千紫万紅

☆DIARY☆

洗濯しながら寝て過ごす

2019-02-04 22:26:12 | ERT療法
インフルエンザAI型にかかっちゃいました。
私のは東京からきた姉由来のやつです!

今回はたまたま予約していた院長先生の治療に加え
伊藤先生に治療していただきましたー

私、インフルエンザの治療薬は飲んだことがないので
もうここまできたらERTで治療して自然治癒を目指します!!!
と伝え治療していただきました。

伊藤先生曰く
エネルギーが全然動かないので
過去にかかったインフルエンザ5回分
とくに30代後半にかかったやつも含めて
遡って治療しておいたよー
とのこと。


治ってからフィグを飲みながらよくよく考えてみると
(フィグのエッセンスは過去回帰のエッセンス)
30代のインフルエンザは
直近のは年間年始で
義理の父親のお金に関する怒りで寒気がして
自分の実家に移動したら熱が出始め
当番クリニックに行くも
クリニックに入りきらないインフルエンザ患者が
ビルの廊下にまで溢れかえっていたので
受診せずにUターンしたんだっけか。
そして、熱で実家でうんうんしていたら
実家の猫チャトラが老衰のため危篤になって
死の瞬間をみとったのでした。

そのひとつ前のインフルエンザは
たぶん父の危篤の時で1月20日頃のこと
やはり高熱の中
みとったのでした。

で、今回のインフルエンザ
母も同時に姉からうつっていて
80以上の高齢ですからね
脱水の為、座ったまま意識を失い
死んだかと思ったんです。
(おじいちゃんが自宅で亡くなった時も
ベッドに座ったまま意識を失いそのままだったのですが
それとおんなじ感じ)

インフルエンザと死がむすびついた過去の経験から
固まったんだろうなーって思うんですよね。

今回はインフルエンザの数日前に叔母も亡くなり
年末に親友も亡くなり
チャトラや父の死と時期的にもビンゴなものだから
一種のトラウマ治療みたいになったのだと思います。

インフルエンザと死が結びついたの
たまたまだから!!!
と自分に言い聞かせ
モンゴルと高麗が舞台の小説を読み
洗濯しながら寝て過ごしました。

木曜日は-20度になるとかならないとか。
もしもインフルエンザと感情的ショックやトラウマが
結びついていたら
フィグ飲んでERTがオススメかもしれませんー