mixiのマイミクのハトさんのブログに
「化学物質過敏症 障害2級と認定」
という記事がでてました!
なに~!!!
以下記事内容コピペです!
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微量の化学物質に反応して体調を崩す「化学物質過敏症」と診断された
川崎市の女性(31)が先月、障害年金の受給を認められた。
病気の社会的な認知度が低いうえ申請手続きが煩雑なこともあり、
支援団体によると受給が明らかになったのは初めて。
「多くの人に希望を与える画期的な決定だ」と高く評価している。
女性は、川崎市の新築マンションに転居した91年ごろから、
目まいや倦怠(けんたい)感などの体調不良を訴え、
02年1月に化学物質過敏症と診断された。現在は1日数回、
発作で1時間以上にわたって呼吸困難に陥るため、母親(57)が
付きっ切りで看病する。また、女性は化学物質から遠ざかる転地治療のため、
年に数十回、標高1300メートルの長野県の山中に作ったテントに避難する。
周囲の畑で農薬が散布される時期になると、山中でも発作が起き、
安全な場所を求めて移動を繰り返す。
長野の土地購入費用や交通費で出費がかさんだため、昨年6月、
社会保険労務士のNPO法人「障害年金支援ネットワーク」
(奈良県斑鳩<いかるが>町、電話0120・956・119)に相談。
発病以来の闘病記や、衣食住に支障を来している実例の資料を添えて
川崎市を通じ、高津社会保険事務所に申請したところ、今年11月、
片手や片足を失った人と同等の「障害等級2級」と認定され、
月額約6万6000円の障害基礎年金を受給できることになった。
母親は「同じ症状で苦しむ多くの患者さんに新たな道が開ければ」
と話している。
NPO法人「化学物質過敏症支援センター」(横浜市中区)
の広田しのぶ事務局長は「重症者は働けない上、水や食べ物、
転地費用に非常にお金がかかり、経済的に困窮している。
支給決定には、みんなが元気づけられる」と評価。
障害年金支援ネットワークの藤井雅勝理事は
「申請手続きは煩雑で、個人でやれば挫折する可能性も高いが、
あきらめずにプロの社会保険労務士に相談してほしい」と呼びかけている。
【袴田貴行】
【ことば】化学物質過敏症 住宅建材や日用品に含まれる
ホルムアルデヒドや有機化合物などの化学物質が原因で、頭痛や倦怠感、
呼吸困難などを発症する環境病。「シックハウス症候群」も含め、
患者は全国で100万人に達するといわれる。重症の場合、
ほとんど外出できず日常生活は困難だが、見た目は健康なため
「神経質」「わがまま」などと誤解されることも多い。
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NPO法人「化学物質過敏症支援センター」
の会報誌を年間購読料を支払ってとっています!
次号に詳細が載るのかもしれません。。。