いよいよブルーベリーの収穫も後半戦に入ってきました。
ウッダード・メインデント・ティフブルー・ホームベルの収穫はほぼ終了。残りはオノのみとなってきました。
お客さんには「あま~い!」って喜んでいただいているわが家のブルーベリーですが、イラガやヨトウムシ類が8月のお盆以降ちらほら現れてきました。
特にイラガの幼虫にチクッと刺されると、2~3日は刺されたところが腫れることもあります。よそ様のことはとやかく言いませんが、わが家では農薬(有機JAS認定だとか木酢液なんかも含めて)を使った害虫駆除・防除はしないので、1匹ずつ地道に捕殺したり、蚊取り線香を使って「ジュ~」てな感じで焼き落としたりしています。結構手間のかかる作業ですが、薬を使わないと公言している以上、かけると虫が死ぬもの(これは少なくとも虫にとっては毒なんです)は一切使いません。だいたい、化学合成された薬は”農薬”で天然由来のものは”薬(農薬)ではない”という理屈って変だと思いませんか?薬じゃないのなら、どうして虫が死ぬのでしょうか?「農薬じゃないのに虫が死ぬ」って、死ぬのなら”殺虫剤(毒)”でしょ?変な解釈をしてまで”無農薬”とか”安全”だなんて、私からすれば笑っちゃいます。
客観的に考えて、「かけたら死んだ」ということは言い方を変えれば「毒を盛った」のと同じだと思いませんか?
こんな思いで、うちは虫に対して「毒を盛る」ようなことはしないんです。
毒を盛るより、とっつかまえて殺しちゃった方がわかりやすいし、何よりも正々堂々と虫と勝負しているように思えるじゃないですか。
こそくなことをせず、真っ向勝負を虫に挑むことでわが家は”無農薬”を実践しているのです。
ウッダード・メインデント・ティフブルー・ホームベルの収穫はほぼ終了。残りはオノのみとなってきました。
お客さんには「あま~い!」って喜んでいただいているわが家のブルーベリーですが、イラガやヨトウムシ類が8月のお盆以降ちらほら現れてきました。
特にイラガの幼虫にチクッと刺されると、2~3日は刺されたところが腫れることもあります。よそ様のことはとやかく言いませんが、わが家では農薬(有機JAS認定だとか木酢液なんかも含めて)を使った害虫駆除・防除はしないので、1匹ずつ地道に捕殺したり、蚊取り線香を使って「ジュ~」てな感じで焼き落としたりしています。結構手間のかかる作業ですが、薬を使わないと公言している以上、かけると虫が死ぬもの(これは少なくとも虫にとっては毒なんです)は一切使いません。だいたい、化学合成された薬は”農薬”で天然由来のものは”薬(農薬)ではない”という理屈って変だと思いませんか?薬じゃないのなら、どうして虫が死ぬのでしょうか?「農薬じゃないのに虫が死ぬ」って、死ぬのなら”殺虫剤(毒)”でしょ?変な解釈をしてまで”無農薬”とか”安全”だなんて、私からすれば笑っちゃいます。
客観的に考えて、「かけたら死んだ」ということは言い方を変えれば「毒を盛った」のと同じだと思いませんか?
こんな思いで、うちは虫に対して「毒を盛る」ようなことはしないんです。
毒を盛るより、とっつかまえて殺しちゃった方がわかりやすいし、何よりも正々堂々と虫と勝負しているように思えるじゃないですか。
こそくなことをせず、真っ向勝負を虫に挑むことでわが家は”無農薬”を実践しているのです。