千紫万紅

☆DIARY☆

フラワーエッセンスのストーリー

2013-11-09 11:31:54 | フラワーエッセンス
とうとう初雪の函館です!結構積もってますよ~

友人とメールをしていて
最近、初めてフラワーエッセンスを飲んだ時のことを
思い出していました。
あれは、ムチュメが幼稚園の時
バッチの講習会に行った時のこと。

初めて飲んだフラワーエッセンスは
とっても可愛らしいお花「チコリー」
チコリーは無条件の愛のエッセンス!
今思うと
愛に見返りをかえされず苦しい時期だったので
選んだのかなあ?
あまり覚えていませんが
自分で条件付けの愛を持ってるなあって思ったので
選んだのだと思います。

その時は体調がイマイチで、鼻炎が悪化し蓄膿気味でした。
フラワーエッセンスを飲んでみたら
鼻の粘膜の腫れがスーッとひいていくのがわかり
1時間後ぐらいにドロッとした大量の鼻水がでて
鼻炎が治ってしまったのでした。

なんかわかんないけどフラワーエッセンスって
スゴイ♪と思っていたけど
それだけじゃなかった。。。

その夜に過去世の記憶かな?を思い出しました。
場所はポルトガルとかスペインとかイタリアとかそんな言語の感じです。。。
私は教会の司祭?なのかな?をしていて
よろず相談から悪魔祓いまでしているようす。。。
で、恐怖の場面
本当に悪魔チックなものがとりついたような人がやってきて
私は十字架を手にしながら対峙しています。
「おまえは〇〇枢機卿をねたんでいる!」
と誰にも話してない私の心の暗闇の部分を指摘してくるんです。。。
とっても怖くて逃げだしたいけれど
男としてのプライドが?司祭としての立場が?
それを許さずに、でも恐怖に膝がガクガクしながら
悪魔祓いに挑み、最高潮に怖い!という所で覚醒して
現世に戻ってきた私が思ったこと。

今世は「怖い!」って言いやすい女性に生まれて本当に良かった♪
(そこ?ってツッコまれそうですが)

チコリーを飲んで
せっかく女性に生まれたんだから
女性ならではの受容性を発揮して
自分の気持ちに正直になろう!ってとっても思いました。
たとえそれが人をねたむ気持ちや狡さや弱さでもね!
無条件の愛って他人にじゃなくて
まず、自分自身に持つことだったんだ~
それが、最初に私の感じたチコリーの無条件の愛でした。

でもね、最近
無条件の愛を自分に対して持つために
自分ができる最大のこと
いろんな癒しワークも色々やってみたけれど
実際に人と対峙し本当の気持ちを表現することに勝ることは
ないと思うんです。

おとぎ話タロットでは9隠者のカードに
白雪姫があてはめられています。

白雪姫は3度失敗します。
私もいろんな白雪姫を読んで知ったことですが
スタンダードなお話は3回罠にかけられます。
コルセットや櫛の時は小人たちが助けてくれました。
愚かにも3回目もだまされて毒りんごを食べて
喉に詰まらせて仮死状態になってしまいます。
3度目は小人たちにはどうすることもできませんでした。
喉に詰まらせることは本音を言えないこと。
そしてクリスタルの棺に横たわっている時間は
内なるヒーリングの時間。
女性的なヒーリングによってキズを浄化し、王子と出会うことができるんです。
さらに、王子のキスは男性性の目覚め
実際に本音を言うという行為そのものを指しています。

もしも3回同じ問題が起こったら
喉を詰まらせているから女性的ヒーリングが必要だということ
そして真に問題から自由になるためには
男性的な気持ちを表現するという意思を持つことと実際の行動が必要ですよ!
というメッセージ。
隠者は一人山にこもるようなイメージですが
自己完結それだけではダメで、王子とのキスがなければ
10運命の輪(停滞していた物事が動き出す)
に行くことができないのです~

最近、チコリーというフラワーエッセンスからは
3回も罠にかかった愚かな自分が愛おしく思えるという
ストーリーを感じています。
過去世から続く
いっぱいの3回を繰り返してるからかな?