本日の東京地方は晴天でした、ほぼ快晴と言っても良いでしょう。多少雲があって午前中は若干日射しが遮られた時間もわずかにありましたが・・・。今日はとにかく寒くて風の強い一日でした。都心部の最高気温は9度、最低気温は3度でした。三多摩地域でも最高気温は9度、最低気温は0度でした。最高気温が10度に達しない日が続いています。暖冬傾向とはいえ寒いです。昔はもっと寒かったのですが、暖冬に慣れている為か、このくらい寒いと骨身に沁みます。
明日はさらに気温が下がりそうです。東京都心部の予報では最高気温は6度、最低気温は2度の予報です。三多摩地域は最高気温は余り変わりませんが、最低気温は3度ぐらい違うので、明日の三多摩地域の最低気温は氷点下となりそうです。
昨年、松下電器産業・・・もしかしたらパナソニックと名前が変わるかも知れませんが・・・、とりあえず松下電器産業がオキシライド電池を発表しました。マンガン乾電池、アルカリ乾電池に継ぐ新たな乾電池の登場は、10数年ぶりだったように記憶してます。そして来年の4月に販売を開始すると言う乾電池「EVOLTA」(エボルタと読むのか?)を発表しました。
自分は電動歯磨きを使っていますが、この歯磨きにはオキシライド電池を入れて使っています。他にも安く手に入った事があり、リモコンの電源にも入れています。アルカリ電池でも十分なんですが、オキシライド電池は長持ちしますので非常に便利です。その分、若干高価ですが・・・。実はアルカリ電池の値段が安くなっているので、オキシライド電池は比較すると非常に高価です。
松下電器産業だけしか作れないオキシライド電池ですから、値段が下がる可能性はちょっと低そうですが、アルカリ並とは言いませんが・・今の値段の半分ぐらいになれば・・・良いと思いますが。
さて今度の「EVOLTA」はオキシライド乾電池のノウハウに加えて、電池の構造・材料・工法の全てに新テクノロジーが投入された乾電池で、使用推奨期限が10年と言う乾電池です。値段はオープンですが単1形×2本が570円、単2形×2本が420円、単3形・単4形×4本が590円となりそうです。
まだ使った事がないのでどのくらいの電池か判りませんが、オキシライド電池の1.5倍とか2倍ぐらいのパワーが持続できれば、この電池は非常に使えると思います。
現在、乾電池ではなく強力な充電放電する電池の開発が急務となっています。家庭用100Vで充電して20キロぐらい走れる電気自動車を発表したメーカーがありました。自動車は現在ハイブリッド車が花盛りです。いずれにしても電池の性能が上がれば上がるほどにこれらの自動車は強力になります。
現在の所、ハイブリッド車の電池が高価でしかも一定期間で交換と言う事を考えると、燃費の良い分、ガソリン代でこの金額をカバー出来ないと、ハイブリッド車の有利性はあまり感じられないと言う事になります。
高性能な自動車を作るにはバッテリーの性能に掛かっていると言って良いくらいなのです。日本は今のところ電池に関する技術では他国を圧倒しているそうですが、その実態はどうなのか良く知りません。
電池は他にも使用されています、特に携帯電話のバッテリーは長く持った方が便利なのです。自分の携帯電話はまだ新しいので、わりと長い期間持ちます。特に使わない状態であれば1週間ぐらいは充電しなくとも大丈夫です。持って出かけてメールなり、インターネットなりを使用しても、充電して持って行けば、2日ぐらいは使えます。もちろん使い方しだいですが・・・。
最近では携帯電話の充電をどうするかと言った話があります。松下の「EVOLTA」電池が本当に強力なら、これを用いた充電器が流行るでしょう。乾電池を用いた充電器は今でもあります。しかし・・10分100円の充電器はどうなんでしょう。自分の携帯電話でも充電を始めたら2時間ぐらいは充電しています。10分100円は・・・ちょっと足下を見ているような気がします。そしてその場所から動けないですし・・・。多少邪魔でも単1乾電池を入れて携帯電話を充電出来る装置も、常に持って歩く事になるのかも知れません。
電池と言えば薄いビニールのような太陽電池も開発されています。従来の太陽電池と違って効率は悪いし発電量も少ないのですが、ビニールのようなもので加工も簡単と言う事もあり、これも利用方法次第と言った感じがあります。
車のガラスに張って発電させると行った方法もある思います。
明日はさらに気温が下がりそうです。東京都心部の予報では最高気温は6度、最低気温は2度の予報です。三多摩地域は最高気温は余り変わりませんが、最低気温は3度ぐらい違うので、明日の三多摩地域の最低気温は氷点下となりそうです。
昨年、松下電器産業・・・もしかしたらパナソニックと名前が変わるかも知れませんが・・・、とりあえず松下電器産業がオキシライド電池を発表しました。マンガン乾電池、アルカリ乾電池に継ぐ新たな乾電池の登場は、10数年ぶりだったように記憶してます。そして来年の4月に販売を開始すると言う乾電池「EVOLTA」(エボルタと読むのか?)を発表しました。
自分は電動歯磨きを使っていますが、この歯磨きにはオキシライド電池を入れて使っています。他にも安く手に入った事があり、リモコンの電源にも入れています。アルカリ電池でも十分なんですが、オキシライド電池は長持ちしますので非常に便利です。その分、若干高価ですが・・・。実はアルカリ電池の値段が安くなっているので、オキシライド電池は比較すると非常に高価です。
松下電器産業だけしか作れないオキシライド電池ですから、値段が下がる可能性はちょっと低そうですが、アルカリ並とは言いませんが・・今の値段の半分ぐらいになれば・・・良いと思いますが。
さて今度の「EVOLTA」はオキシライド乾電池のノウハウに加えて、電池の構造・材料・工法の全てに新テクノロジーが投入された乾電池で、使用推奨期限が10年と言う乾電池です。値段はオープンですが単1形×2本が570円、単2形×2本が420円、単3形・単4形×4本が590円となりそうです。
まだ使った事がないのでどのくらいの電池か判りませんが、オキシライド電池の1.5倍とか2倍ぐらいのパワーが持続できれば、この電池は非常に使えると思います。
現在、乾電池ではなく強力な充電放電する電池の開発が急務となっています。家庭用100Vで充電して20キロぐらい走れる電気自動車を発表したメーカーがありました。自動車は現在ハイブリッド車が花盛りです。いずれにしても電池の性能が上がれば上がるほどにこれらの自動車は強力になります。
現在の所、ハイブリッド車の電池が高価でしかも一定期間で交換と言う事を考えると、燃費の良い分、ガソリン代でこの金額をカバー出来ないと、ハイブリッド車の有利性はあまり感じられないと言う事になります。
高性能な自動車を作るにはバッテリーの性能に掛かっていると言って良いくらいなのです。日本は今のところ電池に関する技術では他国を圧倒しているそうですが、その実態はどうなのか良く知りません。
電池は他にも使用されています、特に携帯電話のバッテリーは長く持った方が便利なのです。自分の携帯電話はまだ新しいので、わりと長い期間持ちます。特に使わない状態であれば1週間ぐらいは充電しなくとも大丈夫です。持って出かけてメールなり、インターネットなりを使用しても、充電して持って行けば、2日ぐらいは使えます。もちろん使い方しだいですが・・・。
最近では携帯電話の充電をどうするかと言った話があります。松下の「EVOLTA」電池が本当に強力なら、これを用いた充電器が流行るでしょう。乾電池を用いた充電器は今でもあります。しかし・・10分100円の充電器はどうなんでしょう。自分の携帯電話でも充電を始めたら2時間ぐらいは充電しています。10分100円は・・・ちょっと足下を見ているような気がします。そしてその場所から動けないですし・・・。多少邪魔でも単1乾電池を入れて携帯電話を充電出来る装置も、常に持って歩く事になるのかも知れません。
電池と言えば薄いビニールのような太陽電池も開発されています。従来の太陽電池と違って効率は悪いし発電量も少ないのですが、ビニールのようなもので加工も簡単と言う事もあり、これも利用方法次第と言った感じがあります。
車のガラスに張って発電させると行った方法もある思います。
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