22日は「竹島の日」。制定から10年になる。
<「竹島の日」制定10年 国民に芽生える関心、国の本気度は見えず>
http://www.sankei.com/west/news/150220/wst1502200089-n3.html
■韓国が不法占拠を続ける竹島(島根県隠岐の島町)の早期領有権確立を目指し、県が平成17年に条例で制定した「竹島の日」は22日で10回目を迎える。返還実現に向けた道筋が見えない中、条例制定を機に及び腰だった国を突き動かし、領土問題への国民の関心を高めたと評価する声もある。制定から10年、日韓両国の動きに翻弄されながら、解決に期待をつないだ地元の歩みと思いを振り返った。 (坂田弘幸)
閣僚は出席せず
「首相、関係閣僚が出席されないのは残念だが、政府代表が出席されることは歓迎したい」
17日、島根県が22日に松江市で開く「竹島の日」記念式典に松本洋平内閣府政務官の派遣が発表されたことを受け、溝口善兵衛知事は、そうコメントした。
式典は18年から毎年開かれており、内閣府政務官の派遣は25年から3年連続。だが、閣僚の出席はまたも見送られ、県が求める「竹島の日」の閣議決定や政府主催の式典開催も実現していない。
竹島の領有権をめぐる争いが始まってから60年余り。知事談話には苦難を生きた地元の思いがにじむ。
過度の韓国配慮
竹島問題で常に矢面に立ってきたのが島根県だ。韓国が昭和27(1952)年に領海水域を一方的に設定して以降、島根の漁師ら日本漁船の拿捕(だほ)が相次いだ。豊かな漁場で知られる竹島周辺海域は、今も日本の漁船は近づくことができない。
「国に何とかしてくれとお願いしてきたが、なしのつぶてだった。これではいけないと思った」
元島根県議の倉井毅さん(73)は、「竹島の日」条例が成立した平成17年当時を振り返る。
県は、国に早期解決を繰り返し訴えていたが、日韓両国の間で経済や文化の交流が盛んになる一方で、この問題の解決は事実上棚上げにされていた。
だが、条例制定には、韓国だけでなく、国内からも反発があった。17年5月、中四国地方の県議会正副議長会に出席した倉井さんは、2県から「韓国との交流事業が一方的に中止されてしまった」と激しい口調で抗議を受けた。「日本固有の領土が不法占拠され、主権が侵害されている。交流事業とどちらが大切なのですか」。そう反論すると会場は静かになったが、韓国への過度の配慮と国家観の欠如に失望したという。
・・・・・・・・・・
一方、島根県では、全国の有志約千人で作る市民団体「県土・竹島を守る会」も国会議員らに要望活動を続けている。竹島を担当する所轄部署が新設されるなど国の姿勢にも変化が見られるが、問題解決に向けた一層の取り組みを求める地元の声は強い。22日の記念式典に今年も政務官の派遣にとどまったことに対し、守る会の梶谷萬里子事務局長(68)は「国の本気度が伝わってこない」と話した。・・・・・・・・■
不法占拠された自国の領土の返還を訴えることもできない日本。まさに「韓国への過度の配慮と国家観の欠如」そのものである。戦後日本の病理である。その一方で、建前だけの自治体の姉妹都市間の交流事業だけは盛んなようだ。
韓国人は嘘が得意だが、竹島のアシカ問題でも嘘をついている。
<【外信コラム】ソウルからヨボセヨ アシカ絶滅の真相>
http://www.sankei.com/world/news/150221/wor1502210015-n1.html
■島根県が「竹島の日(2月22日)」を制定してから10年になる。日本では今もこの日はほとんど知られていないが、在韓日本人たちは毎年、島根県で行われる記念行事のことをいまいましげに伝える韓国マスコミのおかげ(?)でちゃんと記憶させられている。
竹島をめぐっては最近、日本政府の「内閣官房領土・主権対策企画調整室」のサイトが、島根県の元小学教諭が作った絵本『メチ(アシカ)のいた島』の動画を紹介したことに韓国側が反発。竹島のアシカを絶滅させたのは日本だとかみついている。
悪いことは何でも日本のせいにするのが韓国の反日手口だが、竹島のアシカだって戦後、韓国占拠の後も存在していたことを伝える資料は多い。島根県竹島問題研究会の下條正男座長が地元の山陰中央新報(1日付)に寄せた論評によると、1970年代の韓国紙は「警備隊員たちの銃撃で絶種」と伝えている。
最近、目にしたWWF(世界自然保護基金)の1977年度報告書では韓国人研究者さえ「最上の保護策は警備隊の島からの撤収だ」と主張している。韓国政府は島を「自然保護区」にし「天然記念物」に指定しているのに、年間20万人もの観光客を上陸させ反日イベントをやらせている。あれじゃアシカも寄りつかないだろう。(黒田勝弘)■
悪いことは何でも日本のせいにしたがる人たちが日本にもいる。しかも国会に。中でもこの左翼反日女だ。
<民主3人衆 空回り…前原氏「首相ヤジは品位なし」 階氏「NHK会長辞任を」 辻元氏「ゴルフするな、公邸住め」>
http://www.sankei.com/politics/news/150221/plt1502210004-n1.html
■民主党の3議員が20日の衆院予算委員会に登場し、安倍晋三首相のやじ、NHK会長問題、テロ対策を含む危機管理をそれぞれ攻め立てた。だが、本質的なテーマとは言い難い質問に首相は冷静に反論し、空回りに終わった。(内藤慎二、酒井充)
・・・・・・・・・
辻元清美政調会長代理は昨年12月19日以降の首相の行動を記したパネルを用意した。ゴルフ、コンサート、ホテル宿泊、フィットネスクラブ、映画鑑賞、別荘宿泊…。日本人殺害脅迫事件をめぐり、後藤健二さんが何者かに拘束されたことを政府が把握した19日以降の首相の対応を批判するための道具だった。
辻元氏は「官邸をあげて対応すべきだった。映画やコンサートは慎み、ゴルフにも行かない方がよい」と“忠告”すると、首相は「首相は心身ともに健康を保つことも重要な仕事だ」と述べ、「人質事件は何年も続く場合もある。その間、首相は他のことに手が付けられないのか」と反論した。
辻元氏が細部まで首相中心に対応すべきだったとの見解を披露すると、首相は「私は大きな方針の判断をする。日々の対応に口を出してはいけない。かつてそんなことがあったかもしれないが、絶対やってはいけない」と述べた。東京電力福島第1原発事故の発生直後に現地や東電本社に怒鳴り込んだ菅直人首相(当時)への嫌みが念頭にあったのは間違いない。
さらに、辻元氏はひるむ様子もなく、国内でテロの危険性が高まっていると盛んに主張。「公邸に泊まった方がよい」とも提案した。すると首相は最後に語気を強めて、こう言い捨てた。
「一生懸命おとしめようとの努力は認める。だが、日本が危険な国であるかのようなことを言うのはとんでもない。安全な国であることを確保することが私の責任だ。公邸に泊まったら立派な首相なのか」■
税金で報酬(歳費など)などをもらいながら、日本を貶める活動に精を出す国会議員。日本はつくづく常識はずれの不思議な国だと思う。
こんな記事を新聞に載せる必要があるのか?この新聞も不思議な新聞である。
<鳩山元首相が沖縄県庁訪問 辺野古移設反対の知事を激励>
http://www.asahi.com/articles/ASH2N4VSJH2NTPOB004.html?iref=comtop_list_pol_n03
■首相時代に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題をめぐって迷走した鳩山由紀夫氏が20日、沖縄県庁で同県の翁長(おなが)雄志知事と会談した。県外移設を断念して政権の座を降りた鳩山氏だが、この日は「辺野古阻止」を掲げる翁長氏を激励した。
首相退陣後、鳩山氏が沖縄県知事と会うのは初めてといい、県庁の知事室入り口で「懐かしいな」。非公開の会談後、鳩山氏は取材に「首相時代にできなかったこと(県外移設)を、沖縄の民意を大事にしてやりたい」と話した。鳩山氏によると、会談で翁長氏は、辺野古移設阻止に向けて「不退転の気持ちだ」と応じたという。
鳩山氏については、基地問題をめぐって本土と沖縄の溝を深めたという指摘がある半面、沖縄では「普天間問題に光を当てた」と再評価する声もある。
一方、翁長氏は知事就任後、安倍晋三首相と会えずにいる。辺野古移設を受け入れた前知事と比べて政権の「冷遇」ぶりが際立つが、菅義偉官房長官は20日の衆院予算委員会で「(全国の)知事に全員会うということでもない」と説明した。(山岸一生)■
朝日も鳩山もいい面の皮である。沖縄には「鳩山再評価の声」があるって?沖縄県民の名折れではないか。
<「竹島の日」制定10年 国民に芽生える関心、国の本気度は見えず>
http://www.sankei.com/west/news/150220/wst1502200089-n3.html
■韓国が不法占拠を続ける竹島(島根県隠岐の島町)の早期領有権確立を目指し、県が平成17年に条例で制定した「竹島の日」は22日で10回目を迎える。返還実現に向けた道筋が見えない中、条例制定を機に及び腰だった国を突き動かし、領土問題への国民の関心を高めたと評価する声もある。制定から10年、日韓両国の動きに翻弄されながら、解決に期待をつないだ地元の歩みと思いを振り返った。 (坂田弘幸)
閣僚は出席せず
「首相、関係閣僚が出席されないのは残念だが、政府代表が出席されることは歓迎したい」
17日、島根県が22日に松江市で開く「竹島の日」記念式典に松本洋平内閣府政務官の派遣が発表されたことを受け、溝口善兵衛知事は、そうコメントした。
式典は18年から毎年開かれており、内閣府政務官の派遣は25年から3年連続。だが、閣僚の出席はまたも見送られ、県が求める「竹島の日」の閣議決定や政府主催の式典開催も実現していない。
竹島の領有権をめぐる争いが始まってから60年余り。知事談話には苦難を生きた地元の思いがにじむ。
過度の韓国配慮
竹島問題で常に矢面に立ってきたのが島根県だ。韓国が昭和27(1952)年に領海水域を一方的に設定して以降、島根の漁師ら日本漁船の拿捕(だほ)が相次いだ。豊かな漁場で知られる竹島周辺海域は、今も日本の漁船は近づくことができない。
「国に何とかしてくれとお願いしてきたが、なしのつぶてだった。これではいけないと思った」
元島根県議の倉井毅さん(73)は、「竹島の日」条例が成立した平成17年当時を振り返る。
県は、国に早期解決を繰り返し訴えていたが、日韓両国の間で経済や文化の交流が盛んになる一方で、この問題の解決は事実上棚上げにされていた。
だが、条例制定には、韓国だけでなく、国内からも反発があった。17年5月、中四国地方の県議会正副議長会に出席した倉井さんは、2県から「韓国との交流事業が一方的に中止されてしまった」と激しい口調で抗議を受けた。「日本固有の領土が不法占拠され、主権が侵害されている。交流事業とどちらが大切なのですか」。そう反論すると会場は静かになったが、韓国への過度の配慮と国家観の欠如に失望したという。
・・・・・・・・・・
一方、島根県では、全国の有志約千人で作る市民団体「県土・竹島を守る会」も国会議員らに要望活動を続けている。竹島を担当する所轄部署が新設されるなど国の姿勢にも変化が見られるが、問題解決に向けた一層の取り組みを求める地元の声は強い。22日の記念式典に今年も政務官の派遣にとどまったことに対し、守る会の梶谷萬里子事務局長(68)は「国の本気度が伝わってこない」と話した。・・・・・・・・■
不法占拠された自国の領土の返還を訴えることもできない日本。まさに「韓国への過度の配慮と国家観の欠如」そのものである。戦後日本の病理である。その一方で、建前だけの自治体の姉妹都市間の交流事業だけは盛んなようだ。
韓国人は嘘が得意だが、竹島のアシカ問題でも嘘をついている。
<【外信コラム】ソウルからヨボセヨ アシカ絶滅の真相>
http://www.sankei.com/world/news/150221/wor1502210015-n1.html
■島根県が「竹島の日(2月22日)」を制定してから10年になる。日本では今もこの日はほとんど知られていないが、在韓日本人たちは毎年、島根県で行われる記念行事のことをいまいましげに伝える韓国マスコミのおかげ(?)でちゃんと記憶させられている。
竹島をめぐっては最近、日本政府の「内閣官房領土・主権対策企画調整室」のサイトが、島根県の元小学教諭が作った絵本『メチ(アシカ)のいた島』の動画を紹介したことに韓国側が反発。竹島のアシカを絶滅させたのは日本だとかみついている。
悪いことは何でも日本のせいにするのが韓国の反日手口だが、竹島のアシカだって戦後、韓国占拠の後も存在していたことを伝える資料は多い。島根県竹島問題研究会の下條正男座長が地元の山陰中央新報(1日付)に寄せた論評によると、1970年代の韓国紙は「警備隊員たちの銃撃で絶種」と伝えている。
最近、目にしたWWF(世界自然保護基金)の1977年度報告書では韓国人研究者さえ「最上の保護策は警備隊の島からの撤収だ」と主張している。韓国政府は島を「自然保護区」にし「天然記念物」に指定しているのに、年間20万人もの観光客を上陸させ反日イベントをやらせている。あれじゃアシカも寄りつかないだろう。(黒田勝弘)■
悪いことは何でも日本のせいにしたがる人たちが日本にもいる。しかも国会に。中でもこの左翼反日女だ。
<民主3人衆 空回り…前原氏「首相ヤジは品位なし」 階氏「NHK会長辞任を」 辻元氏「ゴルフするな、公邸住め」>
http://www.sankei.com/politics/news/150221/plt1502210004-n1.html
■民主党の3議員が20日の衆院予算委員会に登場し、安倍晋三首相のやじ、NHK会長問題、テロ対策を含む危機管理をそれぞれ攻め立てた。だが、本質的なテーマとは言い難い質問に首相は冷静に反論し、空回りに終わった。(内藤慎二、酒井充)
・・・・・・・・・
辻元清美政調会長代理は昨年12月19日以降の首相の行動を記したパネルを用意した。ゴルフ、コンサート、ホテル宿泊、フィットネスクラブ、映画鑑賞、別荘宿泊…。日本人殺害脅迫事件をめぐり、後藤健二さんが何者かに拘束されたことを政府が把握した19日以降の首相の対応を批判するための道具だった。
辻元氏は「官邸をあげて対応すべきだった。映画やコンサートは慎み、ゴルフにも行かない方がよい」と“忠告”すると、首相は「首相は心身ともに健康を保つことも重要な仕事だ」と述べ、「人質事件は何年も続く場合もある。その間、首相は他のことに手が付けられないのか」と反論した。
辻元氏が細部まで首相中心に対応すべきだったとの見解を披露すると、首相は「私は大きな方針の判断をする。日々の対応に口を出してはいけない。かつてそんなことがあったかもしれないが、絶対やってはいけない」と述べた。東京電力福島第1原発事故の発生直後に現地や東電本社に怒鳴り込んだ菅直人首相(当時)への嫌みが念頭にあったのは間違いない。
さらに、辻元氏はひるむ様子もなく、国内でテロの危険性が高まっていると盛んに主張。「公邸に泊まった方がよい」とも提案した。すると首相は最後に語気を強めて、こう言い捨てた。
「一生懸命おとしめようとの努力は認める。だが、日本が危険な国であるかのようなことを言うのはとんでもない。安全な国であることを確保することが私の責任だ。公邸に泊まったら立派な首相なのか」■
税金で報酬(歳費など)などをもらいながら、日本を貶める活動に精を出す国会議員。日本はつくづく常識はずれの不思議な国だと思う。
こんな記事を新聞に載せる必要があるのか?この新聞も不思議な新聞である。
<鳩山元首相が沖縄県庁訪問 辺野古移設反対の知事を激励>
http://www.asahi.com/articles/ASH2N4VSJH2NTPOB004.html?iref=comtop_list_pol_n03
■首相時代に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題をめぐって迷走した鳩山由紀夫氏が20日、沖縄県庁で同県の翁長(おなが)雄志知事と会談した。県外移設を断念して政権の座を降りた鳩山氏だが、この日は「辺野古阻止」を掲げる翁長氏を激励した。
首相退陣後、鳩山氏が沖縄県知事と会うのは初めてといい、県庁の知事室入り口で「懐かしいな」。非公開の会談後、鳩山氏は取材に「首相時代にできなかったこと(県外移設)を、沖縄の民意を大事にしてやりたい」と話した。鳩山氏によると、会談で翁長氏は、辺野古移設阻止に向けて「不退転の気持ちだ」と応じたという。
鳩山氏については、基地問題をめぐって本土と沖縄の溝を深めたという指摘がある半面、沖縄では「普天間問題に光を当てた」と再評価する声もある。
一方、翁長氏は知事就任後、安倍晋三首相と会えずにいる。辺野古移設を受け入れた前知事と比べて政権の「冷遇」ぶりが際立つが、菅義偉官房長官は20日の衆院予算委員会で「(全国の)知事に全員会うということでもない」と説明した。(山岸一生)■
朝日も鳩山もいい面の皮である。沖縄には「鳩山再評価の声」があるって?沖縄県民の名折れではないか。
鳩山元総理が辺野古移設反対の知事激励
なんて記事自体マンガじゃないですか?
鳩山はどの面下げて今更のこのこ沖縄になど
行ってしゃべっているんでしょう。
こいつはどこまで阿呆なんですか。
恥を知れと言いたい!
ひょっとして実は朝日は鳩山をコケにしたくて
こんなふざけた記事書いてたりして?
安倍たたきのためなら、恥も外聞もないようですね、朝日は。バカさ加減も鳩山並みです。