「うちの親には困ったものだ―老いた親とうまくつきあう方法」

「うちの親には困ったものだ―老いた親とうまくつきあう方法」
バーバラ ケイン/グレース レボウ (著), 江口泰子 (翻訳)

GWに事件があったので、Ａｍａｚｏｎで
参考になりそうな本を買ってみました～

結構軽いタッチで描かれているのと
ロールプレイングが載っているので
とっても参考になります。

親の「困った度」チェックリストつき！
ちなみに自分も親ですから
まだ老いてはいないけど
どれに当てはまるかチェックしてみようかと
思ってます。

天国にいる父が生きてた頃をチェックしてみると
怖がりな親だったな～
風変りだったけど
社会的に固い仕事してました。
怖がりだったので、
自己をありのまま表現できる仕事につけなかった
そんな気がします。
固い職業だったけどその中でも
風変りでも違和感のない
大学教官という仕事でした。
国家一種試験も通っていたというから
官僚にでもなっていたらもっと早死にしてたろうな～

怖がりだったけど、人生の最後のほうは乗り越えつつあり
死に顔が安らかだったので
納得の人生だったことでしょう。

最近、父を、父の人生を思い出しています。。。