HAYAKAWA

私が生きた奇跡

女性必見!!脅威のクレンジングモフモフ(´ω`*)

2013-10-01 22:18:14 | 今すぐ見ろ!
















お肌も財布もハッピーに! オススメのホームメイド・クレンジング


いまやコスメもオーガニックの時代。けれど、オーガニックコスメはお値段がやや高め。消耗品であるコスメにあまりお金をかけたくないけど、ナチュラルなコスメを使いたい! そんな人にオススメなのがホームメイド・コスメ。今日はお家にあるもので作れちゃうクレンジングを5種類紹介します。

ハチミツ・クレンザー

ハチミツを直接乾いた肌にうすく塗り15分間おきます。温めのお湯で洗顔、洗顔後は化粧水をつけなくてもOK! ハチミツには高い保湿性があり、また殺菌・抗菌作用も期待できます。抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれているのでアンチエイジングにも最適です。

アボカド・クレンザー

小さめのボールを用意し、柔らかめのアボカドを入れて潰します。レモンもしくはライムの絞り汁を少々加え混ぜ合わせ、肌にたっぷりと塗っていきます。10分間おいた後、温めのお湯を濡らした手ぬぐいで拭き取ります。アボカドには保湿効果の高いカリウムが含まれており、肌を弾力のあるしっとりとした肌を保つ効果があります。ビタミンCたっぷりのレモンを合わせて相乗効果をはかりましょう!

パイナップル・クレンザー

カットしたパイナップルを、目の周りを除く顔全体にのせていきます。5~7分間おいた後、ぬるま湯で洗顔します。パイナップルに含まれるビタミンCはコラーゲンの合成を促進し、肌を丈夫にする効果が期待できます。またメラニン色素を分解してくれるので、シミやソバカス、くすみを目立たなくさせる効果もあります。

エッグ・クレンザー

卵を小さめのボールに割り入れ、かき混ぜます。化粧を軽く落とした肌に卵をまんべんなく塗り、乾くまで待ちます。ぬるま湯に濡らした手ぬぐいで拭き取ります。卵に含まれるレシチンが、余分な皮脂と肌の汚れを落としてくれます。さらに、殺菌・抗菌効果もあるので肌荒れやニキビの予防にも効果的です。

キュウリ・クレンザー

ミキサーで細かくしたキュウリをお肌にまんべんなく塗ります。5分間おいてから、ぬるま湯で洗顔します。キュウリには水分がたっぷり含まれているので、高い保湿力が期待できます。また熱やほてりを抑制する効果があるので太陽光や紫外線でダメージを受けた肌に効果的です。ただし、キュウリに含まれるメラニンは光に反応しやすいので、クレンジングは夜間に行うのがオススメです。

AndroidユーザーがiPhoneを使った感想モフモフ(´ω`*)

2013-10-01 22:15:33 | 今すぐ見ろ!
















iPhone 5s、Android派が1週間使ってみてレビュー


米Giz的には最左翼から。

発売から1週間経ったiPhone 5s、米Gizmodoで使い倒してレビューをしています。今回レビューしたのは、今までiPhoneを(個人としては)使ってたことがなく、現在はAndroidのMoto Xを絶賛使用中のライター・ワグナーさん、ということで、一歩引いた立ち位置での評価になってます。

で、iPhone 5sは、そんな横から目線での評価にも耐えるものになっていたんでしょうか? 以下、ワグナーさんです。

***

iPhoneの歩んできた道は、大体において、この10年弱のアップルが歩んできた道です。とてつもない野望、圧倒的な市場支配、その後の必然的な失速。そして今、iPhone 5sで再発明のときを迎えています(多分)。再発明の大部分はiOS 7によるもの、残りはiPhone 5s自体によるものです。でもそんな変化があっても、iPhoneはやっぱりiPhoneです。そしてそれは、この状況でも非常に良いことです。

スマートフォン競争は、アップルが既存製品を維持するだけでは優位性を保てないところに来ています。競合製品がiPhoneに追いつき、ときには追い越しています。それによってiPhoneは、これまでより速く進化せざるを得なくなっています。今回もソフトウェアデザインの一新、指紋によるアンロック、モーションセンサーの幅広い利用、Siriのさらなる進化など、盛りだくさんです。かつてのアップルなら、新しい技術を他社に先に試させておいてから、それをより洗練して製品化したものでしたが、今回はそんな技術を率先して製品化しています。ただその結果として、ちゃんとできている部分とそうでない部分があり、ムラのある仕上がりになってもいます。
 

デザイン


iPhone 5sは基本的にまるっきりiPhone 5で、ただホームボタンだけちょこっと違います。つまりものすごく軽くて、ディスプレイは一般的なAndroidフォンよりも小さく、幅が狭くて、角が素敵に面取りされています。



使ってみてどう?


・ハードウェア

何はともあれ、iPhoneは相変わらず美しいです。持ったり使ったり見たりしてみて満足感があります。薄くて軽くて、でもしっかりしています。ただ傷はつきやすく、もろいというほどじゃないですが、繊細な方で、その他もろもろおなじみのiPhoneです。もう飽きてきた感じもありますが、やっぱり良いです。

つまりアップルは、ヒットしたものを作ってます。スクリーンはおなじみのRetinaディスプレイ。サイズにおいてもピクセル密度においても、他の大きくてパワフルな電話に追い抜かれてますが、だから何がいけないんだと詰め寄られれば、何とも言えません。サイズ、重量、形状、全て今まで通り安定のアップル基準です。僕らはアップル基準の製品が好きです。彼らはどこにも行きません。変わったところと言えば、ハードウェアの中身を見なきゃいけません。





指紋スキャナTouchIDは、ちゃんと使えてます。それはシンプルで便利で、使わされている感覚はありません。親指での認証を求められるたびに、まるで近道をしてるような感覚があります。「あ、今までならパスワードを打ち込まなきゃいけなかったんだよね。でも今は親指1本でOK」と。このちょっと得した感はMagSafeの使用感に似ていて、つまり元々別に不便だと思ってはいなかったけど、この新しいものができたことで、もっと簡単に、使いやすくなったよね、という満足感があるんです。ただ、たとえば手を洗ってズボンでちょっちょっと拭いただけみたいな濡れた指だと、TouchIDはあんまり認識してくれませんでした。でもそうかと思うと、手羽先フライを食べた後のベタベタの指は大丈夫だったり、そんな感じです。

もうひとつ新iPhoneの中で大事だけどそこまで話題になってないのは、M7プロセッサです。もしかしたらTouchIDより重要かもしれません。発表イベントで、ナイキがiPhoneをFuel Bandにしてしまう新しいアプリをデモしていました。iPhone 5sはユーザーの細かい動きまで拾っているんですが、その情報がメインプロセッサでなくM7を通ることで、バッテリーの消耗を最小限にできているんです。

この機能は、ナイキでも誰でもM7を使えば利用できるんですが、まだ実際は使われていません。なのでどれくらいちゃんと機能するのか、どれくらい正確に認識するのか、まだわかりません。でもとにかく、ローンチに間に合わなかった時点で、あまり良い兆候じゃありません。間に合わなかったこと自体も残念なんですが、少し前から、アップルが何かを新しく導入しても立ち上がりがきちんとできないっていう傾向が見えてます。Siriもそうでしたし、地図もそうですし、M7もそのひとつになっています。





バッテリーをセーブするM7がまだちゃんと使えないのは残念でした。というのは、バッテリーが全然足りないんです。iPhone 5sは、Galaxy S4とかMoto Xよりバッテリーの持ちが悪く、差はそれほど大きくないものの、使うたびにバッテリーのことを考えてしまいます。中程度の使い方で、不必要なアプリはバックグラウンドでのアップデートをオフにした状態でも、夕方5時か6時にはもうバッテリー使い切ってました。ライトに使えばもうちょっと長持ちしますが、いじりまくってれば当然はるかに早くなくなります。

でも問題は、頻繁に充電しなきゃいけなくて不便ってことじゃないんです。旅行のときなんかはバッテリーパックをくっつければいいし、デスクワークなら机に置いて充電しっぱなしにもできます。重要なのは、電話のもっとも基本的な機能である電源が入るということにおいて、iPhoneが主要な競合に後れを取っているってことです。Razr Maxxみたいな猛者と比べたら、周回遅れと言ってもいいくらいです。

それから新しいプロセッサのA7チップがありますが、特別コメントするほどじゃありませんでした。当然速いんですが、それは毎年プロセッサが速くなるのと同程度です。革新的ってほどじゃなくて、64ビットになったといっても、近々でユーザーにとって何かメリットがあるわけじゃありません。もっと長期的には重要なことかもしれませんが、そんなに期待することもありません。iPhone 5sは速くなった、ってことくらい知ってれば大丈夫です。



カメラ





iPhoneがアップル全体の来た道をたどってるとすれば、iPhoneのカメラはそのミニチュア版です。iPhone 4以来、iPhoneのカメラはスマートフォンの中で、評判という意味でも、たいてい実質的にも、ベストでした。でも去年からLumia 1020とかHTC Oneとかが出てきて、徐々に競合に抜かれる場面が出てきています。それでもiPhoneのカメラは、スマートフォンとしては今でも高い完成度を誇っています。ただもう現状では、ベストなスマートフォンカメラとは言えなくなっています。

基本的に、iPhone 5sのカメラは速いです。特に、光学手ブレ補正のあるLumiaのゆっくりしたシャッタータイムに慣れていると速く感じます。そして撮れる写真はシャープです。その代わり、暗いところでは相対的に写りが良くありません。それからアップルが発表イベントで改善したと言ってたデュアルフラッシュには、期待した分特にがっかりしてしまいました。他のLEDフラッシュと同様、顔色を白くさせてしまって、キセノンフラッシュのNokiaのLumia 928とか1020の方がやっぱり良いです。こちらにサンプル画像ギャラリーがあります。色の彩度は、今までのiPhoneよりも若干抑え目になっています。

カメラアプリの設定はカメラ好きが求めるほど細かくはなかったんですが、たいていの人にとっては十分です。HDR設定が簡単にできるのは良いですね。





カメラ機能の目玉らしいのは多分120FPSのスローモーション動画で、実際使ってみてもすげええ! ってなるんですが、ざっくり言えば楽しいオマケです。スローモーション設定で動画を撮ってから、バーをスライドして動画のどの部分をスローモーションにするか選びます。良い感じに撮れました、かなり。みんな、パーティとか、子供がスポーツしてるところとかを撮りたくなるかもしれません。でも本当に、使うでしょうか?

iPhone 5sのカメラは、優れたスマートフォンカメラです。でもそれは、「スマートフォンでは撮り捨てるような写真を撮るもの」という枠組みの中で優秀であるに過ぎないんです。ずっと取っておきたくなるような写真じゃないんです。Lumia 1020(808 PureViewもありますが、こっちは多くの人には使えないものでした)が登場したことで、その枠組みは変わりました。今、スマートフォンカメラの使い方、考え方が変わりつつあるんです。性能という意味で最高じゃなくたって、それ自体はそんなにダメじゃないんです。だってiPhone 5sには競合よりサイズが小さいという制約もあるし、プロセッサも最上級じゃありません。でも問題は、次に向けた革新が他でもう起きているのに、iPhoneがその流れに乗れてないってことなんです。


・ソフトウェア





App Storeができる前以来初めて、iOSが成長しようとしています。Androidほど幅広くも、Windows Phoneほど軽くもならないかもしれないけれど、iOSを情報の濃い、機能的なものに改善するための道具はそろっています。あとはそれらをどう使うかって問題です。それでも、すごい変身をして新しい機能をくっつけても、iOSはおなじみのiOSでした。

iOS 7はやっぱり、Androidより親しみやすいです。Androidには活気があって効率も良いんですが、簡単には使えないので。新しいアイコンにはどうかと思うものもありますが、すぐに慣れます。でもそういうこととか、フラットデザインとかに関する議論以上に、1週間ほど使ってみて感じるのは良くも悪くもオープンになったということです。今までボタンがあった位置に、多くのアプリではテキストが使われてるんです。完了とか戻るとか、そういうテキストです。その結果、OS全体の閉鎖的な感じが薄れたんですが、ボタンをタップしても今までより打ち損ないが多くなっています。多分デベロッパーがiOS用にタッチターゲットを拡大してないからです。これは小さな問題ですが、たしかにそこにあります。

多くの機能が、練り切れてない印象です。ムダだったりバカらしかったり、でも可能性としては、もっと良く、便利になりえそうです。たとえば新しい通知センターですが、情報の整理の仕方が、納得いきません。曜日と日付を大きな字で表示していて、その下に気温と天気予報があります。これは不便です。だって曜日って、真っ先に知りたいことでもないと思うんです。どうして、気温と天気の絵とか時間とか、大事な次のイベントとかをもっと目立たせないんでしょうか。





カレンダーウィジェット全体もそんな感じで、どうかと思います。会議とかイベントとか食事の予定がいっぱいある人なら、良いのかもしれません。でもそうじゃなければ、ウィジェットが通知スクリーン上に空っぽのまま表示され続けるんです。それから通知自体は「全て」と「未確認」に分けられてるんですが、1週間使ってみてもその違いが何なのか、わかりませんでした。

上に挙げた例は、iPhone 5sにまつわる細かなイラっとくるポイントのごく一部です。最終的には何らかの修正があることでしょう。でもとりあえず、ふたつのことが言えます。ひとつは、これらの問題はAndroidでも経験済みの、機能間の整合性問題だってことです。ふたつめは、久々に、脱獄する人たちがどう出てくるかが楽しみだってことです。

もし脱獄に関してリクエストができるなら、まずはキーボードをどうにかしてほしいです。2013年の今、iPhoneでもSwype的なものが使えないのはおかしいです。アップルはこの点に関してお金でどうにかできるなら、どうにかすべきなんです。投資を惜しむべきじゃありません。Swypeに10億ドルとジョニー・アイヴのクローゼットのBaby Gap Tシャツを全部あげなきゃいけないなら、あげればいいんです。

Siriもまだまだ生煮えです。でもアップルの「デジタルアシスタント」を人間的にしようとする、ときにバカバカしいまでの努力は、想像よりは実を結んでます。たとえば地図とかレストランのページとかを見ているときに、「そこへの行き方を教えて」とか言えるので、コマンドを正しく言わなくちゃとか、言ったら言ったでデフォルトの住所入力フィールドに飛ばされるとか、そんな心配がありません。それからカスタマイゼーションの中にも良いものがあります。だって自分の両親のフルネームを言ったりするのは、何か抵抗があります。

ただ、Siriの発音とか音声認識を細かく修正できないこと(すでに競合はやってる)には、イラっときます。ただしiOS 7の新機能で「発音が正しくないよ」とユーザーが指摘できるものがあるんですが、まず正しくなくても発音自体しなければ、あまり役に立ちません。



好きなところ





iPhoneは今も美しいスマートフォンで、iOSは今までで一番機能的になりました。iOS 7のリデザインによって、電話自体が去年と大体同じでも、全体が新鮮に感じられます。TouchIDは本当にちゃんと使えて、すごく便利です。



好きじゃないところ


カメラは良いんですが、フラッシュはがっかりでした。バッテリーライフも、特に他社の強者と比べると見劣りします。それからiOS 7はところどころ完成度の低さ、またはちゃんと考えてない感が見られました。



テストメモ

A7について補足します。僕はゲームのSword and Sorcery、Badland、The Walking Dead、Liberationをかなりプレイしたんですが、スローダウンすることはまったくありませんでした。期待はしてましたが、実感するとうれしいです。ゲーム以外でも、iPhone 5sは僕が使っている間動作が遅くなることは一度もありませんでした。マルチタスキングのときも、古い、最適化されてないアプリを使ってるときも、全くです。これは競合の中でも、Moto Xみたいな一部の機種では満たせていないポイントです。
通話品質は音が大きくてクリアです。ヘッドフォンを使いながら、デスグリップをしてみても通話が途切れることはありませんでした。スピーカーフォンに関しては、iPhone 5s自体が音が大きいので、静かな中くらいサイズのオフィスにiPhone 5sを置いて部屋の反対側から普通の声でスピーカーで通話しても、ちゃんと相手側に声が届きました。
新しいFaceTimeカメラは、本当にクリアです。この機能は今回のテストの中でも最初に試したんですが、はっきりわかるくらい良くなってました。
1回だけ、TouchIDセンサーが僕の指を認識しなくなったことがありました。パスコードを入れてロックしなおして、それ以降は大丈夫です。ただこれで、時間とともに精度が下がっていくんじゃないかっていう不安が出てきました。
ホームボタンでiPhoneをオンにするなら(多分みんなそうしてると思いますが)、センサーに指を載せるだけでホームスクリーンが現れます。すごく便利ですが、ただロックスクリーン上の情報を見たいだけのときは、ちょっとお節介に感じます。


買うべき?


iPhone 5sには、相反するふたつの方向性があります。ひとつは前と同じで退屈でギミック感な方向、もうひとつは、アップルがまだ支配していない領域のスマートフォンとソフトウェアを作ろうとする方向です。そんな葛藤はアップルにとっては重要かもしれませんが、ユーザーにとっては別にそうでもありません。

ユーザーにとっては、iPhone 5sは優れた電話ですが、完ぺきでもありません。写真が好きでカスタマイズしまくりたいなら、LumiaとかMoto Xの方がおすすめです。でも多くの人が、iPhoneがどんなものか大体知っています。そういうものが欲しい人であれば、iPhone 5sを買うべきです。iPhone 5sは、iPhoneの中では今まででもっとも便利でベストなバージョンです。

なぜ埼玉県民は、ゆとりがあるのかモフモフ(´ω`*)

2013-10-01 22:12:49 | 今すぐ見ろ!
















なぜ、埼玉県民は、ゆとりがあるのかモフモフ(´ω`*)

苦手なあの人との距離を縮めたいと考えるなら、ぜひ、この法則を試してほしい。「出身地のDNA」を読み解けば、コミュニケーション上手になること間違いなし。これで、仕事も出世も恋愛も思いのままだ!

■ほどほどが1番。出世を望まない県民

ほかから移住してきた新埼玉県民は都会へのコンプレックスが薄く、衣食住もほどほど整っているので、適度に遊び、適度に仕事できればそれでよしとするのが特徴。出世欲も情熱も自立心もないので、社長輩出率は全国最下位。埼玉県民には、社長になる要素はまったくないので当然の結果だ。

一方、旧埼玉県民も新埼玉県民と違いはない。気候は温暖、土地は豊か。生活が安定しているため、ガツガツ働く風土は昔からなく、東京に近いので地価も高く、近年では土地成り金となって裕福に暮らす者も多い。

新旧埼玉県民ともに仕事ができないわけではない。いわれたことはそつなくこなすが、それ以上はしない。だから、役員の1歩手前、課長クラスまでは昇進するが、それ以降は伸び止まる。

埼玉出身の企業が成功する秘密モフモフ(´ω`*)

2013-10-01 22:10:07 | 今すぐ見ろ!

















なぜ、埼玉出身の飲食・流通企業は好調なのか


衣料品の「しまむら」、ラーメン店の「ハイデイ日高」、スーパーの「ヤオコー」……。これら好業績企業の共通点は、埼玉で生まれたことです。埼玉企業はなぜ元気か。実は、きちんとした裏付け理論があります。

その筆頭にあげられるのが、「半径80キロメートル理論」です。東京から80キロのエリアには、ほかにも、国内最大規模のスーパー「マルエツ」(さいたま市で創業)、同「ベイシア」(群馬県前橋市)、ホームセンター「カインズホーム」(群馬県高崎市)など、成長著しい企業が群雄割拠しています。このエリアは、都内に勤務する人々のベッドタウンで、人口が多く、マーケットが大きいからです。

「物流の要理論」も、躍進の背景にあります。埼玉には、もともと伝統的な交易都市が多いのですが、現在では関越・上信越・東北・常磐の各高速自動車道に直結し、外環道や圏央道も延びています。加えて新幹線も走る。北へ南へ、これほど利便性よく全国展開しやすいロケーションはほかにありません。
「中途半端な田舎理論」というのも無視できません。都会でもなく、ド田舎でもない。そこで醸成されたセンスは、全国に通じるものです。その代表格が、「しまむら」のファッションでしょう。横浜発のハイセンスなものなら都市部には支持されても、田舎町では受け入れられません。時にダサいなどと揶揄される埼玉ですが、ここが日本の縮図であり標準なのです。埼玉で成功すれば、全国で成功できるでしょう。

また、土地が安いため、低コスト経営が可能です。埼玉企業は、人口の少ない地元の小さな町でも、最大公約数の客に愛され、確実に収益が見込めるミニマムなビジネスモデルを構築しました。それをより人口が多い都心店舗で積極展開していきます。大宮で力をつけた「ハイデイ日高」は390円の中華そばを代表メニューに低価格路線をひっさげて、1994年に新宿歌舞伎町に出店し、大ブレークしました。

最後にあげる理論は、堅実で我慢強い埼玉の県民気質に関連したものです。名付けて「ほどほど理論」。ガツガツせずに、10%そこそこの成長を長期間続けていることが、埼玉企業の特徴です。「ヤオコー」「しまむら」の経営トップは、業績を無理に伸ばそうとしませんでした。普通は会社を大きくしたくなるものですが、それでは質量ともに人材が追いつきません。そこでガマンできるかがポイントなのです。

帝国データバンクによる出身地別の社長輩出数では、埼玉は全国で最下位。思えば、「カリスマ社長」的存在もいません。しかし大出世しなくても、彼らは総じて協調性が高く、ソツがない。中間管理職にぴったりです。地味な存在ながら、部課長の活躍も埼玉企業の躍進の下支えとなっているのです。

人がすぐ辞める会社は要注意モフモフ(´ω`*)

2013-10-01 12:58:21 | 今すぐ見ろ!
















「人がすぐ辞める会社」に要注意


最近よく耳にする「ブラック企業」という言葉。従業員に対し過度な労働を強いたり、パワハラによる精神的苦痛を与えたりすることが体質となっている会社のことです。そんな「ブラック企業」にはどんな特徴があるのでしょうか? 働く女子に聞いてみました。

●第1位/「人がすぐ辞める」……63.6%
○第2位/「残業するのが当たり前の社風」……58.2%
●第3位/「休日返上は当たり前」……53.6%
○第4位/「体を壊しても休めない」……43.9%
●第5位/「パワーハラスメントがある」……42.7%
○第6位/「経費が自腹」……42.3%
●第7位/「社員の残業の記録を残さない」……39.3%
○第8位/「求人広告の条件と入社後の条件がちがう」……36.4%
●第9位/「過重な責任をおわされる」……28.9%
○第10位/「ボーナスがない」……26.8%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は63.6%で「人がすぐ辞める」でした。肉体的にも精神的にも過酷な労働を強いるブラック企業では長く勤めることが難しく、人の出入りが激しいのが特徴です。「どんどん使いつぶして新しいのを入れればいい」なんて発想は、普通の会社ではちょっと考えられません。

第2位は58.2%で「残業するのが当たり前の社風」。仕事量と人員のバランスがとれておらず、全員が全力で働いても時間内に仕事が終わらないのはやっぱり異常ですね。

第3位は53.6%で「休日返上は当たり前」。たまにならがんばれても、毎週のように休日が仕事というのは心も身体も休まりません。法律で定められた労働時間や休日をまったく無視して従業員を働かせるのはまさに「ブラック企業」の特徴なんですね。