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私が生きた奇跡

絶対食べてはいけない夜食!!

2014-02-18 21:29:25 | 今すぐ見ろ!









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絶対食べてはいけない「夜食」

 夜中までだらだら起きていると、どうしても小腹が空いてしまう。思わず甘いお菓子などに手が伸びてしまうが、そこは健康のためにも我慢しよう。米国の健康情報サイトPreventionは最近、夜に避けるべき食べ物「悪い夜食5つ」を紹介した。

1.脂肪の固まりといえる食べ物
 油っぽく脂肪を多く含む食べ物は、翌朝の体を重くするだけでなく、消化不良にもなりやすく、胃腸に負担をかける。ファストフード、ナッツ類、アイスクリーム、チーズがたくさん含まれた食べ物は、寝る前には避けよう。

2.炭水化物と糖分をたくさん含む食べ物
 就寝前に少しだけ甘いものを食べるのは休息につながる。しかし大きなチョコレートやケーキとなると話は変わる。これは血糖値を上げ、睡眠の障害となる。ケーキやクッキーなど炭水化物を含むスナックはなるべく避け、代わりにりんごを一口かじろう。

3.赤身の肉などたんぱく質
 脂肪質が多い食べ物と同じように、赤身の肉は夜遅くに食べると胃腸に負担をかける。胃腸が食べ物を消化しようとするので、その分睡眠を妨げることになる。とり肉や豚肉も同様だ。だからといって、たんぱく質をすべて避ける必要はない。問題なのは食べる量。ヨーグルト1カップくらいなら問題ない。

4.香辛料を多く含む食べ物
 夜遅く、辛いソースなどの香辛料をたくさん含んだ食べ物は食べないようにしよう。辛かったり香辛料を含んだ食べ物は、胃腸に大きな刺激となる。睡眠を妨げる原因にもなるので、避けた方が良い。

5.たくさん食べないようにしよう
 当たり前の話だが、食べる量には気をつけた方が良い。間食なのに一食分くらいの量を食べるなんてダメだ。摂取量は200キロカロリー未満に制限しよう。そうすれば睡眠に影響はないだろう。

不況の原因は、人材に金を出さないから!!

2014-02-18 21:18:29 | 今すぐ見ろ!









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人材に金を出さないのが不況の原因



まあ上記は釣りだろうけど、口には出さなくても内心同じ考えの人は多いのではなかろうか。店員に接客能力を教育するには金がかかる。この当たり前のことを、知ってか知らずか都合よく無視している人が多い。極端な話「常識だろ」「人間としての基本だ」とか理由をこじつけて、とにかく教育に金を出さない。

これは接客業に限らず、日本の国際競争力の低下を嘆く人も同じ。創意工夫しろ、新しい発想が必要とかいうけれど、そういう発想ができる人間はそこらに転がっているわけではない。企業がそういう貴重な人間を集めるには金がかかる。

いいかえればそういう部分に金を回すには、とりあえず会社を儲けさせなければならない。儲けが多いからそういう部分に金をかけられるのであって、なにも条件を変えずに「工夫をしろ」というのは、「気合で頑張れ」といってるのと同じ。精神論なんだよね。

   *   *   *

日本の国際競争力が落ちたのは、日本人が馬鹿になったからではない。過去20年間の円高で企業の売り上げが減り、人材に金をかけられなくなったから。金がなければ高い金を出して優秀な人材を集めるよりも、安い凡百の人材を集めることになる。

あるいはせっかくの優秀な人材に十分に時間を与えず、目先の売り上げを上げることに注力させる。

アイディアを考えるのは無料だと思ってるんですかね。

   *   *   *

日本人はイノベーションを起こせないと嘆く人は、そこで思考停止しないで、なぜできないのか?もう一歩進んで考えるべき。それを考えずに、企業の怠慢だとか言ってる人は、ブラック企業と同じ。気合で頑張ればなんとかなる!と。

でもこうやって日本企業を批判している人たちと、ブラック企業を批判している人たちって被る気がするのは俺だけ?なぜそうなったかを分析せず「反省しろ」「改善しろ」「努力が足りない」「工夫が足りない」とか叩く対象が、企業か労働者かの違いだけ。

日本経済を復活させるには「根本的な改革が必要」とか言ってる人に限って、なにをどうすれば改革になるのか?は、「なんとかしろ」というだけで全然根本的じゃないよね。