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私が生きた奇跡

体臭がキツイ人の食べ物!!

2014-07-05 17:43:37 | 今すぐ見ろ!










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体臭キツイ人に共通する食べ物


だんだんと暑くなってきて、汗や体臭が気になる季節になってきました。きついニオイをふりまいている人に、思わず顔をしかめてしまいたくなるシーンもいくつかあるのではないでしょうか。

まあ、それが電車内や職場などですれ違う程度の人ならまだしも、もしもアナタの彼氏やアナタ自身が“体臭ぷぅ~ん”になってしまっていたら、とんでもないですよね。

というわけで今回は、料理研究家である筆者が“クサいオトコの好む食べ物”を4つご紹介したいと思います。



■1:肉

お肉はご存じのとおり、タンパク質が豊富。しかし、タンパク質の消化には多くのエネルギーが必要なため、その際にたくさん汗をかきがちです。汗は当然ニオイの原因になりますから、肉の食べすぎは禁物です。

また、筋トレなどのためにタンパク質を過剰に摂取している男性も気をつけたほうがいいですね。



■2:お酒

アルコールが体内で分解されると、アセトアルデヒドという成分に変わります。そしてこれは、血液を介して肺や汗腺に至り、息や汗の形で異臭となります。

さらに、アルコールを飲んだ後は、口の中が乾いて、菌が繁殖し、口臭をきつくしてしまうという効果もあるそうなのです。

毎日お酒をたっぷり飲んでいる男性は体臭もきついかもしれません。



■3:カレー

カレーをはじめ、特別辛さの強い食べ物も、たくさん汗をかいてしまうという理由から、体臭に影響しやすいものです。

辛いものを食べて汗をかくことは、代謝をよくして健康をよくするという面がある一方で、体臭については悪影響なのかもしれませんね。



■4:乳製品

乳製品は、腸内環境を整えてくれますが、とりすぎると腸内でそれらが腐敗して醗酵、その悪臭が体臭として身体の外に出ていってしまいます。

大人気!ツナタイカレー缶詰!!

2014-07-05 17:39:01 | 今すぐ見ろ!







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大人気のカレー缶、嬉しい悲鳴も

いなばの「ツナとタイカレー」シリーズは、SNSなどのソーシャルメディアから火がついたヒット商品。ただし、そこには綿密な販促戦略があったわけではなく、誕生のきっかけも意外に単純な発想だった。

【画像や図表を見る】

「当社のツナ缶はタイの工場でも製造していますが、7~8年前からの魚価高騰もあり、ツナと他の素材を組み合わせた惣菜缶詰シリーズの製造を始めました。しかし、新商品開発は徐々に行き詰まりを見せ、そんなとき、せっかくタイで生産しているのだからツナにグリーンカレーなどを和えてみたらどうかと取引先から提案があったんです。普通の加工食品ならば“国内生産”がウリになりますが、タイカレーなら、“タイ製造”がウリになりますからね」(いなば食品専務取締役・長田玄機氏)

カレーの製造は初めてだったが、現地のパートナー企業とタッグを組んで乗り越えた。

「なんといっても、本場タイで作るのですから、本格的。辛さだけは日本人向けに少し抑えましたが、現地のタイ料理店で出されている味と遜色ないとのお声もいただいています」

その秘密は、素材にあるという。

「唐辛子やレモングラス、こぶみかんの葉など、使用する生のハーブやスパイスは、すべてタイの契約農場で栽培しています。新鮮な生ハーブの甘い香りがそのまま缶に入れられているのが味の秘訣。今はタイ料理もブームですし、タイ旅行で本場の味を知った人も増えました。この商品のヒットには、そんな背景もあるのではと思います」

本格的な味と実勢価格100円代というコスパの高さが評判となり、ネットを通じて徐々に知られるようになっていく。大きくブレイクしたのは、発売からわずか半年、2011年2月のことだ。『めしばな刑事タチバナ』というグルメ漫画で紹介され、検索やブログでの紹介が飛躍的に増えた。著名人のツイッターやテレビの情報番組でも紹介され、検索数もピークに。2013年上期には、日経MJの名物企画「ヒット商品番付」に前頭でランクインするほどの大ヒットになった。しかし…。

「あまり売れると予想しておらず、製造体制が不十分で品薄状態が続いたんです。当時は喜びより、本当にお客様に申し訳ない気持ちでした」

老舗のタレが腐らない理由!!

2014-07-05 17:29:34 | 今すぐ見ろ!









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老舗の「タレ」が腐らない秘密


日本人の大好きな「たれ」。焼き鳥やうなぎなど、しょう油ベースのたれの煙だけで、おなかがグゥーっと鳴った経験は誰でもあるだろう。

創業以来「継ぎ足し」続けている老舗(しにせ)のたれは、なぜ腐らないのか? 塩分や糖分濃度が高まると防腐剤の役割を果たすが、焼き鳥/うなぎのたれではどちらも少なすぎる。ポイントは、焼けた具材をたれにひたす際に起きる低温殺菌で、客入りの良いお店でないと、たれの継ぎ足しは成立しないのだ。

■「たれ」はしょっぱいのに傷みやすい

たれの成分を調べてみよう。「うなぎ」「たれ」「レシピ」で検索すると、ベースとなる材量は、

・砂糖 … 250g
・しょう油(こいくち) … 350cc
・みりん … 300cc
・酒 … 100cc

ぐらいが一般的なようだ。しょう油の塩分を17.5%、しょう油、みりん、酒の比重を順に1.15、1.18、1で計算すると、

・たれ … 1,108g
・砂糖 … 22.6%
・食塩 … 6.5%

となる。業務用として販売されている「うなぎのたれ」の塩分が約8%なので、少し煮詰めれば同程度になるはずだ。

食塩はもちろんのこと、砂糖を大量に溶かすと防腐剤の役割を果たす。フルーツの砂糖漬けやジャムが傷みにくいのも、砂糖が水分をうばい、菌が繁殖しにくいためだ。だが殺菌効果があらわれるのは、塩分は10%、砂糖は65%以上が目安となる。

つまり、うなぎのたれの塩分/糖分濃度では、十分な防腐効果が得られないことになる。同様に、市販の焼き鳥のたれの塩分は6.7%程度で、こちらも充分な濃度とは言えない。つまり継ぎ足しただけでは、創業以来どころか、あっという間に傷んでしまうのだ。

■低温殺菌は、日本古来の技術!

傷みやすいたれが、継ぎ足しながら使えるのは、焼いた具をひたすことによって温度が上がるためだ。定期的に火にかければ菌の繁殖を抑えることができるが、高温になると煮詰まって濃くなってしまうだけでなく、タンパク質が変性してしまい味が変わってしまう。

ところが、焼き鳥やうなぎは焼けた具をたれにひたすため、低温殺菌がおこなわれているのだ。

温度によって変質してしまう食品の代表が牛乳で、殺菌方法、温度、時間をあげると、

・低温殺菌 … 63~68℃ / 30分
・高温殺菌 … 75℃以上 / 15分以上
・超高温殺菌 … 120~150℃ / 1~3秒

で、低温でも時間をかければ充分な殺菌効果が得られる。日本酒も同じ原理で、熟成を止める、雑菌を退治し保存性を高めるため、60~65℃に加熱する「火入れ」がおこなわれている。

細菌学者・パスツールが低温殺菌法を見つけたのが18世紀なのに対し、火入れは15世紀にはおこなわれていたので、日本では300年以上も前から低温殺菌技術が確立していたのだ。

焼き鳥やうなぎのたれを、長年継ぎ足しながら使うためには、少なくとも

・高温の具をひたして、たれの温度をあげる
・たれの容器を火の近くに置く

が必要で、容器の清掃、ときどき火にかけるなどの手入れもなされているだろう。

焼けた具材による低温殺菌は、ときどきおこなうぐらいでは効果を発揮しない。つまり客の少ない店では、残念ながら期待できない方法なのだ。逆に考えれば、商売繁盛→たれにつける機会が多い→低温殺菌→具の成分が混ざりおいしくなる→商売繁盛、の図式となるので、歴史とおいしさは比例するとも表現できる。