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色味堂日誌

ビーズアクセサリーと日々の出来事をつらつら書いてゆきます。マイペースな更新ですが、どうぞお付き合いくださいね。

"空の下、いつものカフェで"

2011-01-15 16:08:10 | ビーズアクセサリー

個展用のアクセサリーをそろそろアップしはじめようと思います。

この間素材として紹介した練りターコイズをメインに

スワロフスキーエレメントのパール(ブラスゴールド、マルーン)

マットシルバーカラーのチェコビーズ

きなりのウッドビーズとメタルビーズを

ヴィンテージスタッカブルフラワーに合わせて

座金に留め付けました。

チェーンと二重にしたブレスレットです。

 

おそろいの(販売は別々にする予定です)ロングネックレスは

上に書いた素材のほかにヴィンテージのグラスビーズと

パールビーズ(少しダメージがあって表面にハゲがあります)

メタルフープを所々に入れ、透け感を大事にしながら作りました。

ロングネックレスなので、見た目も重たくならないようにしたいと思いました。

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冬の京都へ。

2011-01-15 14:07:01 | 旅の記録

1月12日から13日、京都に1泊旅行に行ってきました。

昼前に京都に着いて京都駅で昼食をとってから

智積院へ行きました。

ここには長谷川等伯の襖絵と名勝庭園があり、静寂な中で

襖絵とお庭を楽しんできました。襖絵は宝物庫に収められており

宝物庫の扉を開けると長谷川等伯の襖絵が視界いっぱいに広がる

贅沢な経験をしてきました。

 

智積院の後は近くの養源院へ。

予備知識は俵谷宗達の襖絵があるということだけだったのですが

こちらのお寺は淀殿が父浅井長政の追善のために建立したお寺で

焼失したものをお江さん(今年の大河ドラマのヒロインですね)が

伏見城の遺構を使用して立て直したものだったそうです。

伏見城の落城の際、徳川家康の忠臣であった鳥居元忠と

その一族が自刃して果てた伏見城の床板を供養のため

天井に張り替えたという血天井がありました。

お寺の方の説明によると伏見城で自刃した人々のご遺体は

2か月もそのままにしておかれたため

当時床板だった天井に血や脂の跡が洗っても洗っても消えずに残っているそうです。

この養源院には鳥居元忠の自刃の跡が残っていて

お寺の方が棒で指し示して教えてくれました。

お庭にはお市の方、お江さんの供養塔も建っていました。

翌日銀閣寺へ。

そのあと哲学の道を歩いて(寒かったです…)

南禅寺へ。これは南禅寺の山門から京都を臨んだもの。

(石川五右衛門いわくの絶景かな、絶景かなですね。)

高所恐怖症ですが、梯子のような階段を上がって観てきました。

そして琵琶湖疏水。

 

とこれで今回の旅は終わりです。

遊んでばかりいないで、製作もがんばります!!

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