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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

昭和 55 年から保護司として活動する中、空腹が子どもを非行 に走らせる大きな要因だと気付いた

2016年03月05日 | 日記

平成27年度受賞者:中本 忠子さん

平成27年度 社会貢献者表彰 (社会貢献の功績)受賞者紹介

中本 忠子さん(広島県)

広島市中区で昭和 55 年から保護司として活動する中、空腹が子どもを非行に走らせる大きな要因だと気付いた。

­保護観察中の少年に食事を振舞ったところ、同じような境遇の少年を連れてくるように­なり、中本さんの家

は行き場の無い子どもたちが、多い時で 50 人を余って入れ替わり立ち代わり来るようになった。

中本さんはそうした子どもたちに余­計なことはことは聞かず食事を振舞い、話をじっくり聴いて、

「万引きは悪いこと、お腹­が空いたらすぐここに来い」と伝え、不登校の子どもには、学校側とも連携し

自然に更生­へ導いている。中本さんは、一日に 3 升の米を炊き、市営住宅の自宅で食事をとらせるが、

当初10 年は自費で行っていた。中本さんのおかげで学校に戻ったり、仕事に就いて成人を迎えた­青年から、

毎年母の日にはプレゼントが贈られる。平成 16 年からは中本さんの活動を知った地域の人や保護司、

更生保護女性会が協力して毎月 2 回、中央公民館で「食べて語ろう会」を開催するようになった。

毎回 20 人~30 人の子供たちが参加する。

 


みらいへの手紙~この道の途中から~ 【本編】

2016年03月05日 | 日記

みらいへの手紙~この道の途中から~ 【本編】

福島県は、震災後に県内で起きた出来事や県民の様々な思いを伝える実話に基づいたオム

­ニバス形式のアニメーション動画(10篇)を制作しました。

制作は福島GAINAX
福島県出身の俳優DEAN FUJIOKAさん、松井愛莉さんが参加。

・一通めの手紙:雨上がりの朝
・二通めの手紙:あたしの先生
・三通めの手紙:ガレキに花を咲かせよう
・四通めの手紙:カツオカンバック
・五通めの手紙:福ちゃんがやってきた
・六通めの手紙:エール
・七通めの手紙:おだかのひるごはん
・八通めの手紙:いるだけなんだけど
・九通めの手紙:想いの彼方にあるもの
・十通めの手紙:ちかちゃんの卒業