Take it to the Lucky

最近はフィギュアスケートと歌舞伎鑑賞記録が主流でござります

哲ちゃんのコト

2008年11月08日 | 日常の戯言
私がTMの音楽を知って好きになったのは、ちょうど20年前の小学生の頃、映画「僕らの七日間戦争」で主題歌を歌ったとき。そして自分のお金で初めて買ったのがその年の紅白で歌った「COME ON EVERYBODY」。まだCDじゃなくてレコードやカセットテープが全盛期の時代だった。以後、活動終了したり復活したり、また音沙汰なくなった後に復活したりと、いろいろあったけど、TMを好きになった気持ちは小学生の頃からずっとずっと変ってなくて、そして今も変りません。むしろ、今回のコトで、改めて彼らの創ってきた音楽は素晴らしかったということを再認識したぐらい。
哲ちゃんは罪を犯してしまったけど、これまで私に与えてくれたものは私の中で本当に大きすぎて、どんなに感謝しても足りないぐらいの存在なのです。
だから待てます。ウツや木根さんや、みつ子さんや、昔から哲ちゃんと共に音楽を作ってきた仲間達が「信じて待つ」と言ってくれてるから、私の周りのTM友達も皆待つと言ってるから、全然平気。何年、何十年かかろうと、その罪を償って、またあの最高の音楽を奏でてくれる日が来るまで。

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