今日も駅前(AKIBAオジン)

ツクバEX開業日から始めた親父居酒屋の放浪記。下町の居酒屋、旅先の地酒・酒蔵・秘湯、森と水の話や、たまには政治談義など。

アキバ「とり庄」に再挑戦

2006年04月06日 | お酒

 南青山の仙人にアキバの「とり庄」へと誘う。先週、ブクロの黄昏ゴルファーKさんと串の7本セットを頼んだ時、期待した砂肝とハツが入っていない。それじゃ気がすまないてな訳で、Kさんと一緒に再挑戦、今度はセットを頼まず「砂肝」、「ハツ」、「つくね」を個別注文する。「田酒」、「手取川山廃純米」もある、当然のごとく注文。焼き鳥との相性は抜群、やはり良い酒は旨い。新鮮な「鳥刺し」を堪能し次の店に。締めて一人3400円。

 次は、飲み物、食べ物には取り立てて取り柄もないが、美人女将と極少で家庭的な雰囲気がベリーグッドなヨドバシ至近の「あさちゃん」へ。8時半も回って常連さんの多くが帰った後、先客は2人。3人楽に座れてラッキー。まずは例によって何の銘柄だか知らんが芋焼酎のお湯割り。マグロ刺身と〆鯖とおでんを注文する。

 南青山の仙人の自宅を三階建てに改築するそうだ。、ブクロのKさん、宅の象が乗っても大丈夫との三階建ての経験談。南青山は今年の公示地価上昇率がトップ。いい時期に建てるねえと羨ましいかぎりである。

 旧宅の見納めとばかりに解体したストックハウスの片づけを約束する。今度の休みでも参上しますと、ハウスの引き取り手のKさんに協力することとなった。運動してないからKさん宅の三階屋上までの体が持つか心配だ。これから準備体操しても遅すぎるかな。