HAYAKAWA

私が生きた奇跡

男性と女性は、問題解決が異なる!!

2014-02-26 22:05:12 | 今すぐ見ろ!
一人で解決? 二人で共有? 男性と女性では問題の解決方法が異なる


男と女はまったく別の生き物です。思考回路も違うし考え方が違うので、すれ違いはどうしても起きてしまうのです。女性にとって男性の態度は本当にヤキモキしてしまうことが多いですよね。それは問題の解決方法に男女で違いがあるからです。

問題はお互いで解決したい女性の本音

女性は悩みや問題があると、よく友達や恋人に相談をしたりしますよね。とくに依存しやすい傾向にある女性は、恋人とケンカをしたときは、お互いで問題を解決したいので、話し合いを持とうとします。または、悩みごとなど相談するときも一緒に悩みを共有したくてたまりません。

問題は自分で解決したい男性の本音

なにかトラブルがあったり、悩みがあっても基本的には人に相談を持ちかけない男性。女性にとってはいろいろと話してほしいところですが、自分で問題を解決することに過信や自信を持ちたいために、あまり話し合いを持とうとしません。どんな問題も自分で解決したいと思うあまり、ケンカの途中でも話しをそらしたりすることで、解決を後に追いやってしまうのです。

恋人の返事があいまいなわけ

あなたが何か頼みごとをしたときに、相手があいまいな返事をした場合、男性は自分が指図されている! と思っているかもしれません。「~しておいて」とか「~まだやってないの?」など頼みごとや頼んでおいたことに対して生返事の「うーん」「わかったよ」などのそっけない態度のときは、自分のプライドを保つために、物事を後伸ばしにします。自分から何かをやった! と見せ付けられないことに、男性はあんまり動いてくれないようです。

話し合いをしたい女性と先に進みたい男性

問題を解決するときに、女性はじっくりと話し合ってお互いを納得させたいと思いますが、男性は女性に指図されることを嫌い、問題と向き合わないか、解決方法があればそれをさっさと実行して問題の収束を急ぎます。お互いを分かり合うためには話し合いも大事かもしれませんが、問題解決に行動を移すのも大事ですよね。男女の話し合いが苦手な恋人に対して同じことをずっと議論していても、相手はあまり話しを聞いてくれないかも知れません。

問題解決は友達に相談が一番

男女でここまで違いがあることはしょうがないことです。話を聞いてくれない男性に無理に相談したり、恋人同士のケンカで話し合いが進まない場合は、相手のことはほっといて女友達にたっぷり話を聞いてもらうのが一番です! 友達に話しを聞いてもらうだけでもスッキリさせることができるので、問題だと思っていた事も大したことじゃなくなるかもしれませんよ。










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八十歳まで虫歯にならない方法!!

2014-02-26 20:08:16 | 今すぐ見ろ!
虫歯は放置しても治らない! 6つのケアで80歳まで歯美人に

  病気をした時に、健康ってなんてありがたいんだろうと実感したことはないだろうか。少しくらいの腹痛や頭痛なら薬を飲んでおとなしくしておけば快方に向かうだろう。しかし、歯はそうはいかない。痛みだしたら治療しない限り、放置で快方に向かうなんてことは皆無だ。日頃のちょっとした習慣を改善することで、虫歯にかかる率が減少するならば、試さない手はない。

1.シナモンが効く

  シナモンと言えば、お菓子やパンなどのイメージが強いだろう。スパイスの王様と呼ばれ、シナモンに含まれるシンナムアルデヒドには抗菌作用があり、漢方では桂皮と呼ばれ、漢方薬として処方される。北米では歯磨き粉にシナモン味というのがあり、一度買う機会があった。見た目は歯磨き粉の概念を覆す真っ赤な色をしており、一瞬口に入れるのを躊躇う。

 しかし、味はシナモンの味がして、歯磨き後に「あぁ歯磨きした!」という感じもちゃんとありながら、ほんのりシナモンを感じるといったところだろうか。慣れれば、これが普通のミント味よりも美味しく感じる。日本ではなかなか手に入らないようだが、シナモン好きな方なら歯磨き粉にシナモンパウダーを混ぜる、というのもいいかもしれない。

2.口を掃除してくれる食べ物を食べる

  繊維の多い食品を食べることで、歯や粘膜の表面が掃除され、唾液を多く出させることで口内を正常に保ち、バクテリア増殖を防ぐ。人参、ゴボウ、りんご、レタス、セロリなどが身近だろう。食事に取り入れるのも良いが、一番最適なのは食事の最後にそれらを食べること。そうすることで余計なものを付けずに、口内掃除が出来る。今日から食後のデザートはりんごがおすすめだ。

3.お茶を飲む

  食事後、そのままにせず、最後にはお茶で口内をゆすぐというのは虫歯予防には効果的だ。もちろん水でも良いが、お茶ならさらに良い。というのも、お茶にはカテキンが含まれ、抗酸化作用と抗菌効果がたっぷり含まれ、水よりも何倍もお得な効果が得られる。また緑茶フッ素のおかげで、歯のエナメルを保護する効果もある。お茶を飲めない状況化ならば、緑茶フッ素ガムを噛むのもおすすめだ。

4.アルコールフリーのマウスウォッシュを使う

  マウスウォッシュを使えば、一層効果的であることは知られた事実だろう。しかし、口腔がんの原因のうちの一つがアルコールだ。いくらマウスウォッシュ程度のアルコールであっても常用すればリスクがないとは言い切れない。できればアルコールフリーのものを使用するに越したことはないだろう。

5.口腔内を乾燥させない

  人間は唾液を出すことで口腔内をバクテリア増殖から守っている。しかしこの唾液分泌量が少なければ口腔内が乾燥状態となり、虫歯、歯周病、口臭などの原因となる。エナメル質が劣化し、1か月に2か所というハイペースでの虫歯が起こることもある。出来るだけ口腔内への水分補給をするよう心がけよう。飲めば飲むほど、潤えば潤うほど、虫歯などのリスクは下がる。

6.ガムを噛むならキシリトールガム

  キシリトールは砂糖の代用になる天然甘味料。砂糖ならば歯を溶かされてしまうのだが、このキシリトールは歯を溶かすことなく甘みを感じることが出来ることから、キャンディやガムなどによく使用される。ガムを噛むことで唾液の分泌を促し、歯の再石灰化の効果が期待できる。キシリトールが良い、のではなく「ガムを噛み、唾液分泌を増やす」行為が良いのだ。甘みのあるガムを噛む習慣がある人はキシリトールのみにしておいた方が良さそうだ。










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生卵、ゆで卵の見分け方!!

2014-02-26 20:03:23 | 今すぐ見ろ!
卵を割らずに「ゆで卵」と「生卵」を見分ける方法 / カンタンすぎて有精卵を生んじゃうレベル!!




・すごくよく回ったらゆで卵!

卵をテーブルや台の上に置いて回転させるだけ!! クルクル回転させるだけ! すごくよく回ったらゆで卵! アンバランスでよく回らなかったら生卵! あまりにもカンタンすぎてちょっとビックリ。カンタンすぎて有精卵を生んじゃうレベル!!











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プレゼンの鉄則!!

2014-02-26 12:54:44 | 今すぐ見ろ!
プレゼンの鉄則!!
日本招致団が駆使したプレゼンの技法
「これが日本人のプレゼンか!」

と、世界中が驚いたプレゼン。それが、2013年9月7日に開かれたIOC総会での、オリンピック東京招致委員会のプレゼンでした。

しかも、以前から日本のプレゼンが素晴らしかったかといえば、決してそうではない。だからこそ、世界はうめいたのです。「日本人のプレゼンは変わった」「ここまで変われるものなのか」と。今回は、そのプレゼンに使われた技法を、パフォーマンス心理学の視点から明らかにしていきます。この10の“鉄則”を守れば、誰でもプレゼン上手になれるでしょう。

【第1の鉄則】グローバルプロトコル「LEP理論(セオリー)」を知る

図を拡大
効果的なプレゼンの三要素(LEP理論)
まずは図をご覧ください。

欧米のプレゼンはもともと古代ギリシャの雄弁術に端を発しています。

「万学の祖」と呼ばれるアリストテレスは、相手に自分の話が効果的に伝わるレトリックス(修辞学・弁論術)の条件を、次の三支点としました。

[L]logos(ロゴス):弁論の内容
[E]ethos(エトス):論者の人柄
[P]pathos(パトス):聞き手の感情

「ロゴス」(L)は、英語で「logic(ロジック)」になりました。話の内容に論理性があり、エビデンスがきちんと入っていることが、ロジカルプレゼンの条件です。

「エトス」(E)は、英語では「ethos」(イーソス)となり、「信憑性」を意味します。「この人が言うから本当だ」と思わせる、人柄の力です。

「パトス」(P)は、英語になって、やはりニュアンスが変わって「pathos(ペーソス)」=「哀感」になりました。これは、聞き手の「感情」(エモーション)に訴えることです。話を聞いた相手が感動したり、感極まって涙を流したり、おもしろがって笑い出したりしたら成功です。ちなみにこれは、私のプレゼン研修や政治家のスピーチコンサルの際に使っている基本形でもあります。

テクニックはどうやって磨けばいい? -ゴマすりテクニック7【6】(2014.02.24)
世界大会14連覇をつくりあげた護摩修行と滝打ち -レスリング選手 吉田沙保里(2014.02.24)
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より「感情」に訴えたほうが勝てる
【第2の鉄則】感情に訴える
今回のオリンピック招致プレゼン成功の理由は、ロジカルだけで迫らず、聞き手の「感情」に訴えたことにあります。人は、理屈だけでは動かないのです。

東京ではオンタイムで電車が走り、安定した交通機関をはじめ、高度な都市機能があること。ドーピング違反者ゼロ。45億ドルの資金。これらは非常に論理的でした。

しかし、IOC審査員たちが気持ちを動かされたのは、これらの「ロゴス」ではなく「パトス」によってだったのです。

第一に、高円宮妃久子さまの東日本大震災に対する感謝いっぱいの笑顔。第二に、「片足を失ったけれど、スポーツに支えられて嬉しかった」という佐藤真海選手のニコニコ輝く笑顔。

そして、ついには安倍晋三首相までもが、「1964年の東京オリンピックに感動し、大学時代はアーチェリーをやった。スポーツは素晴らしい」と、身振り豊かに訴えました。彼らは、聞き手の「感情」に訴えたのです。

東京のプレゼンが終わった後、ロゲIOC委員長は開口一番こう感想を述べました。「彼らは最も多くのIOC委員の感情に訴えた、素晴らしい」、この言葉がすべてを物語っています。

【第3の鉄則】語り手が醸し出す「信憑性」(エトス)を大事にする
「あの人が言うから、本当だ」と、逆に「あの人が言うからたいしたことではあるまい」。どちらも、会社や団体でもよく聞こえてきそうな発言です。

語り手が醸し出す信憑性、つまり本当らしさや信用は、プレゼンの中では最も付け焼き刃が利かないことです。

これまでさまざまな実績を積み上げ、過去に嘘をついていないこと。または、その人の社会的地位を鑑みて、「やると言ったらやるだろう」と相手を信じ込ませる力です。

この代表例が、安倍首相でした。福島の汚染水が当然問題になるだろうと、前もっての情報収集でわかっていましたから、この問題については「私が責任を持つ」と言ったのです。これがもし、猪瀬直樹都知事が「私が責任を持つ」と言っても、恐らく信憑性が薄かったことでしょう。汚染水問題に全責任を負っている一国の首相が言うのだから間違いないだろう、これが「エトス」です。

エトスは、にわかには身につけがたいので、ビジネスマンがエトスの力をつけようと思ったら、日頃の実績を積み、決して嘘を言わない。これが一番大事なところです。

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いい意味で予測を裏切る「コンシート技法」
【第4の鉄則】予測を裏切る「コンシート技法」
スピーチやプレゼンで、まず登場した瞬間に聞き手が予測を裏切られてハッとしたら、これぞまさしくたった“一瞬”で相手の心をつかむハットトリック(hat trick)です。

パフォーマンス心理学では、これを「コンシート技法」と呼びます。「コンシート」を直訳すれば「あざむき」ですが、これは悪い意味ではなく、素晴らしい「コントラスト効果」を出すための技法として使われています。

日本のプレゼンに、IOC審査委員は、出端から予測を裏切られました。日本流の男性優位かつ年功序列のプレゼン順でくるだろうと思っていたら、それが見事外れたのです。先頭のスピーカーもその次も、にこやかな女性だったのですから。

日頃笑い話ばかりしている上司が急に真顔になってシビアな話をしたり、逆にいつも真面目なことばかり言っている経営者が唐突にジョークを言うのも、この類です。

【第5の鉄則】10分間ルール
日本のオリンピック招致プレゼンでは、それぞれの持ち時間は平均すれば1人10分前後でした。誰かが予定より長くしゃべってしまったら、あとの誰かが時間を削ることになります。

私のパフォーマンス心理学の実験では、相手の耳に心地よく聞こえる話のスピードは、1分間あたり266文字(日本人の場合/常識的に漢字がほどよく含まれている)です。

今回は、1人のプレゼンターがだいたい4~5分に話を抑えて、映像や音楽などをそこに有効に加えました。物語的なものからメカニックなものまで、バリエーション豊かな映像が効果的に使われたのです。

社内会議などでも話がなかなか終わらない人がいますが、おのおのの持ち時間をきちんと守るのは、チームプレゼン必勝のミニマム条件と言えます。

【第6の鉄則】三本絞り
人間の頭はどこまで記憶できるか? アメリカの心理学者の研究によると「7つまでは記憶できる」という説もありますが、一般的には3つくらいのほうが人に聞いてもらえます。

竹田恆和会長が、これを採用しました。

○運営の安全
○祝祭
○革新

短時間でポイントを6点も7点も次々に話されると、それぞれの印象が薄くなります。そのため、「三本絞り」は、短いプレゼンの必勝法のひとつなのです。

テクニックはどうやって磨けばいい? -ゴマすりテクニック7【6】(2014.02.24)
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【第7の鉄則】言葉以外の動作「非言語表現」のフル活用
ここで、言葉以外の動作にも注目です。まず1点目に、右手で軽い握りこぶしをつくり、左胸に置いて「誓い」の言葉を言う動作を、数人のプレゼンターが使いました。これは、約束や誓いを表す「表象動作」(エンブレムズ)です。胸に手を置いて何かを伝えるだけで、「約束しました」「誓いましたよ」「祈ります」というシンボルになります。

2点目は、安倍首相の「(状況は)制御されている」(アンダー・コントロール)と言いながら、両手のひらで水面を下に押しつけるような動作をしたことです。「ちゃんと押さえ込んでいる」という言葉を、この動作によって補強したのです。

これをパフォーマンス心理学では、「補助動作」と呼びます。この補助動作を上手に使うと、言葉の意味が強まるのです。

3番目が、滝川クリステルさんおなじみの「お・も・て・な・し」といってからの合掌です。

この合掌には賛否両論あり、「日本人の合掌はあんなに腕を水平にしないから、あれはタイ式だ」とも話題になりましたが、祈りの気持ちをシンボリックに示したかったのでしょう。これも「表象動作」です。

【第8の鉄則】スマイルの効果
笑顔は、言葉が伝わらなくても自分の意思が相手に伝わっていく、最強の「非言語表現」です。

今回のプレゼンでは、公用語の英語やフランス語を上手に使ったことも有効な武器でしたが、何よりの「無言の言葉」は、全員がスマイルを意識して使ったことです。

私の実験室でのスマイルの主な効果は、次の3点です。

○相手の警戒心を解く
○親密感を与える
○相手のやる気を喚起する

はじめの2人のスピーカー(高円宮妃さま、佐藤選手)はもちろんとして、普段はあまり笑顔がなさそうな男性陣も、しっかりスマイルを採用していました。

テクニックはどうやって磨けばいい? -ゴマすりテクニック7【6】(2014.02.24)
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自分自身の話で相手の心の鍵を開かせる
【第9の鉄則】「自己開示」の物語を話そう
プレゼンで少しだけ自分自身の話をすると、相手が心の鍵を開きます。これを、パフォーマンス心理学では「自己開示」と呼びます。

佐藤選手の骨肉腫と実家の被災は、まさに辛い自己開示であり、にもかかわらず、スポーツによって立ち直ったという話は力強い自己開示でした。

安倍首相の大学時代のアーチェリーも、ほとんどの人が知らなかったであろう、びっくりの自己開示です。

このように、プレゼンの中にちょっと自分の物語を織り込むと聞き手が乗ってきます。ただ、自慢話にならないよう社内プレゼンなどでは、そこだけはよく気をつけましょう。

【第10の鉄則】リハーサルはあがりを防ぎ、自信を得る最大の武器
日本のプレゼンターは、全員が早めに現地入りをし、徹底的にリハーサルを行いました。特に、チームプレゼンではこれが不可欠です。

日頃デスクを並べている仲間とではなく、新しい仲間とならなおのこと、チームリハーサルが必要です。自分ひとりでの練習を繰り返し、チームで合わせてさらに練習すると、回を重ねるごとにどんどん上達していきます。

その最大の証拠に、安倍首相のプレゼンが、06年の所信表明演説より、この度の13年の演説のほうがずっと素晴らしいプレゼンになっていたことです。プレゼンは、練習すればするほど進化します。場数を踏んだ人のほうがプレゼンがうまいのは、1回ごとの真剣勝負がリハーサル効果を上げるためです。

読者諸氏の皆様も、この10の法則を頭に入れて、すぐにプレゼンの練習を開始してみませんか。







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