに一緒に行った、などの週刊誌報道の内容については「命をかけてありません。そんなことあったらみんなの前で腹を切ります」とまで宣言していた。
 “親密メール”の存在は、大阪府警が07年、タレント・羽賀研二被告による詐欺および恐喝未遂事件で渡辺被告を逮捕した際、捜査過程で携帯電話を解析した結果、明らかになったものだった。
 05年から07年ごろ、渡辺被告に宛てたメールには、同幹部が競売入札妨害などの容疑で大阪府警に逮捕されたことを心配し、自分が経営する店で高額の飲食をしてくれたことを感謝する内容があったことも発覚した。
 吉本興業の女性社員(当時)に対する暴行事件直後の6年前には、紳助さんから幹部と渡辺被告に向けて「お2人がいるから心強い」というメールを送っている。
 仲介役の渡辺被告とは旧知の間柄で、99年、渡辺被告が銃刀法違反で逮捕された際には、紳助さんが公判に証人として出廷。情状酌量を訴えた。

 紳助氏としては、自分が芸能界を引退すると言うけじめを付ける事で、この話にはピリオドを打ちたいのだと思います。もっともそう簡単にピリオドが打てるとも思っていないでしょうが・・・。
 いずれにしても芸能人ではなくなった今、記者会見を開く必要はなく、自分からこの事件に関して再び、マスコミの前で口を開く事は無いのでしょう。10年先、20年先は判りませんが・・・。
 芸能界の黒い交際は、海老蔵の事件でもクローズアップされたりして、時々マスコミを賑わしますが・・・。巨大な利権が絡むだけに、簡単には払拭出来ないのでしょう。

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