亡くなっても子を思う気持ち

先日、旦那さまの実家に行き
大阪土産を仏壇に供えていたら
ご先祖さまが何か言いたげ。。。
翌日お墓まいりでも何か言いたげなのかざわついてました。
　
お墓をよく見ると、今のところ、義父が建てたお墓に
祖父祖母とご両親と4人がお墓に入っています。。。
で、一番言いたげなのは義父のお母様のようです。
「お墓の方々が何か言いたいことあるみたいですけど
最近、何かありますか？」と聞いてみました。
すると、義父のおじ様の奥様がなくなったので
お墓に入れて欲しいと言われたと、義母が教えてくれました。

どうも、反対してるようだな～と思いながらも
話さずにいると、のどが痛くなってきたので仕方なく
話したところ、
義父はおじ様にさんざん迷惑をかけられてきたにも関わらず
ずーっと面倒をみてきたとのこと。
この上、妻の供養まで人まかせにするのは。。。と
すぐに納骨することはお断りしたとのこと。
でも、根が優しい義父のことですから
納骨しちゃうんじゃないかと
天国のお母様が心配していたのだとわかりました。

亡くなっても子を思う気持ちに感服した
今回のお墓まいりでした。
意を決して
おじ様が義父へ依存せずに自立するまで
納骨を待つようにお母様が言ってるようです～
としっかり義母に伝えてきました！

どうか、変な嫁と思わないでもらえますように。。。