懲りずにまたダイロンマルチでヴィンテージパールを染めています。
色はネイビーを買ってきてダークネイビーに染め上げる予定だったのに
出来上がったのはモーヴグレイ。
でもこれはこれでかわいいし、作品にしたいという思いも出てきたので
このままにしておきます（笑）
自分の思い通りにいかなかったけれど、出逢った偶然も大切にしたいです。
今度はダークネイビーに染め上げたパールを
お目にかけられるように染色を研究してみますね。
ヴィンテージのバロックパールをたくさん見つけました。
あまり出逢うことのない素材なので
思わず買い取ってしまったものの
ピンク色が褪めてしまっていてなんだかかわいそうな色。
パールも染められると聞いていたので
ダイロンマルチで自分好みのピンク色にしてみました。
ちょっとホール部分に色むらのある粒もあるけれど
それは座金を被せたり、自分用にしたりして楽しみます。
なかなかうまくデジカメで色が出なかったのですが
染め上がりに満足しています。
春色の素材を集めていたら出逢ってしまったヴィンテージスワロフスキー。
やっと手元に届きました。D.S.&Co.の古びた紙のパッケージを開けると
きらきらと輝くJonquilとChrysoliteのオーロラ加工のビーズが現れました。
Chrysoliteは12mm、Jonquil11mmの大きさで
形状は完全な球体ではなくひし形のようなフォルムです。
素敵な素材に出逢えてよかったです。
何か素材を生かせる作品を考えたいと思います。
やっと二粒だけ手に入れたサフィレット。ココアブラウンにブルーがきらりと浮かびます。
素敵なお話を戴いたので、そちら用のとっておきの作品にしようと思います。
個展の開催を2ヶ月後に控えて少しずつ作品を作りためはじめています。
来年、個展開催が間近になりましたら
ブログでどしどし紹介させていただきますね。
さて、常々苦手としていた寒色系（特に青系）を
今回の個展で克服しようと思います。（今回の裏テーマです）
意識的に目を向けると素敵なものはたくさんありますね。
今回手に入れた石がこちら。「ブルーオパール」です。
オパールを青く染めたものだそうですが
こんな空色のものは珍しいと思って買ってみました。
ちょっとラリマーにも見えるような気もします。
もしラリマーだったら高価すぎて連で買えないですよね。
（ガラスケースの前でゼロを数えた経験あり。）
マロンカットなのでピアスにしよう。
こちらは練りトルコ石です。
トルコ石の粉を練って固めたもの。トルコ石（ターコイズ）に比べて安価なのが特徴です。
鈍い空色にくすんだオレンジの筋が入っていて使いやすそう。
ふんだんに使ってロングネックレスにしようかな。
そして買っちゃった☆カテゴリ、宝石質のペリドット一連。
浅草橋にインドの方が現地買い付けした宝石質の天然石ばかりを扱うお店があり
そこでディスカウントして買ったものです。
値段交渉の時に電卓をバチバチ叩くのでびっくりしました。
（ひるみながらも値切ってみましたが・・・）
