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一番難しい言葉『ごめんなさい』~聖書

2020年01月21日 | 日記

 

「一番難しい言葉『ごめんなさい』」


個人的ないさかいの場合に、だれが“正しい”か“間違っている”かよりも重要な事柄があります。
平和な関係を取り戻すことが重要なのです。ですから、意見の不一致があった場合に、こう自問してみましょう。
自分は相手の見方で物事を見ているだろうか。クリスチャンらしく物事を扱っただろうか。進んで謙遜になろうとしているだろうか。
相手に幾らかきまりの悪い思いをさせたのだから、こちらから『ごめんなさい』と言えるだろうか」。

「ごめんなさいはたったの一言」という言葉があります。

しかし、それは《力のある言葉》です。最初にそれを言う側になるよう努力しましょう。

「平和をつくる人たちは幸福です。神の子と呼ばれるからです」。
(マタイ 5:9)

「平和をつくる人たちは幸いである。彼らは神の子と呼ばれるからである」。
(マタイ 5:9)

 


「それで、あなたが供え物を祭壇に持ってきて、仲間が自分に対して何か反感を抱いていることをそこで思い出したなら、
供え物を祭壇の前に残して、出掛けていきなさい。まず仲間と仲直りし、それから戻ってきて、供え物を捧げなさい」。
(マタイ 5:23,24)

「だから、祭壇の上に供え物をささげようとしているとき、もし兄弟(仲間)に恨まれていることをそこで思い出したなら、
供え物はそこに、祭壇の前に置いたままにして、出て行って、まずあなたの兄弟(仲間)と仲直りをしなさい。それから、来て、その供え物をささげなさい」。
(マタイ 5:23,24)