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地方出身の彼を狙ったほうがいい6つの理由
個人的見解だが、1,500人以上の方に取材してきて気づいたのは「魅力的な人は地方出身が多い」ということ。CSRに積極的な心優しい中小企業の社長さん、アイデアのある個人事業主さんなど、出身地を伺うと、地方や郊外など自然が残る場所で育った方が多いように思う。また、自分と向き合いデトックスしてからの著者が、心から好きになった人もそうだった。
彼らに共通する「アイデアが豊富」「優しい」「独立心や野心がある」などの魅力と、育ってきた環境の繋がりについて考えてみたいと思う。
■家事ができる
同棲や結婚を見据えると、働く女性にとっては、パートナーの「家事経験」は必須。専業主婦になりたいにしても、妊娠・出産中に、少しでも手伝ってもらえるほうがうれしいもの。
地方出身者の場合、大学からすでに一人暮しをしているパターンが多く、家事歴も長い。もちろん、ずっと家事をしてきたからこそ、結婚したらサボりたいという男性もいるとは思うけれど。
■独立心がある
地方に親を残している場合、親子の間に少し距離感ができている。自立心があり、ほどよく親離れ、子離れの体制が整っていると考えられる。
たとえば、親と同居したままの彼と結婚したMさん。夫は生活費をどうやら親に頼っていたことが判明。さらに、高額の買い物についてはカードの支払を親に頼っていた。これはまさに、子どものままオトナをやっている事例。そこまでひどい例は、あまり無いかもしれないけれど、おつきあいする前に彼が親離れしていてくれたほうが、パートナーとしては少し気が楽ではないだろうか。
■コンプレックスをバネに頑張っている
「地方出身」ということをコンプレックスに思う人も多いらしい。コンプレックスなど、無いにこしたことはないと思う人もいるかもしれないけれど、適度なコンプレックスやストレスは、人を強くするものではないだろうか。
そして、都会で仕事を始めたとき、その文化的なギャップが、仕事に良いアイデアをもたらすのではないかと、私は考えている。
■「不便」への耐性がありたくましい
都会の人は、地下鉄やバス、タクシーなど、あらゆる交通手段があるために、少し歩くと「遠い」と感じる傾向にある。たとえば、「徒歩12分」と聞くと、東京の友人たちは、大抵「遠い」と感じるらしい。でも、地方では20~30分歩いて小学校や中学校に登校した経験のある人もいる。「便利さ」の基準は育ってきた環境に左右されるのではないだろうか。
もちろん、季節や天候に左右されずに、いつも同じ時間感覚で移動できる……という意味で、確かに地下鉄はとても便利なんだけれど。不便への耐性がある人は、「根気」がある人といえる。
地方育ちでも都会の便利さに慣れてしまえば、それがまた「当たり前」として身体に染み付いてしまうので、一概には言えないけれど、「耐性」は、子どもの成長を待つ「根気」に繋がる可能性もあるし、災害などのときにたくましさも発揮してくれるとも考えられる。
また、「不便」という環境がアイデアを生むのではないか。
■自然のなかで「心の体力」を身につけている
心の成長のためには「『思うようにならない』という体験を子ども時代にしたほうがいい」と、定年退職した小学校教諭に伺ったことがある。そして、「そのためには、自然のなかで過ごしてみるのが一番」だそう。
たとえば、雨が降ればキャンプファイヤーをあきらめることになったり、去年は魚が釣れた場所で、今年は釣れなかったり、「期待通りではないこと」を体験するからだ。これを経験することによって、何かトラブルが起こったときに、ポキッと折れるのではなく、柔軟にしなやかに乗り切る「心の体力」が育つのだ。自然のなかで育つと、当たり前に、この経験を積み重ねていることになる。
■五感を使って感性を身につけている
「感性」というものは、学校の授業や書籍だけで簡単に身につくものではない。五感をいかに刺激され、活用して育っていくかによって、感性の磨かれ方は変わってくる。
地方での暮らしのなかには、手足や五感を使うことがたくさんある。大自然の広い空間や、そよぐ風が肌に触れる感触、雨が降る前の土の匂い、川のせせらぎ、からだ全体で得てきた感性は、本を何冊読んでも得られないものではないかと想像できる。それが、柔軟性やアイデアに繋がっているのではないだろうか。