



春日神社はこんな感じです。
さておき、
蝋燭能の朝は早いです。演能1部。王祇膳2部の構成のため、
開場12時にむけて、7時45分集合です。
全体の打合せ、部会毎の打合せ後に最後の準備に取り掛かります





そして、設営準備が整うと、今度はリハーサルに入ります。
能のではなく、司会進行、火入れ式のほうですけどね



これにて、無事開場を迎えられます。
蝋燭能は、能のみではなく、助成を受けている絡みもあり、
午前中は王祇会館にて別イベントも打たれております
今年は津軽三味線のなんとかというかただったような。。
会場設営スタッフも準備がスムースに進んだこともあり、こちらのイベントにも参加してきました。

例年になく、こちらの方はお客さんがたくさん入っておりました。。
聴いてても楽しかったですよ。。
そのころ楽屋の方は。。。

午前中からお酒で盛り上がっておりました。。さすが黒川。。のむなぁ~

開場となり、、お客さんも続々と。。
が、今年は急遽エージェント系が1社キャンセルになった関係で
空席も目立ちましたが。。。
で、同時に楽屋では着付けがすすんでおります




今年は、スタッフとして参加しておりますが、
楽屋が手薄ということもあり、蝋燭番、受付、誘導係ではなく
楽屋での着付け係に。。
着付けが終了して、ちょっと会場内へ。。

ホント蝋燭の灯りだけで演能するんだと、、いまさら気付いたりして
1部終了すると、会場を王祇会館に移し2部が始まります

振舞われるのは

王祇膳? 王祇祭の膳とは違いますね。。豆腐はでてきますから
例年、この会に参加してもなかなかお客さんと接することがなかったんですが、
今年はなんでかしっかりすわり、多くのお客さんと時間いっぱい飲んで話すことができました。




膳だけではなく、上の4点が抽選であたったりもするんですよ。
あたってうれしいのが、1貫目蝋燭といわれてますが、
これにあう蜀台なんて普通ありませんから、困ることも多いそうです。
宴も酣
2部が終了すると、実行委員会の打ち上げです
不参加の予定でしたが、なんとなく参加。。
これにて、結局ぐでんぐでんに酔っ払った蝋燭能でした。。
お粗末様