ふろしき王子功

あたらしくて
かっこいい
風呂敷のつかい方を
伝えあるく、
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びん包み

2009年11月12日 05時05分05秒 | 風呂敷の使い方
びん包みはいくつかの
種類がありますが、
安定感のある基本スタイルを紹介します。
サイズは、一升瓶なら1m以上
ワインは75cm以上がおすすめです。

(2本包み)
1.風呂敷の上に、すき間を開けてびんを置く
2.転がして巻く
3.立てて、真結びする。

すき間は開けすぎないように。
転がしてるうちに変わってしまうので
びんを立てる前に指でずらして調節します。
風呂敷のしわを伸ばしながら転がすと
出来上がりがきれいです。

(1本包み)
1.風呂敷の左半分にびんを寝かせる。
2.転がして巻く。
3.右半分の布を折りたたみ、上で真結びする。

転がしているうちにずれるので、
立てる前に指でずらして調節しましょう。


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