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デング熱より怖い致死率30%を超える新種のウイルス。その媒介者は?   ヘルスプレス

2014年11月07日 | 日記


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デング熱より怖い致死率30%を超える新種のウイルス。その媒介者は?
一部引用
●患者数101人のうち30人が死亡
  主な症状は発熱、おう吐、下痢、頭痛、筋肉痛などで、アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱のような下血や血便などの出血症状も確認されている。ごく初期は症状だけで他の病気と見分けがつきにくい。

  出血症状が起こるのは血小板の数が異常な減少をみせるためで、この他に免疫を司る白血球の数、肝機能値などが異常に低下していることなどが確認され、同じ ような症状を示す他の病気の可能性がなくなれば疑いが濃厚。最終的には患者の血液でウイルスの遺伝子の有無を調べることになる。

 日本で は12年秋に同様の症状を呈した患者が死亡し、13年1月になってこの患者が入院中に採取された血液からSFTSウイルスが見つかり、日本初の患者として 報告された。この患者は中国など海外渡航歴はなかった。これ以降、14年9月10日までに西日本の16県で患者数101人、うち30人が死亡している。致 死率は約30%と、日本国内で発見される感染症の中では最も高い部類に位置する。