石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

東国原・宮崎県知事のCM効果は・・・計算不能?

2008-01-10 19:41:01 | 趣味
 本日の東京地方の天気は快晴と言って良いと思います。午前中ちょっと雲が出ましたが、昼間には雲が消えて快晴となりました。都心部の最高気温は12度、最低気温は6度。三多摩地域は最高気温は11度、最低気温は2度でした。明日の東京地方の天気予報は曇り後雨、雨は雪となり初雪が観測されるかも知れません。降水確率は12時から18時までは30パーセント、18時以降は50パーセントとなっています。18時以降はたぶん雨か雪が降ると覚悟した方が良さそうです。土曜日は雨後雪と言う事で、不要なら土曜日は外に出ないように工夫した方が良いかも知れません。

 宮崎県の東国原知事は昨年1月の就任から約1年間に、テレビや雑誌などマスコミ取材が計311本(公務のみ)に上ったことが県のまとめで発表されました。この数値は平日はほぼ毎日1本以上の取材を受けた過密スケジュールです。
 県の秘書広報課によると、知事就任の昨年1月23日の翌日から今年1月6日までに受けた取材は計311本。
 内訳はテレビ163本、雑誌69本、新聞54本、ラジオ20本、インターネット5本。うち生放送のテレビ出演は62本に及んだそうです。そして公務以外に私的に受けた取材・出演数は約200本にも及んだそうです。
 そして電通九州宮崎営業所の調べでは就任後1週間に放送されたり、出演したりしたテレビ番組(報道含む)は182本で1本2分~3分程度として、CM料金に換算すると計約165億円相当になるそうです。
 そしてこの311本には報道番組は含まれていないので、井上所長によれば「報道は1本2~3分程度なので、311本となれば165億円は簡単に超える」という事です。
 おそらく東国原知事の昨年のマスコミへの登場によるCM料金は、500億円ちかいのでは無いかと思います。
 自分も東国原知事の登場以後、宮崎の地鶏「じとっこ」とか宮崎はうなぎ養殖が盛んであるとか、宮崎牛があるとか知りました。このような事が全国的に知られるという事は、非常に大きな経済効果を生みます。
 また一部のコンビニでは東国原知事の絵がある商品が売られています、おそらく日本全国で売っていると思うのですが、こう言うCM効果も非常に大きいと思います。
 それまでは宮崎と言えば、せいぜいシーガイアと呼ばれる室内プールぐらいだったので、東国原知事により宮崎の観光地から特産品まで様々な事が知られるようになったのは、本当に宮崎県にとっては大きな宝を得たと言えましょう。
 しかし昨年は鳥インフルエンザ問題があり・・・、それでも宮崎県は頑張っています。
 こうなってくると、他の県の知事さんは何やっているのか・・・と言う話になってきそうです。

たばこを吸わず、運動し、酒を適度に飲み、野菜と果物を毎日食べるという4つの生活習慣を守ると、全く守らない場合に比べて14年間長生きできる勘定になると、英ケンブリッジ大などの研究チームが発表したそうです。英国で約2万人を調査した結果でそうで、健康に良い要因の相乗効果が明らかになったのは珍しいらしいです。
 この4つの習慣はそれほど珍しい物ではなく、また古来より健康に良いと言われてきた習慣です。それが相乗効果をもたらすと言う事が研究成果なんでしょう。
 煙草は止めましたが20年近く吸ってました。酒は飲めないし、適度な運動もしない・・・。野菜は食べますが果物はそれほど食べない。自分自身を分析するとこうなります。それほど長生き出来ない?と言う事になりましょうか。
 人間長生きするのは究極の目的かも知れませんが、それほど長生きしても・・と言う気もします。そこそこ生きて死ぬと言うのが、本当は良い事かも知れませんが・・・そこまで達観する事も出来ません。この辺の人間の人間たる所があるのでしょう。

 自分も一度行きましたが、国宝・彦根城築城400年祭が終わり、観光消費額170億円、客数243万2000人数えたそうです。滋賀県の彦根城で行われていたこのお祭りは、それほど大がかりなお祭りではなかったとおもうのですが、佐和山一夜城とか、幾つかのイベントが重なり、また「ゆるキャラ」の「ひこにゃん」人気もあって、この結果に終わったのではないかと思います。ほぼ1年間と言う長い期間というのも大きいでしょう。
 彦根城は他の城に比べてその遺構がよく残っていますし、石垣も見事で美しく残っています。ぜひ一度行って見て欲しい城です。
 大阪城、名古屋城と言った日本最大級の城に比べれば小さい城ですが、その美しさでは負けていないと思います。
 もう少し近ければ・・・もっと多く行けるんですがねぇ。
  
 警視庁で「ウォールスルーレーダー」1台を警視庁に導入する方針で他にも、ささやき声で交信できる空気伝導式の無線機用ヘッドセット80台も合わせて導入しするそうでです。壁を隔てた向こう側の状況を知る為のレーダーで、立て籠もり事件などに威力を発揮するmのだそうです。現在ではファイバースコープを隙間に入れて、その状況を把握する為、気取られやすいのだそうです。
 空気電動式の無線式ヘッドセットですが、これは空気振動の中でも人間が聞こえない高周波数を、搬送波として利用すると言った物かも知れません。これなら原理的によく解ります。空気の振動波を使用すると言う事は、電波と違ってそれほど遠くまでは届きませんが、比較的狭い範囲では威力を発揮するでしょう。
 自分が子供の頃に夢見たような装置が実用化されるので、ますます色々と期待できます。

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