Take it to the Lucky

最近はフィギュアスケートと歌舞伎鑑賞記録が主流でござります

勇忌に参加してきました

2007年04月10日 | 新選組
4/8に流山・長流寺で今年も開催された勇忌に参加してまいりました。 凄く良い天気でしたわ。去年の勇忌も晴れたけど、今年もばっちり快晴。夕方はちょっと小雨もパラついてきたけど、コートもいらないくらいの気持ちの良い天気でした。最近は京都に行っても流山に行っても、そして雨の中龍源寺に行っても、何故か勇さん絡みの時だけは太陽が顔を出してくれます(^-^)v 写真は新選組が流山滞在時、調練場にしていたといわ . . . 本文を読む

土曜日の新聞に新選組!が…!!

2007年01月21日 | 新選組
昨日は出かけてたので、今朝まとめて土日の新聞を見てたら、土曜の朝日夕刊に誠の旗の前に立つ慎吾勇の写真があるじゃないですかー♪両隣には歳と観柳斎も。 見出しは「今も心に「大河」の義経、近藤勇…」なにかと思ったら、TV端会議というコーナーでの「想い出の大河ドラマ募集」の結果発表でした。ん?こんなの募集してたっけ?(^^; 結果は1位が「義経」で2位が「新選組!」3位が「赤穂浪士」なんですけど、写真はな . . . 本文を読む

別冊太陽 明治維新百人

2007年01月11日 | 新選組
という本を職場の本棚から発掘してきました。 確か私の記憶違いでなければ、組!放映中に三谷さんがスタジオパークにゲストに出た時に、この本がお気に入りで紹介していたような気がするんだけど…と、今確認して見たらやっぱりそうでした。三谷さんが小学校高学年の時にいつも寝る前に読んでいたそうです。この本に載ってる志士達の写真が大好きで、似てる同級生にコスプレさせてたという(笑)ちなみに三谷さんは伊藤博文のコス . . . 本文を読む

慶応四年新撰組近藤勇始末

2007年01月09日 | 新選組
以前、ここでも紹介した「新選組五兵衛新田始末」を出版した崙書房さんから、またしても素晴らしい本が出版されています。その名も「慶応四年新撰組近藤勇始末」。新選組研究家のあさくらゆうさんによる本です。 勇さんファンがこぞって「いいよーいいよー♪」と勧めてらしたので、それなら是非買わねばと思い年末に注文。年明け早々に到着して1時間ちょっとで読めてしまったのですが、2度3度読んでもっと読み込んで人物整理し . . . 本文を読む

京都観光~組!OP巡りとプチ修学旅行

2006年12月17日 | 新選組
2日目の京都は一人でまったり観光です。朝の天気予報では今日は大荒れの天気なんて言われて、曇りのち雨の予報でちょっと心配ですが、やっぱりまず行かねばならないのは壬生寺と光縁寺。つーかすぐ裏だし(笑)ちなみに夜は誰にも会いませんでした。残念(え…?)でも部屋の中に大きな鏡があってちょっと嫌だったんですよね。私、寝る部屋に鏡置けないんです。なんか映りそうだから(苦笑)なんてこんな怖い話から始めてどうする . . . 本文を読む

そのホテルの裏は…(ドキドキ)

2006年11月30日 | 新選組
南座顔見世初日始まりましたね~。ネットでいろいろ見ていたら、早速ニュースサイトに猿若を踊る勘ちゃんの写真が!無事初日を終えたようで何よりです。 ところで、南座のチケットも確保できたので、今日早速ホテルの予約をしたのですが、とりあえず南座の近辺にしようと思って、四条辺りのホテル探してたんですよ。で、JRのびゅうプラザに予約しに行ったら、やっぱり顔見世興行で混んでるのか、第一希望のホテルは満室だったん . . . 本文を読む

新選組五兵衛新田始末

2006年11月02日 | 新選組
崙書房から出てる「新選組五兵衛新田始末」という本を読みました。薄くて文字も大きくて、お昼休みの1時間の間に読めてしまいました。でも中身はとても面白かったです。 この本の著者の方は、昔から綾瀬で歴史研究をされているらしく、新選組が綾瀬村に滞在していた約2週間の出来事を、金子家に残る覚書から推理してまとめた物です。その覚書は今で言うと家計簿という出納帳みたいなものなんですけど、新選組が購入した物などか . . . 本文を読む

龍馬暗殺の黒幕は誰か?

2006年11月01日 | 新選組
今日の「その時歴史が動いた」で龍馬暗殺の黒幕は誰か?という特集をやっていて、薩摩藩黒幕説vs幕府黒幕説だったんですけど、新選組も結構いっぱい出てきてました。というより組!の映像がいっぱい(笑)あくまでイメージ映像扱いなので、ボカシ入ってるんですけど、すぐに反応してしまう自分が(^^;ゞ 勇と歳三とかはすぐわかりますねー。他にも総司と源さんが隊士達の稽古見てるあの姫路ロケ映像とか、容保様に謁見してる . . . 本文を読む

天璋院篤姫

2006年10月21日 | 新選組
再来年の大河ドラマ「篤姫」の原作、宮尾登美子さんの「天璋院篤姫」を読みました。 篤姫は13代将軍家定の正室で、新選組が活躍する時代のちょい前なのですが、篤姫は勇さんより2歳下なんですよね。だからほとんど勇や歳三と同世代なので、小説読んでても、あーこの頃かっちゃんは歳と黒船を見に行って~とか、組!の年表が頭を過りながら読んでしまいました。家茂が将軍に就いてから文久三年になった時なんてやっぱりキタキタ . . . 本文を読む

勇さんも舌鼓を打ったモノ

2006年07月18日 | 新選組
昨日の朝日新聞の社会面のミニコーナーのようなところにこんな記事がありました。 「新選組の近藤勇も舌鼓を打ったとされるナマズで町おこしをはかる 埼玉県吉川市の観光協会が売り出した清酒「なまず御前」の人気が広がっている」 別になまず御前とか妖しげなネーミングはどうでもいいのだけど(笑)その最初の部分「新選組の近藤勇も舌鼓を打ったとされる…」と勇さんが商品の宣伝マンとして使用されてますよ!別に調布や . . . 本文を読む